セコムと伊藤忠商事によるパスコへのTOBが成立
セコム株式会社(9735)と伊藤忠商事株式会社(8001)は、株式会社パスコ(9232)への公開買付け(TOB)が2024年10月22日をもって終了、成立したことを発表した。パスコは現在、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、所定の手続を経て、上場廃止となる見込み。
セコム株式会社(9735)と伊藤忠商事株式会社(8001)は、株式会社パスコ(9232)への公開買付け(TOB)が2024年10月22日をもって終了、成立したことを発表した。パスコは現在、東京証券取引所スタンダード市場に上場しているが、所定の手続を経て、上場廃止となる見込み。
セコム株式会社(9735)および伊藤忠商事株式会社(8001)は、共同公開買付契約し、測量サービスを手がける株式会社パスコ(9232)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。買い付け価格は1株につき2,140円で、総額は約87億円。TOB完了後、パスコは上場廃止となる見通し。買付け期間は、2024年9月6日(金)から2024年10月22日(火)までの30営業日。セコムの保有率
綜合警備保障株式会社(2331、以下:ALSOK)は、株式会社カンソー(大阪府大阪市)の全株式を取得する契約を締結した。ALSOKは、国や地方公共団体、各種金融機関、一般事業者向けに、また、個人の顧客向けに多種多様な警備サービスを提供している。カンソーは、ビルメンテナンス業、警備業等を行っている。背景・目的ALSOKは、警備事業を起点に、建物の維持管理などに対応するファシリティマネジメント事業(以
セキュリティ事業を行う綜合警備保障株式会社(2331、以下ALSOK)は、グループ事業再編の一環として、北海道支社および警送北海道支社の事業を、会社分割(簡易吸収分割)の方法によって、連結子会社であるALSOK北海道株式会社(北海道札幌市)へ承継させることを決定した。ALSOKを吸収分割会社、ALSOK北海道を吸収分割承継会社とする吸収分割(簡易吸収分割)方式。目的ALSOKグループが北海道におい
東洋テック株式会社(9686)は、完全子会社であるアムス・セキュリティサービス株式会社(大阪市西淀川区、以下「ASO」)及びアムス・シークレットサービス株式会社(大阪市西淀川区、以下「ASE」)を吸収合併することを決定した。東洋テックを存続会社、ASO及びASEを消滅会社とする吸収合併方式で、ASO及びASEは効力発生日をもって解散する。東洋テックは、警備、ビル管理、不動産事業を行っている。ASO
東洋テック株式会社(9686)は、関西ユナイトプロテクション株式会社(大阪府大阪市)の株式を取得し、2024年6月3日付で子会社化した。東洋テックは、セキュリティサービスとビル総合管理をコア業務とし、コールセンター、防犯機器・省エネサービス販売、防災サービスなどを展開している。関西ユナイトプロテクションは、イベント警備、施設警備等を行う。株式取得の理由成長戦略投資の一環、グループとしてのサービスラ
株式会社トスネット(4754)は、NEXT株式会社(東京都福生市)の全株式を取得し、完全子会社化した。トスネットは、施設警備、交通誘導警備等を行う。NEXTは、東京都の多摩地区を中心に警備事業を行う。株式取得の理由現在、トスネットグループは、トスネット及び17社で構成している。これまで長年培ってきた警備事業を更なる生産性の向上を基軸に、ビルメンテナンス事業、メーリングサービス事業及び電源供給事業を
セントラル警備保障株式会社(9740)は、阪急阪神ハイセキュリティサービス株式会社(大阪府大阪市)が直轄運営する常駐警備事業を吸収分割にて承継すると発表した。阪急阪神ハイセキュリティサービスを分割会社とし、セントラル警備保障を承継会社とする吸収分割方式。セントラル警備保障は、常駐警備、機械警備、輸送警備、機器販売及び工事を行っている。阪急阪神ハイセキュリティサービスは、常駐警備、機械警備、集配金業
東洋テック株式会社(9686)は、2024年5月1日付でアムス・セキュリティサービス株式会社(大阪府大阪市)、アムス・セキュリティサービス株式会社(京都府福知山市)、アムス・シークレットサービス株式会社(大阪府大阪市)の全株式を取得し、3社について完全子会社化した。東洋テックは、セキュリティサービスとビル総合管理をコア業務とし、コールセンター、防犯機器・省エネサービス販売、防災サービスなどを展開し
株式会社トスネット(4754)は、株式会社アイワ警備保障(千葉県長生郡)の全株式を取得し、完全子会社化した。トスネットは、警備事業、電源供給事業、メーリングサービス事業、人材派遣事業、ビルメンテナンス事業を行う。現在、トスネットグループはトスネット及び16社で構成される。アイワ警備保障は、千葉県内におていて官公庁、病院、税務署等の施設警備を中心に交通誘導警備等を幅広く展開している。株式の取得理由ト
共栄セキュリティーサービス株式会社(7058)は、2024年3月11日開催の取締役会において、同社の連結子会社である株式会社セキュリティ(埼玉県所沢市)が東邦警備保障株式会社(埼玉県朝霞市)の全株式を取得し、子会社化することについて決議した。共栄セキュリティーサービスグループは、施設警備、交通誘導警備ならびにイベント警備などの警備事業を展開。警備会社に対する買収を継続的に実施し、2023年12月3
綜合警備保障株式会社(2331)はインドネシア子会社であるPT.ALSOKBASSIndonesiaSecurityServices(以下「ALSOKBASS」)を通じてインドネシアの人材派遣・警備事業者PT.Shield-OnServiceTbk(インドネシア、以下「SOS」)の発行済み株式の79.3%を取得し、SOSを連結孫会社化することした。綜合警備保障は、国や地方公共団体、各種金融機関、一
共栄セキュリティーサービス株式会社(7058)は、株式会社セキュリティ(埼玉県所沢市)の全株式取得(子会社化)に関し、株主との間で株式譲渡契約を締結することを決定した。共栄セキュリティーサービスは、警備業を行っている。グループにて、施設警備業務や交通誘導警備業務等の人的警備事業を展開している。セキュリティは、施設警備業務や交通誘導警備業務の人的警備事業を展開している。共栄セキュリティーサービスは、
共栄セキュリティーサービス株式会社(7058)は、東神産業株式会社(神奈川県横浜市)の全株式取得(子会社化)を決定した。共栄セキュリティーサービスは、警備業を行っている。グループにて、施設警備業務や交通誘導警備業務等の人的警備事業を展開している。東神産業も、同じく施設警備業務や交通誘導警備業務の人的警備事業を行うほか、人材派遣事業等を行っている。共栄セキュリティーサービスは、グループに東神産業を迎
綜合警備保障株式会社(2331)は、インドネシア子会社であるPT.ALSOKBASSIndonesiaSecurityServices(以下ALSOKBASS)を通じて、PT.Shield-OnServiceTbk(以下SOS)の株式を取得に関する契約を締結した。議決権割合は、51.23%となる。綜合警備保障は、国や地方公共団体、各種金融機関、一般事業者および個人に、多種多様な警備サービスを提供し
セコム株式会社(9735)は、EagleEyeNetworks,Inc.(米国テキサス州、以下EagleEyeNetworks社)およびBrivo,Inc.(米国メリーランド州、以下Brivo社)の第三者割当増資を引受けに合意した。セコムは、セキュリティシステムや警備・災害支援サービス、医療・保険など、各種セキュリティ商品・サービスの提供を行っている。EagleEyeNetworks社とBrivo
丸紅株式会社(8002)およびセコム株式会社(9735)は、共同してアルテリア・ネットワークス株式会社(東京都港区)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。買付等の価格は、普通株式1株につき1,980円。買付代金(予定)は、49,382百万円(買付予定数24,940,358株に1株当たりの買付価格を乗じた金額)。買付予定数の下限は、8,293,500株(所有割合16.61%)
セントラル警備保障株式会社(9740)は、東亜警備保障株式会社(栃木県宇都宮市)の発行済株式を取得し、子会社化することを決定した。セントラル警備保障は、施設警備、防火・防災の安全管理、要人身辺警護等の常駐警備、オンラインセキュリティ、ホームセキュリティ等の機械警備を行っている。東亜警備保障は、栃木県内を中心として常駐警備、機械警備、運輸警備等を展開している。本件M&Aによりセントラル警備保障は、エ
共栄セキュリティーサービス株式会社(7058)は、合建警備保障株式会社(徳島県徳島市)の全株式を取得し子会社化することについて、基本合意書の締結を決定した。共栄セキュリティーサービスは、警備業を行っている。グループとしては施設警備業務や交通誘導警備業務等の人的警備事業を展開している。合建警備保障も警備業を行っており、主に徳島県を中心とした四国および関西で展開している。本件M&Aにより共栄セキュリテ
株式会社トスネット(4754)は、連結子会社である株式会社トスネット首都圏(東京都江東区)および株式会社トスネット茨城(茨城県水戸市)の間で吸収合併を行うことを決定した。トスネット首都圏を存続会社とする吸収合併方式で、トスネット茨城は解散する。トスネットは、交通誘導警備、および施設警備を主力として行っているほか、メーリングサービス、電源供給、ビルメンテナンス・人材派遣などの事業も展開している。トス
株式会社トスネット(4754)は、株式会社トップロード(新潟県新潟市)の全株式を取得し、子会社化した。トスネットは、交通誘導警備、および施設警備を主力として行っているほか、メーリングサービス、電源供給、ビルメンテナンス・人材派遣などの事業も展開している。トップロードは、新潟県内において建築関係の警備を中心とした各種工事現場、および駐車場等の交通誘導警備、イベント等における雑踏警備等の事業を展開して
東洋テック株式会社(9686)は、完全子会社である東洋テックビルサービス株式会社(大阪府大阪市)、東洋テック姫路株式会社(兵庫県姫路市)、株式会社大阪フジサービス(大阪府大阪市)および株式会社新栄ビルサービス(兵庫県姫路市)の間において、組織再編(合併・会社分割)を行うことを決定した。【組織再編方式】東洋テックビルサービスを存続会社として、大阪フジサービスを消滅会社とする吸収合併新栄ビルサービスを
共栄セキュリティーサービス株式会社(7058)は、株式会社ダイトーセキュリティー(東京都台東区)の全株式を取得し、子会社化した。共栄セキュリティーサービスは、施設警備業務や交通誘導警備業務等の人的警備の事業を展開している。ダイトーセキュリティーは、主に東京都と神奈川県において、施設警備業務や交通誘導警備業務等の人的警備の事業を展開している。本件M&Aにより、共栄セキュリティーサービスは、両社がもつ
綜合警備保障株式会社(2331、ALSOK)は、株式会社かんでんジョイライフ(大阪市北区)およびかんでんライフサポート株式会社(大阪府枚方市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。綜合警備保障は、セキュリティサービス会社。国や地方公共団体、各種金融機関、一般事業者また個人に、多種多様な警備サービスを提供している。また、介護事業にも参入し高齢者生活支援サービスなども行っている。かんでんジョイ
セコム株式会社(9735)は、株式会社セノン(東京都新宿区)の発行済普通株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は55.1%。取得価格は、アドバイザリー費用等も含め約27,059百万円。セコムは、セキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO・ICT事業を展開している。セノンは、総合セキュリティ企業として事業を展開している。常駐警備業
東洋テック株式会社(9686)は、五大テック株式会社(大阪市中央区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。東洋テックは、セキュリティサービスとビル総合管理をコア業務とし、コールセンター、防犯機器・省エネサービス販売、防災サービスなどを展開している。五大テックは、施設警備・機械警備・建物総合管理などのセキュリティ事業、情報処理システムのコンサルティング・企画・開発・販売などのシステム事業
セントラル警備保障株式会社(9740)は、CSP東北株式会社(宮城県仙台市、CSPTK)の発行済株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は、67.0%。セントラル警備保障は、常駐警備、機械警備、輸送警備、機器販売および工事事業を展開している。CSP東北は、警備業務・防犯防災機器の販売を行っている。本件M&Aにより、セントラル警備保障は、グループの東北地区の再編を実施する。また、セン
綜合警備保障株式会社(2331)は、三菱商事株式会社(8058)との間で、介護・高齢者生活支援事業に関する資本業務提携に合意した。綜合警備保障は、三菱商事の子会社である株式会社日本ケアサプライ(2393、東京都港区)の株式を三菱商事から取得する。取得割合は、議決権比率32.1%。綜合警備保障は、ホームセキュリティ、パーソナルセキュリティ、ライフサポートとして盗聴器探索サービスや介護事業などの事業を
穴吹興産株式会社(8928)は、セコム株式会社(9735)のセコムホームライフ株式会社(東京都渋谷区)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。これに伴い、セコムホームライフの100%子会社であるホームライフ管理株式会社(東京都渋谷区)も子会社(孫会社)となる。穴吹興産は、不動産の開発をはじめ、注文住宅請負、建売分譲、アパート請負、不動産流通、不動産ソリューション、ホテル&テナントビル運
セコム株式会社(9735)は、アジア地域におけるセキュリティ事業拡大を目的に、マレーシア、シンガポールにあるセキュリティ会社2社の発行済み全株式を取得し、子会社化することを決定した。セコムは、グループにおいて、セキュリティ事業を中心に、防災事業、メディカル事業、保険事業、地理空間情報サービス事業、BPO・ICT事業、不動産事業の各事業分野で新しい事業の創出と拡充に取り組み、トータルシステムで提供し
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