M&Aニュース

その他サービス業界のM&Aニュース一覧

コレック、子会社のC-clampから訪問販売コンサルティング事業を譲受け

株式会社コレック(6578)は、訪問販売コンサルティング事業を、子会社である株式会社C-clamp(東京都豊島区)から譲受することを決定した。コレックは、デジタルメディア事業、セールスプロモーション事業、不動産の仲介、売買、斡旋事業等を行っている。C-clampは、太陽光発電・その他の関連商材の販売、他の事業者に係る販売業務のアウトソーシング受託業務を行っている。事業譲受の理由コレックグループでは

E・Jホールディングス、建設コンサルタントの日栄プランニングを完全子会社化

この度、E・Jホールディングス株式会社(2153)は日栄プランニング株式会社(福岡県福岡市)の発行済の全株式を取得することに合意し、株式譲渡契約を締結した。E・Jホールディングスは、建設コンサルティングなどを行う「E・Jホールディングス」グループにおいて、企画・運営・管理など、グループ全体の経営を統括している。日栄プランニングは、建設コンサルタントとして技術者派遣を中心に、九州地域を主な営業基盤と

ERIホールディングス、建設コンサルタントの国土工営コンサルタンツを買収へ

ERIホールディングス株式会社(6083)は、2024年5月21日開催の取締役会において、国土工営コンサルタンツ株式会社(大阪府大阪市、以下「KEC社」)の全株式を取得し子会社化することを前提に、株式取得に関する基本合意書を締結することを決議した。ERIグループは、建築確認・住宅性能評価機関4社と既存建築物の調査会社、建築・土木構造物の調査会社、建築関連ソフトの開発会社、建築関連の教育・研修会社に

ERIホールディングス、建設コンサルタントの福田水文センターを買収

ERIホールディングス株式会社(6083)は、2024年5月21日開催の取締役会において、株式会社福田水文センター(北海道札幌市、以下「FHC社」)の全株式を取得し子会社化するため、譲渡契約を締結することについて決議した。ERIグループは、建築確認・住宅性能評価機関4社と既存建築物の調査会社、建築・土木構造物の調査会社、建築関連ソフトの開発会社、建築関連の教育・研修会社にて構成され、建築・土木分野

建設技術研究所、建設コンサルタント業務の湯浅コンサルタントを買収

株式会社建設技術研究所(9621)は、湯浅コンサルタント株式会社(京都府京都市)の発行済み全株式を取得することについて、2024年5月21日付で株式譲渡契約を締結した。全株式取得後、湯浅コンサルタントは建設技術研究所の子会社となる。建設技術研究所は、土木建設事業に関する企画、調査、計画、設計及び事業監理他を展開する。湯浅コンサルタントは、京都市を中心に建設コンサルタント業務(上水道部門、道路部門ほ

いなよしキャピタルパートナーズ、トゥエンティーフォーセブンへのTOBが成立

いなよしキャピタルパートナーズ株式会社(以下「公開買付者」)は、2024年4月15日に、株式会社トゥエンティーフォーセブン(7074、以下「対象者」)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付け(TOB)により取得することを決定し、2024年4月16日より本公開買付けを実施していたが、本公開買付けが2024年5月16日を以って終了いた。本公開買付けの結果、2024年5月23日をもって、トゥエンティ

ココナラ、ITエンジニアのエージェント事業を行うアン・コンサルティングを完全子会社化

株式会社ココナラ(4176)は、アン・コンサルティング株式会社(東京都渋谷区、以下「AC社」)の株式及び合同会社EKパートナーズ(東京都港区、以下「EKP」)の持分を取得し、両社を完全子会社化すると発表した。ココナラは、知識・スキル・経験などを売り買いできるスキルマーケットの運営·開発等を行っている。AC社は、ITフリーランスエンジニアと企業をつなぐエージェント事業を展開する企業。EKPは、AC社

日本リビング保証とメディアシーク、株式交換による経営統合に基本合意

日本リビング保証株式会社(7320)と株式会社メディアシーク(4824)は、株式交換による経営統合に向けた本基本合意書を2024年4月26日付けで締結した。日本リビング保証は、住宅設備の長期保証サービスの提供と、住宅設備保証に関連する業務請負を手掛けている。メディアシークは、ITコンサルティングや、パッケージシステムを提供する会社。本経営統合の背景及び目的両社はシステム開発委託・受託関係を通じて、

ジーニー、ソーシャルワイヤーを子会社化、並びに資本業務提携契約を締結

2024年4月25日、株式会社ジーニー(6562)はソーシャルワイヤー株式会社(3929)との間での資本業務提携及びソーシャルワイヤーが実施する第三者割当増資により発行される株式を引き受けることを決議した。なお、本第三者割当増資及び取締役過半数選任の結果、ソーシャルワイヤーは2024年7月1日(本第三者割当増資の払込期日)をもってジーニーの連結子会社となる予定であり、また、特定子会社に該当する。ジ

メディア総研、コミュニケーションデザインサービスのアドウィルを買収

メディア総研株式会社(9242)は、2024年4月23日開催の取締役会において、株式会社アドウィル(静岡県浜松市)の自己株式を除く発行済株式を取得し、子会社化することを決議した。メディア総研は、学生イベント事業(就職関連事業の企画・運営・実施等)を行う。アドウィルは、コミュニケーションデザインサービスを提供する。株式取得の理由メディア総研グループは、「不可能を可能に」という社是と「イノベーションと

ユナイトアンドグロウ、子会社のfj コンサルティングを吸収合併

ユナイトアンドグロウ株式会社(4486)は、2024年4月12日開催の取締役会において、2024年6月1日を効力日として、ユナイトアンドグロウの完全子会社であるfjコンサルティング株式会社(東京都千代田区、以下「FJC」)を吸収合併することを決議した。本合併はユナイトアンドグロウを存続会社、FJCを消滅会社とする。ユナイトアンドグロウは、コーポレートIT部門支援事業を行う。FJCは、セキュリティコ

コレック、太陽光事業のAoieを買収

株式会社コレック(6578)は、2024年4月12日開催の取締役会において、株式会社Aoie(東京都千代田)の株式を取得し、子会社化することについて決議した。コレックは、デジタルメディア事業、セールスプロモーション事業等を行う。Aoieは、太陽光パネルの販売・設置事業を行う。株式の取得の理由コレックグループは、「情報コミュニケーションに感性と体温を。」をパーパスとして定め、より良い情報やサービスを

アイドマ・ホールディングス、アフィリエイト・メディア制作事業のユニークキャリアを買収

株式会社アイドマ・ホールディングス(7373)は、アフィリエイト事業・メディア制作事業を行うユニークキャリア株式会社(東京都豊島区)の株式を取得し、2024年3月1日(金)に子会社化したことを発表した。アイドマ・ホールディングスは、営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業を行う。ユニークキャリアは、インターネットメディアの運営、企業のオウンドメディア運営代行、リスティング広告の運用・有料職業紹介事

フロンティアインターナショナル、ガイアコミュニケーションズを買収

株式会社フロンティアインターナショナル(7050)は、2023年12月19日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社ガイアコミュニケーションズ(東京都千代田区)の株式を取得し、子会社化することについて決議した。フロンティアインターナショナルは、プロモーションの企画・制作・運営を展開する。ガイアコミュニケーションズは、総合プロモーション事業と総合人材事業を展開する。ガイアコミュニケーションズは

エヌリンクス、福祉用具レンタル・販売のCoCoXiaを買収

株式会社エヌリンクス(6578)は、CoCoXia株式会社(東京都大田区、)の全株式を取得し、子会社化することについて決定した。エヌリンクスは、インターネットメディアの運営/コンテンツの制作、チャットサービスの運営、不動産の仲介、売買、斡旋、人材支援・採用コンサルティング、営業アウトソーシング業等を行う。CoCoXiaは、福祉用具のレンタル・販売及び住宅改修を行う。エヌリンクスは、今後更なる発展の

ソーシャルワイヤー、MK1テクノロジーのベトナム子会社を買収へ

ソーシャルワイヤー株式会社(3929)は、株式会社MK1テクノロジー(東京都新宿区)より、同社の子会社であるMK1TECHNOLOGYVIETNAMCOMPANYLIMITED(以下、「MK1ベトナム」)の定款資本譲受により100%子会社することとした。ソーシャルワイヤーは、デジタルPR事業としてインフルエンサーPR、リリース配信、クリッピング、取引先反社チェック/クラウド翻訳を行う。MK1ベトナ

三機サービス、長沼冷暖房を子会社化へ

株式会社三機サービス(6044)は、長沼冷暖房株式会社(新潟県新潟市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。三機サービスは、空調機器・電気・給排水衛生設備など設計施工のメンテナンスソリューションを提供している。長沼冷暖房は、冷暖房、換気、給排水衛生等の設備工事を行っている。本株式取得によって、三機サービスは、長沼冷暖房の工事に関するノウハウ等を得られることや、三機サービスのメンテナンスおよ

東京通信グループ、画像生成サービス運営のテトラクローマを買収

株式会社東京通信グループ(7359)は、株式会社テトラクローマ(東京都文京区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。東京通信グループは、スマートフォンアプリ事業やAI活用サービスの開発を手掛けている。テトラクローマは、画像生成サービス「Picrew(ピクルー)」の運営を行う。東京通信グループは、グループのメディア事業にて同社が加わることで、マーケティングナレッジや海外拠点の人的リソース

ヴィッツ、ソフトウェア開発のイーガーを子会社化へ

株式会社ヴィッツ(4440)は、株式会社イーガー(大阪府大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ヴィッツは、サービスデザイン事業、およびソフトウェア開発事業を行っている。イーガーは、1994年の設立以来、関西地域にて製品向けソフトウェア開発を行っている。本件は、ヴィッツのソフト開発事業の収益基盤の安定化の一環であり、ソフトウェア開発体制の強化および人材の拡充も行っていく。イーガーの業

ERIホールディングス、アジアコンサルタントを子会社化へ

ERIホールディングス株式会社(6083)は、アジアコンサルタント株式会社(三重県松阪市、以下ACC社)の全株式を取得し子会社化するため、譲渡契約の締結を決定した。ERIホールディングスは、建築物などに関する専門的第三者検査機関として展開する会社の純粋持株会社。ACC社は、三重県を基盤とする建設コンサルタント会社。本件は、ERIホールディングスが中期経営計画で掲げる「インフラ・ストック分野の事業領

ココナラ、連結子会社2社を吸収合併へ

株式会社ココナラ(4176)は、連結子会社である株式会社ココナラリーガルコネクト(東京都渋谷区)、および株式会社ココナラエージェント(東京都渋谷区)を吸収合併することを決定した。ココナラを存続会社とする吸収合併方式で、ココナラリーガルコネクトおよびココナラエージェントは解散する。ココナラは、スキルマーケット「ココナラ」、法人向けスキルマーケット「ココナラビジネス」の運営・開発を行っている。ココナラ

東京通信グループ傘下の東京通信キャピタル、Nagisaに出資へ

株式会社東京通信グループ(7359)の子会社である東京通信キャピタル合同会社は、株式会社Nagisa(東京都渋谷区)への出資を決定した。東京通信グループは、スマートフォンアプリ事業やAI活用サービスの開発を手掛けている。エンタメテック事業として、推し活・ファンビジネス・クリエイターエコノミー領域にて、包括的にビジネスを展開している。Nagisaは、スマートフォン向けサービスを展開しており、ノーコー

まぐまぐ、バヅクリの情報メディア「PLAYLIFE」事業を譲受へ

株式会社まぐまぐ(4059)は、バヅクリ株式会社(東京都港区)が行う「PLAYLIFE」事業の譲受に向けた基本合意書の締結を決定した。【譲受事業の内容】国内お出かけ情報メディア「PLAYLIFE」事業まぐまぐは、コンテンツ配信プラットフォームの開発・運営、インターネットメディアの企画・開発・運営を行っている。バヅクリは、投稿型メディア事業を行っている。まぐまぐは、「PLAYLIFE」事業が、まぐま

日本PCサービス、連結子会社間で吸収合併へ

日本PCサービス株式会社(6025)は、連結子会社である株式会社スマホスピタル(大阪府大阪市)、株式会社Axis(大阪府大阪市)およびスマホステーション株式会社(東京都武蔵野市)を合併することを決定した。スマホスピタルを存続会社、Axisおよびスマホステーションを消滅会社とする吸収合併方式。日本PCサービスは、パソコンならびにIT関連機器の駆けつけサポート「PCホスピタル」およびコールセンターの運

NexTone、レコチョクとの戦略的な資本業務提携、及び子会社化へ

株式会社NexTone(7094)および株式会社レコチョク(東京都渋谷区)は、戦略的な資本業務提携、およびNexToneがレコチョクの既存株主より同社の普通株式1,550株(議決権割合51.7%)の譲渡を受け、子会社化することを決定した。取得価格は、デューデリジェンス費用等も含め約1,552百万円。異動後の議決権所有割合は、51.7%となる。本提携に伴い、レコチョクはNexToneの連結対象会社と

ピアズ、連結子会社及び孫会社を吸収合併へ

株式会社ピアズ(7066)は、完全子会社である株式会社ウィル(神奈川県横浜市)、および同社の子会社である株式会社ウィルコーポレーション(神奈川県横浜市)を吸収合併することを決定した。ピアズを存続会社、ウィルおよびウィルコーポレーションを消滅会社とする吸収合併方式。ウィルの合併成立後、同日付にてウィルコーポレーションを合併する。ピアズグループは、創業時より、通信業界をメインとしたセールスプロモーショ

インソース、連結子会社間で吸収合併へ

株式会社インソース(6200)は、連結子会社の株式会社インソースデジタルアカデミー(東京都千代田区、以下IDA)が、同じく連結子会社である株式会社未来創造&カンパニー(東京都千代田区、以下未来創造)を吸収合併することを決定した。IDAを存続会社とする吸収合併方式とし、未来創造は解散する。インソースは、講師派遣型研修、公開講座、ITサービス等の事業を行っている。IDAはDX分野の講師派遣型研修事業を

応用地質、子会社の応用アール・エム・エスを吸収合併へ

応用地質株式会社(9755)は、完全子会社である応用アール・エム・エス株式会社(東京都文京区、以下応用RMS)の吸収合併を決定した。応用地質を存続会社とする吸収合併方式で、応用RMSは解散する。応用地質は、建設コンサルタント業、地質調査業(地質コンサルタント業)などを中心に、インフラ・メンテナンス、防災・減災、環境、資源・エネルギーの各分野で事業展開している。応用RMSは、地震・台風などの自然災害

アイドマ・ホールディングス、Proud Partnersと資本業務提携へ

株式会社アイドマ・ホールディングス(7373)は、株式会社ProudPartners(東京都新宿区)が行う第三者割当増資の引き受けを通じた資本・業務提携を決定した。アイドマ・ホールディングスは、営業サポートツール「SalesCrowd」や企業情報サイト「BIZMAPS」の運営を行っている。営業支援・業務支援・経営支援の3つの事業のうち、業務支援事業では、クラウドワーカーの採用支援、活用支援を実施し

ココナラ、ココナラエージェント事業をポートエンジニアリングに承継へ

株式会社ココナラ(4176)は、ココナラエージェント事業を、連結子会社であるポートエンジニアリング株式会社(東京都渋谷区)へ会社分割(吸収分割)により、承継することを決定した。ココナラを分割会社とし、ポートエンジニアリングを承継会社とする吸収分割方式。これに合わせ、ポートエンジニアリングの商号は「株式会社ココナラエージェント」に変更となる。ココナラは、スキルマーケット「ココナラ」、法人向けスキルマ

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