「吸収合併」に関連するM&Aニュース一覧（37ページ目）

東京ガス株式会社（9531）は、完全子会社であるティージープラス株式会社（東京都港区）を吸収合併することを決定した。東京ガスを存続会社とし、ティージープラスを消滅会社とする吸収合併方式。東京ガスは、都市ガス事業の最大手。都市ガスの製造・販売、LNG販売、電気の製造・供給・販売などを行っている。ティージープラスは、液化天然ガスの売買を行っている。本件吸収合併は、東京ガスグループ全体の業務効率向上を目

株式会社イトーキ（7972）は、連結子会社である株式会社イトーキ北海道（北海道札幌市）を吸収合併することを決定した。イトーキを存続会社とする吸収合併方式で、イトーキ北海道は解散する。イトーキは、オフィス家具の製造・販売大手。イトーキ北海道は、オフィス家具販売事業等を運営している。本件は、イトーキのグループ経営の効率化を図る目的で行われる。・今後の予定効力発生日2023年4月1日

株式会社ツクイホールディングス（神奈川県横浜市）は、ツクイホールディングスの完全子会社である株式会社ツクイ（神奈川県横浜市）を存続会社、ツクイホールディングスを消滅会社とする吸収合併を行うことを決定した。ツクイグループは2020年10月にツクイホールディングスを持株会社とする持株会社体制に移行し、介護サービスを提供するツクイを中心に事業拡大とグループ各社が連携した事業推進体制の構築に努めていた。本

テクノホライゾン株式会社（6629）は、子会社含めた5社間でのグループ内組織再編を決定した。【グループ内組織再編の内容】・連結子会社のアイ・ティ・エル株式会社（東京都千代田区）を存続会社とし、連結子会社の株式会社エルモケイグランデ（東京都千代田区）、株式会社ファインシステム（愛知県名古屋市）、株式会社市川ソフトラボラトリー（千葉県千葉市）、非連結子会社のアジア株式会社（徳島県徳島市）の4社を消滅会

株式会社クレディセゾン（8253）は、完全子会社である株式会社CSローン保証（東京都豊島区）を吸収合併することを決定した。クレディセゾンを存続会社とする吸収合併方式で、CSローン保証は解散する。クレディセゾンは、信販会社の大手。CSローン保証は、住宅に関するローンの保証および諸手続を行っている。本件を通じ、クレディセゾンは、グループの事業効率化を図る。・今後の予定効力発生日2023年4月1日

株式会社セルム（7367）は、連結子会社であるRISEJapan株式会社（東京都渋谷区）を吸収合併することを決定した。セルムを存続会社とし、RISEJapanを消滅会社とする吸収合併方式。また、吸収合併にあたりセルムがRISEJapanに対して持つ債権の全部を放棄することを併せて決定した。セルムは、企業内研修、人材開発・組織開発コンサルティング、組織調査・人事設計を行う会社。RISEJapanは、

テクノホライゾン株式会社（6629）は、連結子会社3社間でのグループ内組織再編することを決定した。【グループ内組織再編の内容】・連結子会社のアポロ精工株式会社（静岡県御殿場市）を存続会社、同じく連結子会社の株式会社ケーアイテクノロジー（神奈川県横浜市）およびアインド株式会社（愛媛県西条市）の2社を消滅会社とする吸収合併テクノホライゾンは、映像機器・IT機器・サービスを組み合わせた各種製品・サービス

富士通株式会社（6702）は、連結子会社である株式会社滋賀富士通ソフトウェア（滋賀県大津市）を吸収合併することを決定し、合併契約を締結した。富士通を存続会社とする吸収合併方式で、滋賀富士通ソフトウェアは解散する。富士通は、コンピュータ機器や通信システム、情報処理システムなど手掛ける大手電機メーカー。完全子会社の滋賀富士通ソフトウェアは、特定金融機関の勘定系システムをサポートすることを目的とし、金融

株式会社テノ．ホールディングス（7037）は、子会社である株式会社テノ．コーポレーション（福岡県福岡市）と株式会社テノ．サポート（福岡県福岡市）の連結子会社間で、吸収合併を行うことを決定した。テノ．コーポレーションを存続会社とする吸収合併方式で、テノ．サポートは解散する。テノ．コーポレーションは、認可保育所運営、小規模認可保育所運営を行っている。テノ．サポートは、学童保育所、人材派遣・紹介、直営認

株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン（3319）は、連結子会社である株式会社GDOゴルフテック（東京都品川区）の吸収合併を決定した。ゴルフダイジェスト・オンラインを存続会社とする吸収合併方式で、GDOゴルフテックは解散する。ゴルフダイジェスト・オンラインは、ゴルフの総合サービスを行う会社。ゴルフメディア、ゴルフ用品販売、ゴルフレッスン、ゴルフ場予約などの事業を行っている。GDOゴルフテックは、ゴ

株式会社ビジョン（9416）は、完全子会社である株式会社プロモーションプラス（大阪府大阪市）の吸収合併を決定した。ビジョンを存続会社とする吸収合併方式で、プロモーションプラスは解散する。ビジョンは、海外渡航者にモバイルインターネット環境を提供するグローバルWiFi事業をはじめ、情報通信サービス、旅行関連事業を展開している。子会社のプロモーションプラスは、ロゴデザイン、ウェブサイト制作を行っている。

三菱重工業株式会社（7011）は、子会社である三菱原子燃料株式会社（茨城県那珂郡）の燃料加工事業（製造機能）を、新設する「MHI原子燃料株式会社」に吸収分割により承継させるとともに、残存する三菱原子燃料を三菱重工業に吸収合併することを決定した。三菱原子燃料は解散する。三菱重工業は、三菱グループの内の1社。エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙、その他事業に係る

スマートシェア株式会社（東京都渋谷区）は、株式会社ラボクス（東京都渋谷区）を吸収合併のスキームにて買収した。スマートシェアは、SNSマーケティングプラットフォーム「OWNLY（オウンリー）」を開発・運営している。ラボクスは、Webサービスの開発やインターネット上のコンテンツの企画、制作などのサービスを提供している。本件によりスマートシェアは、ラボクスの事業と、スマートシェアの主力事業である「OWN

PHCホールディングス株式会社（6523）は、子会社であるPHC株式会社（愛媛県東温市）のメディコム事業部と、同じく子会社であるPHCメディコム株式会社（東京都台東区）を下記の方式により統合する。【統合の概要】①新会社設立：PHCホールディングスの100％出資による事業子会社（以下、準備会社）の設立②吸収分割：PHCを分割会社、準備会社を承継会社とするメディコム事業部の吸収分割③合併：準備会社を存

株式会社日宣（6543）は、完全子会社である株式会社日産社（東京都千代田区）を吸収合併することを決定した。日宣を存続会社とし、日産社を消滅会社とする吸収合併方式。日宣は、マーケティング・メディア業務を行う広告会社。日産社は、BtoB広告領域を核とする、総合広告会社。日宣は本件により、グループでの一体経営をさらに推進し、業務の集約および人材配置の最適化による経営効率の向上を図る。・今後の予定効力発生