「グループ内再編」に関連するM&Aニュース一覧（18ページ目）

スターホールディングス株式会社(8702)の取締役会は、MBO実施と応募推奨に関する決議を行った。スターHD経営陣によるマネジメント・バイアウト（MBO）のための特定目的会社、緑株式会社による公開買付けを実施する。【ノンバンク・その他投資業界のM&A】緑は、本公開買付け及びその後の一連の手続きを経てスターHDを非上場化することを企図していて、スターHD普通株式は上場廃止となる予定。スターHDグルー

三菱瓦斯化学株式会社(4182)は、持分法適用関連会社で42.06％を所有する株式会社JSP(7942)の普通株式を公開買付けにより取得し、連結子会社化することを決定した。本公開買付けはJSP株式の上場廃止を企図したものではなく、本公開買付け後も上場は維持される方針。JSP取締役会は、本公開買付けに対し、賛同の意見を表明している。【化学業界のM&A】三菱瓦斯化学は、メタノールや石油化学製品などの汎

兼松株式会社(8020)の連結子会社である兼松エレクトロニクス株式会社(8096)は、連結子会社で54.65％を保有する日本オフィス・システム株式会社(3790)を完全子会社化することを目的として、日本オフィス・システム普通株式を公開買付けにより取得することを決定した。日本オフィス・システム普通株式は上場廃止となる予定。【IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&A】日本オフィス・システム取締役会は、

パナソニック株式会社(6752)及びパナソニックインフォメーションシステムズ株式会社(4283)（パナソニックIS）は、パナソニックを株式交換完全親会社とし、パナソニックISを株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定した。パナソニックIS株式1株に対して、パナソニック株式2.5株を割当交付する。【民生用電子機器製造業界のM&A】また両社は、パナソニックの社内分社であり、パナソニックグループ

株式会社豆蔵ホールディングス(3756)は、持分法適用関連会社であり、シンガポール証券取引所カタリスト市場上場の株式会社ジークホールディングス（東京都港区）の株式を公開買付けにより株式を取得することを決定した。本公開買付け成立後も、ジークHDのシンガポール証券取引所カタリスト市場における株式の上場は維持される見込み。ジークHDは、大手製造業を中心とした様々な企業に向けたIT関連のトータルサービスを

株式会社リアルビジョン(6786)は、連結子会社で53.28%を保有する株式会社DSC（東京都渋谷区）を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定した。DSC株式1株に対し、リアルビジョン株式2,740株を割当交付する。【電機（電気）機器部品製造業界のM&A】DSCは、主に法律系士業（弁護士、司法書士、行政書士、税理士、社労士等）への広告の提案、コンサルティング業務、ホームページ制作等を行う

北陸電力株式会社(9505)は、北陸電気工事株式会社(1930)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得することを決定した。北陸電力は、北陸電気工事の株式を30.36%所有していて、本件により北陸電気工事を連結子会社化することを目的としているが、北陸電気工事株式の上場は維持される見込み。北陸電気工事取締役会は、本公開買付けに対し、賛同の意見を表明している。【電気・ガス・水業界のM&A

株式会社博展(2173)は、博展株式交換完全親会社、連結子会社である株式会社アイアクトを株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定した。アイアクトの普通株式1株に対して、博展の普通株式92株を割当てる。【広告・イベント業界のM&A】博展は、イベント展示会等の出展・主催サービス、コンファレンス・コンベンションの全体運営、店舗やショールーム等の企画・制作・運営を行っている。アイアクトは、CM

株式会社光通信(9435)の子会社である株式会社総合生活サービス（東京都豊島区）は、株式会社ウォーターダイレクト(2588)の普通株式及び新株予約権を公開買付けにより取得することを決定した。ウォーターダイレクトは光通信の持分法適用関連会社。本公開買付けは、ウォーターダイレクト株式の上場廃止を意図したものではなく、株式会社東京証券取引所市場第二部における上場は維持される方針。ウォーターダイレクト取締

株式会社博展(2173)は、株式会社アイアクト（東京都渋谷区）の株式を取得し、子会社化することを決定した。博展の議決権所有割合は33.4%から70.2%となる。また、今後両社は、博展を完全親会社、アイアクトを完全子会社とする株式交換を行うことを目指す。【IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&A】【広告・イベント業界のM&A】博展は、イベント展示会等の出展及び主催サービス、コンファレンス＆コンベンシ

株式会社イズミ(8273)は、株式会社スーパー大栄(9819)普通株式を金融商品取引法（昭和23年法律第25号）に基づく公開買付けにより取得することを決定した。イズミはスーパー大栄の株式を27.03％保有している。【スーパーマーケット業界のM&A】本公開買付け後のイズミの保有株式数は最大で4,575,000株（保有割合50.99％）となり、スーパー大栄の上場は維持される見込み。スーパー大栄取締役会

アルフレッサホールディングス株式会社(2784)は、株式会社ヤオコー(8279)の子会社である株式会社日本アポック（埼玉県川越市）の株式を譲り受けることを決定した。アルフレッサHDの所有割合は16%から51%となる。【医療関連専門卸業界のM&A】【調剤薬局業界のM&A】日本アポックは、調剤薬局事業を行っている。アルフレッサHDは、医療用医薬品等卸売事業を中心とした事業運営を行っており、本件により両

伊藤忠商事株式会社(8001)の連結子会社である伊藤忠食糧株式会社（東京都港区）は、株式会社大阪第一食糧（大阪市）の普通株式を公開買付けにより取得することを決定した。伊藤忠食糧は、大阪第一食糧の普通株式を所有割合48.92％保有しており、本公開買付けにより完全子会社化することを企図している。大阪第一食糧取締役会は、本公開買付けに対し、賛同の意見を表明している。【食品卸業界のM&A】【食品製造業界の

ニプロ株式会社(8086)および連結子会社である株式会社細胞科学研究所（仙台市）は、ニプロを完全親会社とし、細胞科学研究所を完全子会社とする株式交換を行うことを決定した。細胞科学研究所普通株式1株に対して、ニプロ普通株式90株を割当て交付する。製造業界のM&A医療・介護業界のM&A細胞科学研究所は、免疫細胞療法研究向けの培養液を中心に、細胞培養や試験研究に必要な各種培養液の開発および製造販売を行っ

シミックホールディングス株式会社(2309)と、持分法適用会社である株式会社JCLバイオアッセイ(2190)は、シミックを株式交換完全親会社、JCLを株式交換完全子会社とする株式交換を実施することを決定した。JCLの普通株式1株に対して、シミックの普通株式0.29株を割当て交付する。本株式交換の効力発生日（平成27年3月1日予定）に先立ち、JCLの普通株式は、株式会社東京証券取引所JASDAQ市場