「グループ内再編」に関連するM&Aニュース一覧（41ページ目）

株式会社サンドラッグ(9989)は、100%出資の連結子会社である株式会社サンドラッグ東海を吸収合併する。サンドラッグは、事業の効率化及び経営の一元化を図る。今後のスケジュール合併予定日（効力発生日）平成25年10月1日ドラッグストア業界のM&A

高圧ガス工業株式会社(4097)と、連結子会社であり非上場会社であるスズカファイン株式会社は、高圧ガス工業を完全親会社、スズカファインを完全子会社とする株式交換を行なう。スズカファイン普通株式1株に対して、高圧ガス工業普通株式0.29株を割当て交付する。高圧ガス工業は、化成品部門のグループ運営の機動性を強化し、業務の効率化、連結収益力の強化及び連結企業価値の向上を図る。今後のスケジュール平成26年

ヘリオステクノホールディング株式会社(6927)は、完全子会社である株式会社日本技術センターと、同じく完全子会社である株式会社関西技研が合併することについて決定した。2社は、日本技術センターを存続会社とする吸収合併を行う。日本技術センター及び関西技研は、設計請負、技術者派遣を中心に事業を展開している。ヘリオステクノHDは、両社が持つ技術力及びノウハウを結集し、一層の事業の拡大を図る。今後のスケジュ

株式会社ワイズマン(3752)普通株式に対し、ワイズマン代表取締役会長の南舘伸和氏によるマネジメント・バイアウト（MBO）のための特定目的会社NMホールディングス株式会社が公開買付けを行う。NMホールディングスは、本公開買付け及びその後の一連の手続を経てワイズマンを完全子会社化することを企図しており、ワイズマン株式は上場廃止となる予定。ワイズマン取締役会は、本公開買付けに対し賛同の意見を表明するこ

飛島建設株式会社(1805)は、連結子会社（100%出資子会社）である株式会社E&CSの建設用資機材の調達及び販売等の事業を会社分割（吸収分割）の方法により承継する。飛鳥建設は、グループ内の資機材等の調達購買機能の強化を図る。今後のスケジュール吸収分割期日（効力発生日）平成25年10月1日土木建設業界のM&A

株式会社ミライト･ホールディングス(1417)は、ミライトグループにおけるNTT事業の運営体制改革の一環として、東日本エリアの連結子会社3社及び西日本エリアの連結子会社3社を合併し、それぞれ1社体制に再編することを決定した。ミライトHDは、大明ネクスト株式会社、東電通テクノス株式会社および株式会社レナット東京の東日本3社について、大明ネクストを存続会社とする吸収合併を行い、「株式会社エムズフロンテ

株式会社ティラド(7236)は、イタリア子会社T.RADItaliaS.p.A.の全株式を譲渡することを決定した。ティラドは、欧州経済危機の影響により景気低迷が継続している欧州の事業については、チェコの子会社に集約し、イタリア子会社については、現地経営陣に所有権を移転する。今後のスケジュール株式譲渡日平成25年9月末日自動車部品製造業界のM&A

日本コークス工業株式会社(3315)は、製造業子会社の株式会社サン有明電気と有明機械株式会社を合併のうえ商号変更することを決定した。「サン有明電気」および「有明機械」は、それぞれ旧三井三池炭鉱の電気設備および機械設備の整備・保守等を目的に設立された会社で、電気機器や一般産業機械の製造販売、工事、メンテナンス等の事業を展開している。日本コークス工業は、機電一体となって技術面、営業面でのシナジー効果を

武田薬品工業株式会社(4502)は、100%子会社である武田バイオ開発センター株式会社と、同社の全事業を譲り受ける事業譲渡契約を締結した。武田バイオ開発センターは事業を譲渡後解散する。武田バイオ社が担っていた国内における癌領域の臨床開発業務については、平成26年4月以降、医薬開発本部が行うこととなる。武田薬品工業は、これまで癌領域と癌領域以外にわかれていた国内の臨床開発業務を統合し、迅速な意思決定

セーレン株式会社(3569)は、連結子会社である株式会社ナゴヤセーレンを完全子会社とする株式交換を実施することを決定し、同社との間で株式交換契約を締結した。ナゴヤセーレンの普通株式1株に対して、セーレンの普通株式0.73株を割当交付する。セーレンは、ナゴヤセーレンを本株式交換により完全子会社とすることにより、グループ運営の機動性を高め、グループ経営を強化していく。今後のスケジュール株式交換の効力発

株式会社タイヨー(9949)普通株式に対し、タイヨー社長の清川氏によるマネジメントバイアウト（MBO）のための特定目的会社清和産興株式会社が公開買付けを行う。清和産興は、本公開買付け及びその後の一連の手続を経てタイヨーを完全子会社化することを企図しており、タイヨー株式は上場廃止となる予定。タイヨー取締役会は、本公開買付け対し賛同の意見を表明することを決定した。タイヨーは、MBOの手法により株式を非

HOYA株式会社(7741)と100%連結子会社である株式会社日本ユニテックは、HOYAのセラミックス製インプラント事業を、会社分割（吸収分割）により日本ユニテックを承継会社として承継させる契約を締結した。また、承継会社である日本ユニテックは効力発生日を以てHOYATechnosurgical株式会社と商号を変更する。HOYAニューセラミックス事業部はセラミックス製インプラント事業を、また、日本ユ

王子ホールディングス株式会社(3861)は、連結子会社である京都森紙業株式会社を吸収合併する。王子HDは、子会社による親会社株式の保有の解消を目的として、本件吸収合併を行う。今後のスケジュール合併の予定日（効力発生日）平成25年10月1日製紙・パルプ業界のM&A

株式会社ファーマフーズ(2929)は、関連会社である株式会社広島バイオメディカルを吸収合併する。広島バイオメディカルでは、広島大学で確立した鶏卵抗体のモノクローナル化・ヒト化技術を用いて確立し、検査薬・診断薬、メディカルデバイス・抗体医薬など、医薬品分野への進出を視野に入れ、基礎、応用研究を行っている。ファーマフーズは、本件合併により研究開発のスピードアップを図り、両社の事業を集約化してシナジー効

中部電力株式会社(9502)は、連結子会社である株式会社シーエナジーについて、同社を完全子会社化したうえで、空調設備受託事業をシーエナジーに承継させる会社分割、および増資による同社の資本強化を行う方針を決定した。シーエナジーは、中部電力グループにおけるエネルギーサービス分野を担う。中部電力は、シーエナジーの事業運営を迅速かつ機動的に実施できる体制を構築していく。今後のスケジュール買取完了日平成25