「グループ内再編」に関連するM&Aニュース一覧(49ページ目)

小僧寿し(9973)、新設分割により直営店舗営業機能を分社化

株式会社小僧寿し(9973)は、新設分割による会社分割を行い店舗運営業務に関する事業を分社化することを方針として決定した。本分割により、小僧寿し単体としての主たる業務はこの新設会社とフランチャイズ加盟者のサポートに特化することになる。また、引き続き上場を継続することに変わりない。営業機能を持つ新設会社では直営店舗の価値向上に特化し、店舗マネジメント強化や顧客満足度向上のための業務執行を迅速に行って

ヤマハ発動機(7272)、アイパルスを吸収合併

ヤマハ発動機株式会社(7272)は、連結子会社であるアイパルス株式会社を吸収合併する。ヤマハ発動機は、研究開発・調達・製造機能の一体化を推進することで、開発効率を向上させ、多様化する市場ニーズへの対応力を強化してサーフェスマウンター事業の拡大を目指す。今後のスケジュール合併予定日(効力発生日)平成25年10月1日

日立製作所(6501)、会社分割により電力・交通・産業プラント施工事業を再編

株式会社日立製作所(6501)は、インフラシステム事業の強化・拡大を目的として、日立の電力・交通・産業プラント施工事業を、100%子会社である株式会社日立プラントエンジニアリングアンドサービスに移管・統合することを決定した。日立は、会社分割により、日立の電力・交通・産業プラントの施工・施工エンジニアリングと集塵装置の設計・製作・施工の事業を日立プラントエンジニアリングアンドサービスへ承継させるとと

メッセージ(2400)、持分法適用会社セットアップを子会社化

株式会社メッセージ(2400)は、持分法適用会社である株式会社セットアップの株式を取得しセットアップを子会社とするため、セットアップの株主との間で株式譲渡契約を締結することを決定した。メッセージの所有割合は20%から65%となる。メッセージは、IT関連業務の多くを担当しているセットアップがグループシステムの構想・企画・開発・保守を一貫して担当することにより、IT化のスピードアップ及びコストダウンを

ジャックス(8584)、連結子会社2社が合併

株式会社ジャックス(8584)は、連結子会社であるジャックス・トータル・サービス株式会社と、同じく連結子会社であるジャックス・ビジネスサポート株式会社が合併することを決定した。2社は、ジャックス・トータル・サービスを存続会社とする吸収合併を行う。ジャックスは、グループの事業再編の一環として、両社の経営資源を集約統合することにより、業務の効率化、管理コストの削減を図る。今後のスケジュール合併期日(効

日本製粉(2001)、会社分割により連結子会社ニップン不動産から不動産管理事業を承継

日本製粉株式会社(2001)は、完全子会社であるニップン不動産株式会社の不動産管理事業の一部を会社分割(吸収分割スキーム)により承継する。日本製粉は、グループの業務効率向上を目的として、本店建物を当社所有及び管理する。今後のスケジュール分割予定日平成25年8月1日食品製造業界のM&A

みらかHD(4544)、連結子会社エスアールエルがエスアールエル・ラボ・クリエイトを吸収合併

みらかホールディングス株式会社(4544)の事業子会社である株式会社エスアールエルは、同社の100%子会社である株式会社エスアールエル・ラボ・クリエイトを吸収合併する。エスアールエル・ラボ・クリエイトは、エスアールエルのグループ会社として受託臨床検査事業における院内業務受託事業を主に展開している。エスアールエルは、受託臨床検査事業の経営効率化の一環として、本件吸収合併を行う。今後のスケジュール合併

工藤建設(1764)、持分法適用関連会社サンビルドの株式を譲渡

工藤建設株式会社(1764)は、マンション管理業を営む持分法適用関連会社の株式会社サンビルドの全保有株式を譲渡することを決定した。工藤建設は、サンビルドが特定のグループに属する会社ではないことを明確にし、広く新規管理物件の獲得を目指すことが企業の成長に欠かせないと判断し、サンビルドの代表取締役である落合幸弘氏に全保有株式を譲渡する。今後のスケジュール株式譲渡日平成25年6月27日土木建設業界のM&

ジャパンパイル(5288)、連結子会社2社が合併

ジャパンパイル株式会社(5288)は、100%子会社である基礎工業株式会社が同じくジャパンパイルの100%子会社であるジャパンパイル基礎株式会社を吸収合併することを決定した。合併後の商号はジャパンパイル基礎工業株式会社となる。ジャパンパイルは、グループの施工の効率化と品質向上を図る。今後のスケジュール合併期日(効力発生日)平成25年10月1日建材卸業界のM&A

アクモス(6888)、持分法適用会社エクスカルの株式追加取得により連結子会社化

アクモス株式会社(6888)は、持分法適用会社である株式会社エクスカルの株式を既存株主より追加取得し、同社を連結子会社とする。エクスカルは、アクモスと米国のNationalTechnicalSystems社(NTS社)が50%ずつ株式を所有する合弁企業で、IT製品のテスティング事業を営んでいる。今回アクモス側が全株式を取得することとなった。エクスカルは引き続きNTS社と事業面での協力関係を継続して

イマジカ・ロボットHD(6879)の連結子会社ジェンコ、MBOを実施

株式会社イマジカ・ロボットホールディングス(6879)は、連結子会社である株式会社ジェンコの全株式(所有割合76.28%)を、ジェンコの代表取締役である真木太郎氏が100%出資する株式会社GCホールディングスに譲渡することを決定した。譲渡価額は428,008千円。真木氏はMBO方式により株式を買い取る。ジェンコは、アニメーションを主とした映像作品の企画ならびにプロデュースを提供している。ジェンコは

イトーキ(7972)、連結子会社伊藤喜オールスチールを株式交換で完全子会社化

株式会社イトーキ(7972)と、連結子会社であり非上場会社である伊藤喜オールスチール株式会社は、イトーキを完全親会社、伊藤喜オールスチールを完全子会社とする株式交換を行うことを決定し、両社間で株式交換契約を締結した。伊藤喜オールスチール普通株式1株に対して、イトーキ普通株式8.85株を割当て交付する。イトーキは、グループ全体での製造原価低減によるコスト競争力の強化と連結収益の拡大のため、グループの

クリエイト・レストランツHD(3387)、連結子会社イートウォークに2社を吸収合併

株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)は、連結子会社である株式会社イートウォーク(EW社)、株式会社イートウォークWEST(EWW社)、有限会社EWC(EWC社)を合併させることを決定した。3社は、EW社を存続会社とする吸収合併を行う。クリエイト・レストランツHDは、連結子会社であるEW社、EWW社、EWC社の合併により、経営資源を集中させ、グループの経営効率の向上を図る。

クリエイト・レストランツHD(3387)、子会社SFP ダイニング株式を追加取得

株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)は、連結子会社であるSFPダイニング株式会社の株式を追加取得する。株式の取得先は麒麟麦酒及び三井食品。クリエイト・レストランツHDの所有割合は74.6%から94.6%となる。クリエイト・レストランツHDは、グループ内の連携の強化を進め、グループ全体の企業価値の更なる向上を図るため、同社株式を追加取得する。今後のスケジュール株式取得日:平

京写(6837)、子会社京写プロセス・ラボ・ミクロンの全事業を譲受け

株式会社京写(6837)は、連結子会社である株式会社京写プロセス・ラボ・ミクロンから事業の全部を譲受ける。京写プロセス・ラボ・ミクロンは、事業譲渡後解散する。京写プロセス・ラボ・ミクロンは、グループの子会社として実装治具関連製品を開発及び製造し、京写が当該製品を販売している。京写は、グループ経営効率の改善を図るため事業を一本化する。今後のスケジュール平成25年6月26日事業譲渡契約締結平成25年8

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