M&Aニュース

「グループ内再編」に関連するM&Aニュース一覧(73ページ目)

日本アジアグループ<3751>、子会社を会社分割(吸収分割)で再編

日本アジアグループ株式会社は、連結子会社である日本アジア証券株式会社および多摩證券株式会社について、会社分割(吸収分割)により、多摩證券が営む第一種金融商品取引業および生命保険の募集に係る事業を日本アジア証券が承継することを決定した。証券業務システムの統合、人材の再教育等を通じて効率化を行う。今後のスケジュール会社分割(吸収分割)の効力発生平成24年12月1日

兼松エレクトロニクス<8096>、日本オフィス・システムの株式を公開買付け

兼松エレクトロニクス株式会社は、持分法適用会社である日本オフィス・システム株式会社の株式を公開買付けにより取得し、連結子会社化することを決定した。兼松エレクトロニクスは、日本オフィス・システムの株式を25.87%保有しており、本公開買付けにより保有割合51.0%に相当する株式の保有を企図している。買付け価格は普通株式1株につき1,350円。兼松エレクトロニクスは、両社の得意分野の相互補完などさらな

昭和電工<4004>、窒化ガリウム系LED製造事業を会社分割

昭和電工株式会社は、窒化ガリウム系LEDエピタキシャルウェハー及びチップの製造事業を、会社分割(吸収分割)により100%子会社であるTSオプト株式会社へ承継させる。昭和電工は、窒化ガリウム系LED事業の世界大手の1社である豊田合成株式会社と、当該事業を事業強化のために両社の合弁事業として運営していくことに関して基本合意しており、今般、昭和電工が平成24年12月1日付けでTSオプトに会社分割による事

健康コーポレーション<2928>、連結子会社により連結孫会社を吸収合併

健康コーポレーション株式会社は、子会社であるエムシーツー株式会社が同社の子会社であるエムシーツーオフィス株式会社を吸収合併することを決定した。エムシーツーはテレマーケティングサービス・コールセンター事業、エムシーツーオフィスはカタログによる文房具、家具及び食料品の販売を行う。健康コーポレーションは、連結子会社間で重複する経営資源を集約・再構築することで、経営効率の一層の向上を図る。今後のスケジュー

ウチヤマHD<6059>、子会社が孫会社を吸収合併

株式会社ウチヤマホールディングスは、子会社である株式会社さわやか倶楽部が同社の子会社である株式会社さわやか天の川を吸収合併することを決定した。さわやか倶楽部及びさわやか天の川は介護施設の運営を行っている。ウチヤマHDは、グループ全体としての意思決定を迅速化すること及び、経営資源を集中することで効率的な運営を実現する。今後のスケジュール合併の予定日(効力発生日)平成24年12月1日

伊藤園<2593>、ネオスを連結子会社化

株式会社伊藤園は、ネオス株式会社の第三者割当増資引受を通じて株式を取得し、連結子会社化した。これにより、伊藤園の持株比率は53.3%となる。伊藤園は、自動販売機を通じた各種飲料の販売と自動販売機の保守管理を行うネオス社の株式を、平成21年10月及び平成24年8月に取得し、「おーいお茶」を始めとするブランドを強化し販売先を拡大してきた。伊藤園は、本件株式取得を通じて、自社製品の販売拡大、コスト削減、

モーションビート<2497>とスパイア<4309>、合併契約締結

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社及び株式会社博報堂DYホールディングスの連結子会社であるモーションビート株式会社と株式会社スパイアは、モーションビートを存続会社とする吸収合併を行い、存続会社の称号をユナイテッド株式会社に変更する合併契約を締結した。スパイアは上場廃止となり、スパイアの普通株式1株につきモーションビートの普通株式0.5株を割当てる。両社は、規模の拡大、成長スピードの

コンテック<6639>、中国子会社出資持分を取得

株式会社コンテックは、子会社である康泰克科技股分有限公司が100%出資する康泰克(上海)信息科技有限公司の出資持分の全てを取得し、子会社化する。取得価額は63百万円。康泰克(上海)信息科技有限公司は、中国において主にコンテック製電子機器製品の販売を主な事業として展開している。コンテックは、更なる拡販を目指して、意思決定の迅速化、営業活動の効率化、ガバナンスの強化ならびにグループ各社との連携強化を行

三井住友フィナンシャルグループ<8316>と住友商事<8053>、航空機リース事業再編へ

株式会社三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)の子会社である株式会社三井住友銀行および三井住友ファイナンス&リース株式会社(SMFL)、ならびに住友商事株式会社は、SMFLと住友商事との航空機リース事業合弁会社であるSMFLAircraftCapitalCorporationB.V.(オランダ王国)およびSMFL・エアクラフト・キャピタル・ジャパン株式会社(日本)、ならびに住友商事の100%子

1stホールディングス<3644>、連結子会社間で合併

1stホールディングス株式会社の連結子会社である1stネクスパイア株式会社は、同じく連結子会社である株式会社フォー・クルーを吸収合併する。1stホールディングスは、グループのソフトウェア開発会社2社を合併することにより、グループの開発リソースの有効活用、開発ノウハウの相互利用を図る。今後のスケジュール合併契約締結平成24年12月12日合併の予定日(効力発生日)平成25年3月1日IT(ソフトウエア受

ヤフー<4689>、バリューコマースを連結子会社化

ヤフー株式会社の持分法適用関連会社であるバリューコマース株式会社がヤフーの連結子会社化となる。平成24年8月27日よりバリューコマースが自己株式買付けを行い、10月16日約定分まででヤフーの保有議決権が総議決権の過半数となったことによる。ヤフーは、連結経営のもと、バリューコマースと一層の関係強化を図り、両社の企業価値の向上を目指す。ネット広告・マーケティング業界のM&A

大和ハウス工業<1925>、リフォーム部門を子会社と統合

大和ハウス工業株式会社は、住宅ストック事業のうちリフォーム部門を100%子会社であるダイワハウス・リニュー株式会社に承継する吸収分割契約を締結した。ダイワハウス・リニューは、リフォーム工事の請負、設計・施工管理、点検検査業務を行っている。住宅ストック事業のうちリフォーム部門を統合するもの。今後のスケジュール実行予定日(効力発生日)平成25年4月1日

キリンHD<2503>、国内飲料を再編

キリンホールディングス株式会社は、キリングループオフィスのもとに国内綜合飲料事業の管理機能等を移転させ、キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社及びメルシャン株式会社の全株式を承継させる吸収分割を決定した。キリングループオフィスは2013年1月1日付でキリン株式会社に商号変更する予定。キリングループは、重点ブランド強化及びイノベーション創造に向けて酒類・飲料事業の枠を越えた全体最適での戦略的

フォーバルテレコム<9445>、連結子会社を吸収合併

株式会社フォーバルテレコムは、連結子会社である株式会社新英を吸収合併する。フォーバルテレコムは、新英の迅速な意思決定と間接部門の集約により、グループとして経営資源の集中と効率化を図り、競争力を強化する。今後のスケジュール合併の予定日(効力発生日)平成24年12月1日電気通信工事業界のM&A

マルヨシセンター<7515>、持分法適用の物流会社を子会社化

株式会社マルヨシセンターは、株式会社レックスの株式を取得し、連結子会社とする。マルヨシセンターのレックスに対する持株比率は50%から70%に増加し、持分法適用関連会社から連結子会社へ異動する。異動後の持株比率は70%。レックスはマルヨシセンターの全ての商品配送業務や配送センターの運営を行っている。マルヨシセンターは、製造子会社である株式会社フレッシュデポでの製造、物流及びスーパーマーケット店舗まで

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