ラオックス<8202>、連結子会社間で吸収合併
ラオックス株式会社は、100%子会社である、神田無線電機株式会社を存続会社、株式会社庄子デンキを消滅会社とする吸収合併を行うことを決定した。ラオックスは、本件吸収合併により、連結子会社間で重複する経営資源を再構築し、営業効率を高め経営基盤を強化する。今後のスケジュール合併効力発生日平成24年12月1日
ラオックス株式会社は、100%子会社である、神田無線電機株式会社を存続会社、株式会社庄子デンキを消滅会社とする吸収合併を行うことを決定した。ラオックスは、本件吸収合併により、連結子会社間で重複する経営資源を再構築し、営業効率を高め経営基盤を強化する。今後のスケジュール合併効力発生日平成24年12月1日
株式会社インタートレードは、持分法適用会社であるアーツ証券株式会社の保有株式を全て、譲渡した。インタートレードの所有割合は22.0%から0%となる。譲渡価額は149百万円。本件譲渡により、アーツ証券は機動的に経営を行い、事業を拡大する。
イオンディライト株式会社は、イオングループでサービス事業を展開するイオンコンパス株式会社が実施する第三者割当増資を引受け、子会社化することを決定した。引受価格の総額は5億円で、イオンディライトは発行済株式総数の54.95%を保有する。イオンコンパスは、主にイオングループ向けの出張手配や視察旅行、一般法人向けの各種団体旅行の企画手続や、会議・イベントの会場・備品手配など幅広いサービスを提供するととも
株式会社YAMATOは、連結子会社であるFUJIパワーテック株式会社の全株式を譲渡する。YAMATOは、グループの財務基盤の健全化と強化を図り、併せて新たな収益基盤を拡充し安定的な事業収益の確保を図るため、グループの事業体制を見直すこととし、その一環としてFUJIパワーテックの全株式を譲渡する。
SBIホールディングス株式会社は、連結子会社であるSBIキャピタルソリューションズ株式会社の全株式を譲渡するとともに、同社が運用するファンドに対するグループの出資持分もあわせて譲渡する。譲渡価額は約34億円。SBIキャピタルソリューションズは、ファンドを通じ、メザニン投資や再生ファイナンス等の投資事業を行っている。SBIHDグループは、金融サービス事業においては証券、銀行、保険事業との強いシナジー
SBIホールディングス株式会社は、持分法適用関連会社であったSBIジャパンネクスト証券株式会社の株式の一部を、既存株主より譲り受けた。また、SBIジャパンネクスト証券の発行する新株予約権が一部行使され、SBIHDの所有割合は、47.4%から53.1%となり出資比率が50%を超えることとなったため、ジャパンネクスト証券を連結子会社とする。SBIジャパンネクスト証券は私設取引システム(PTS)「ジャパ
三菱地所株式会社は、100%出資する有限会社メック・アセットホールディングを吸収合併する。メック・アセットHDは、連結子会社の匿名組合メック・アセットホールディングの営業者として、三菱東京UFJ銀行大手町ビルの信託受益権を保有し、同ビルの賃貸・資産管理等を行っている。三菱地所は、本件吸収合併により、同ビル信託受益権の直接保有により、再開発をしていく。今後のスケジュール合併契約書締結平成24年9月2
SBIホールディングス株式会社は、子会社のSBI損害保険株式会社が実施する第三者割当増資を引き受ける。引受総額は60億円で、SBIホールディングスの所有割合は96.43%となる。SBIホールディングスは、業容拡大が続いているSBI損保の経営の健全性を維持するため、第三者割当増資を引き受ける。これにより、SBI損保のソルベンシー・マージン比率は9月末時点で650%を超える見込み。今後のスケジュール払
株式会社デジタルガレージは、100%子会社である株式会社DGペイメントホールディングスを吸収合併する。DGペイメントHDは、デジタルガレージグループの決済事業を統括する持ち株会社。デジタルガレージは、アジア地域における決済サービス及びeコマース事業を統括する機能を香港に新たに設立したecontextAsiaLimitedに移管するため、DGペイメントHDを吸収合併する。今後のスケジュール合併予定日
株式会社平賀は、連結子会社である株式会社イマージュを吸収合併する。平賀は、組織を一本化することで、効率的に人員を配置し、より機動的な体制を実現する。今後のスケジュール合併の予定日(効力発生日)平成25年4月1日印刷業界のM&A
大日本塗料株式会社は、連結子会社である大日本塗料販売株式会社、東京ケミカル株式会社、大阪ケミカル株式会社および九州ケミカル株式会社の4社を吸収合併する。大日本塗料は、本件吸収合併により、受注業務のスリム化とスピードアップならびに管理コストの軽減を図る。今後のスケジュール合併契約締結平成24年10月1日合併期日(効力発生日)平成25年1月1日建材卸業界のM&A
日水製薬株式会社は、非連結子会社であるミクニ化学産業株式会社を吸収合併する。ミクニ化学産業は、設立以来70年以上にわたり、天然素材を中心に医薬品・医薬部外品の原薬等の製造販売を行い、日水製薬の医薬分野・臨床検査分野商品の原料製造も担っている。日水製薬は、吸収合併により製造部門の連携と支援部門の統合による経営の効率化をはかる。今後のスケジュール合併の予定日(効力発生日)平成25年1月1日
株式会社ドワンゴは、ポータル事業及びライブ事業の一部を会社分割し、100%子会社である株式会社CELLに承継させる。ドワンゴは、これまで両社にまたがっていたポータル事業のコンテンツ制作事業をCELLに統合し、最適化を図る。今後のスケジュール会社分割の効力発生日平成25年1月1日ネット広告・マーケティング業界のM&A
株式会社オートバックスセブンは、オートバックスフランチャイズチェンに加盟し、長崎県内でオートバックス3店舗を経営するカー用品小売のオートサービステクニックス株式会社の全株式を取得し、子会社化する。オートバックスセブンは、長崎エリアにおいて経営体制を強化し競争力を高めることで、エリア内シェア及び収益の向上を図る。また、カー用品の販売・取付のみならず、車検整備や車両販売・買取にも積極的に取り組む。今後
関東天然瓦斯開発は、連結子会社である関東建設株式会社と非連結子会社である株式会社テクノアースについて、関東建設を存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。関東天然瓦斯開発は、グループの建設部門における経営資源を統合することにより、事業を効率化、合理化する。今後のスケジュール合併日(効力発生日)平成25年1月1日土木建設業界のM&A
M&Aニュース検索
注目のM&Aニュース
最新のM&Aニュース
日付別M&Aニュース
月別M&Aニュース
注目ニュースワード