第一カッター興業、連結子会社の光明工事を吸収合併へ
第一カッター興業株式会社(1716)は、連結子会社である株式会社光明工事(愛媛県松山市)の吸収合併を決定した。第一カッター興業を存続会社とする吸収合併方式により、光明工事は解散する。第一カッター興業および光明工事は、切断・穿孔工事事業を行っている。第一カッター興業は、光明工事で発覚した不正資金流用疑惑を受け、様々な再発防止策を実施しており、その一環として、2023年4月10日に、光明工事を完全子会
第一カッター興業株式会社(1716)は、連結子会社である株式会社光明工事(愛媛県松山市)の吸収合併を決定した。第一カッター興業を存続会社とする吸収合併方式により、光明工事は解散する。第一カッター興業および光明工事は、切断・穿孔工事事業を行っている。第一カッター興業は、光明工事で発覚した不正資金流用疑惑を受け、様々な再発防止策を実施しており、その一環として、2023年4月10日に、光明工事を完全子会
株式会社サニーサイドアップグループ(2180)は、連結子会社である株式会社サニーサイドアップ(東京都渋谷区)、株式会社ワイズインテグレーション(東京都渋谷区)および株式会社スクランブル(東京都渋谷区)の3社間において、サニーサイドアップを存続会社とする吸収合併を決定した。サニーサイドアップを存続会社とし、ワイズインテグレーションおよびスクランブルを消滅会社とする吸収合併方式。サニーサイドアップは、
株式会社広済堂ホールディングス(7868)の連結子会社である東京博善あんしんサポート株式会社(東京都中央区)は、合同会社H.A.Development2(岩手県八幡平市、以下HAD2)へ出資し、連結子会社化する。広済堂ホールディングスは、エンディング関連事業、情報ソリューション事業、人材サービス事業を行っている。東京博善あんしんサポートは、不動者の仲介・売買・賃貸・管理およびコンサルティング業務等
株式会社関門海(3372)は、連結子会社である株式会社宗國玄品ふぐ(大阪府松原市)の吸収合併を決定した。関門海を存続会社、宗國玄品ふぐを消滅会社とする吸収合併方式。関門海は、とらふぐ料理店「玄品ふぐ」の食材調達や商品開発、海外店舗展開などを行っている。宗國玄品ふぐは「玄品」等の店舗運営管理、FC本部の運営等を行っている。関門海は、2020年4月1日に、完全子会社3社(株式会社宗國玄品ふぐ、株式会社
株式会社TVE(6466)は、連結子会社であるTVEリファインメタル株式会社(福井県大飯郡)を存続会社とし、同じく連結子会社である東亜クリエイト株式会社(福島県いわき市)を消滅会社とする吸収合併の実施を決定した。TVEリファインメタルは、原子力発電所の廃止措置に伴う解体工事、金属リサイクル業を行っている。東亜クリエイトは、除染・廃炉事業、人材派遣、住宅建築・販売を行っている。本合併によりTVEは、
株式会社紀陽銀行(8370)は、2023年10月1日までに連結子会社である紀陽リース株式会社(和歌山県和歌山市)の株式を追加取得し、完全子会社化することを決定した。紀陽銀行は、預金業務や、貸出業務および、内国為替を手掛けている。紀陽リースは、リース業を行っている。紀陽銀行は、グループ一体となった総合金融サービスの更なる充実を図るため、本件M&A実施に至る。紀陽銀行は、本件を通じ、グループ一体経営を
株式会社鶴見製作所(6351)は、連結子会社である鶴見製作所股份有限公司(台湾桃園市、以下鶴見台湾)の株式を追加取得し、完全子会社化することを決定した。本株式取得の対価として鶴見製作所株式を交付することとし、そのために、第三者割当による自己株式の処分も実施する。鶴見製作所は、水中ポンプを主力とした各種ポンプ、環境装置と関連機器の製造・仕入・販売(輸出入を含む)・賃貸等の事業を行っている。鶴見台湾は
都築電気株式会社(8157)は、連結子会社であるツヅキインフォテクノ東日本株式会社(東京都品川区)とツヅキインフォテクノ西日本株式会社(大阪府大阪市)の合併を決定した。ツヅキインフォテクノ東日本を存続会社、ツヅキインフォテクノ西日本を消滅会社とする吸収合併方式。併せて、存続会社であるツヅキインフォテクノ東日本の商号を「都築クロスサポート株式会社」に変更する。都築電気は、ネットワークシステムおよび情
株式会社揚工舎(6576)は、連結子会社である株式会社ヨウコーフォレスト西台(東京都板橋区)が、株式会社ケアネット・トキ(東京都北区)の介護事業の一部を譲り受けることを決定した。譲受事業の内容は、ケアネット・トキが東京都北区にて営むサービス付き高齢者向け住宅および訪問介護事業。揚工舎は、介護サービス事業や、介護資格取得のための教育事業、介護人材の紹介事業等を行っている。ヨウコーフォレスト西台は、東
株式会社セルシス(3663)は、連結子会社である株式会社&DC3(東京都新宿区)が、セルシスおよび株式会社アクセル(6730)を割当先とする第三者割当増資を実施することを決定した。セルシスは、UI開発ソリューションや、イラスト・マンガ・アニメーション制作アプリ等のサービスを提供している。&DC3は、DC3ソリューションの提供、および電子書籍配信ソリューションの提供を行っている。アクセルは、半導体集
橋本総業ホールディングス株式会社(7570)は、山陰セキスイ商事株式会社(島根県出雲市)の発行済全株式を取得することを決定し、株主との間で、株式譲渡契約を締結した。橋本総業ホールディングスは、管工機材、住宅設備等の販売・製造・加工等を行うグループの持株会社。山陰セキスイ商事は、山陰地区にて、衛生陶器、住宅設備機器等の卸売業を行っている。積水化学工業株式会社(4204)の完全子会社。本件M&Aにて橋
株式会社ベネッセホールディングス(9783)は、株式会社Waris(東京都千代田区)の共同代表である米倉史夏氏、田中美和氏、河京子氏を含む既存株主との間で、Warisの株式取得に関する株式譲渡・株式引受契約を締結した。Warisは、2023年6月30日(予定)の株式取得および増資引受に伴い、ベネッセホールディングスの連結子会社となる予定。ベネッセホールディングスは、グループにて教育、介護・保育など
三井住友信託銀行株式会社(東京都千代田区)は、株式会社ボードアドバイザーズ(東京都千代田区)と、ボードアドバイザーズが発行する株式の25.5%の取得を伴う資本業務提携契約を締結した。三井住友信託銀行は、銀行や資産運用および資産管理などのサービス提供を行っている。ボードアドバイザーズは、コーポレートガバナンスと経営人材の構築支援に強みをもつコンサルティング会社。本提携により三井住友信託銀行は、三井住
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306、以下MUFG)の連結子会社である株式会社三菱UFJ銀行(東京都千代田区)は、株式会社ミライロ(大阪府大阪市)に出資した。三菱UFJ銀行は、金融業およびその他付帯業務を行っている。ミライロは、法人や自治体に向けたユニバーサルデザインに関するソリューション提供、デジタル障がい者手帳「ミライロID」の開発・運営を行っている。今回の出資を通じて、三菱U
清水建設株式会社(1803)は、丸彦渡辺建設株式会社(北海道札幌市)の株式を取得し、同社を子会社化することを決定した。2023年5月31日に清水建設が株式の50%超を取得し、丸彦渡辺建設は同日付で清水建設の連結子会社となる予定。清水建設は、大手ゼネコン会社。建設・土木をはじめ、フロンティア・LCV・エンジニアリング等の事業を展開している。丸彦渡辺建設は、1918(大正7)年に北海道で創業した総合建
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