電通(4324)、インドのUI/UX会社フラクタル社の全株式取得
電通(4324)の海外本社電通イージス・ネットワークは、インドのFractalInkDesignStudioPrivateLimited(ムンバイ市、フラクタル社)の全株式を取得することについて、フラクタル社株主と合意した。フラクタル社は、インドの有力なUI/UX(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)サービス会社。特にIoTやウェアラブル、モバイル領域のUI/UX領域に強みを持ち、
電通(4324)の海外本社電通イージス・ネットワークは、インドのFractalInkDesignStudioPrivateLimited(ムンバイ市、フラクタル社)の全株式を取得することについて、フラクタル社株主と合意した。フラクタル社は、インドの有力なUI/UX(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)サービス会社。特にIoTやウェアラブル、モバイル領域のUI/UX領域に強みを持ち、
タカラバイオ(4974)は、100%子会社であるTakaraBioUSAHoldingsInc.(米国カリフォルニア州、TBUSH社)がRubiconGenomics,Inc.(米国ミシガン州、Rubicon社)の全株式を取得し子会社化することについて買収合意書を締結した。タカラバイオグループは、近年利用が盛んな次世代シーケンサー(塩基配列解析装置)用試薬キットの開発に注力しており、特に独自技術で
IDEC(6652)は、産業用スイッチ事業などを展開するAPEMSAS(フランス、APEM社)やその子会社であるAPEM,Inc.(米国)等を保有する持株会社MMITechnologies(MMI社)の全株式を取得し子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は概算292億円。APEMグループは、輸送・工業オートメーション・医療・通信・航空等の分野において、インターフェース・コンポー
旭硝子(5201)は、SolvayGroup(スイス、ソルベイ社)の子会社であるVinythaiPublicCompanyLimited(タイ、ビニタイ社)の株式を取得し子会社化することを決定し、ソルベイ社と株式譲渡契約を締結した。取得価額は約335億円。議決権所有割合は58.77%となる。旭硝子グループは、東南アジアにおいて、苛性ソーダや塩化ビニル樹脂を主な製品とするクロール・アルカリ事業の拡大
アウトソーシング(2427)は、100%子会社であるOSIHoldingGermanyGmbH(ドイツ)がOrizonHoldingGmbH(ドイツ、OrizonHolding)の全株式を取得することを決定した。取得価額は概算8,889百万円。アウトソーシンググループは、企業体強化の一環として、欧州有数の工業国であるドイツの製造系事業への進出機会を図ってきた。OrizonHoldingは、ドイツで
アサヒグループホールディングス(2502)は、Anheuser-BuschInBevSA/NV(ベルギー、ABInBev社)との統合前にSABMillerplc(SAB社)が保有していたチェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア事業、およびその他関連事業を構成する会社の全株式、ならびに「PilsnerUrquell」、「Kozel」、「Tyskie」ブランドを含む知的財産権(一部を除く
アステラス製薬(4503)子会社のアステラスファーマヨーロッパLtd.(英国)は、Grünenthal社(ドイツ)との間で、全28か国の欧州連合加盟国、スイス、アイスランド、ノルウェー、リヒテンシュタイン、東欧、中東およびアフリカ諸国におけるQutenzaTMの商業化に関する独占的な権利を譲渡することについて契約を締結した。QutenzaTMは、高濃度カプサイシンを主成分とする局所パッチ剤。成人の
日本曹達(4041)は、100%子会社であるNissoChemicalEuropeGmbH(ドイツ)および三井物産(8031)傘下のMitsuiAgriScienceInternationalS.A./N.V.(ベルギー)より、CertisEuropeB.V.社(オランダ、Certis社)の株式を取得することを決定した。日本曹達の議決権所有割合は20.0%となり、Certis社を持分法適用関連会社
味の素(2802)および連結子会社である味の素オムニケム社(ベルギー、オムニケム社)は、株式会社ジーンデザイン(大阪府茨木市)の発行済み全株式を取得することについて合意し、株式売買契約を締結した。株式所有割合は味の素95%、味の素オムニケム社5%となる。ジーンデザイン社は、国内有数の核酸医薬品の開発・製造受託会社(CDMO)。技術力と品質管理において、国内製薬メーカーや研究機関などから高い評価を得
パーク24(4666)は、駐車場事業を展開する3社、SecureParkingPty.Ltd(オーストラリア)、SecureParkingSingaporePte.Ltd(シンガポール)、およびSecureParkingCorporationSdn.Bhd.(マレーシア)の株式80%をそれぞれ取得してグループ会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結するとともに、20%株式を継続して保有する既存株
テルモ(4543)は、セント・ジュード・メディカル社(米国ミネソタ州)とアボットラボラトリーズ社(米国イリノイ州)のカテーテル関連事業の一部買収を決定し、両社と契約を締結した。テルモは、イントロデューサーシースやガイドワイヤーなどカテーテル術で必ず使用される医療機器である血管アクセス製品の製造・販売事業をグローバルに展開している。セント・ジュード・メディカル社は、心臓血管関連医療機器の製造・販売を
日本電産(6594)は、子会社である日本電産モータ社(米国セントルイス、NidecMotorCorporation)を通じて、CantonElevator,Inc.(米国オハイオ州、カントン社)の株式100%をカントン社株主から取得した。日本電産は、家電・商業・産業用モータ事業を重要事業の一つに位置付けており、その中でも重要部門のエレベータ事業では、幅広い顧客に対して、エレベータ制御、エレベータ用
関西ペイント(4613)は、欧州の塗料メーカーHeliosGroup各社の持株会社であるAnnagabS.A.(ルクセンブルク、Annagab)の全株式を、RingInternationalHoldingAG(オーストリア、Ring)その他の株主より取得し子会社化することを決定し、株主との間で株式譲渡契約を締結した。取得価額は概算700億円(フィー込)。関西ペイントは、中期経営計画において、グロー
ユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)は、保有するUNY(CaymanIslands)HoldingCo.,Ltd.(UNY)の全株式を聯志投資有限公司(所在地:香港)に譲渡することを決定した。本件により、UNYおよび同社子会社の優友(上海)商貿有限公司(所在地:上海)は、ユニー・ファミリーマートHDの子会社から除外される。UNYは持株会社で、子会社である優友において総合小売事業を手
ベネフィット・ワン(2412)、シンガポールのRewardzPrivateLimitedへ追加出資により子会社化することを決定した。議決権所有割合は37.1%から70.0%となる。Rewardzは2012年に設立され、シンガポールを中心にマレーシア・UAEなどで福利厚生事業、インセンティブポイント事業、ヘルスケアポイント事業を展開している。ベネフィット・ワンは、Rewardzをアジア拠点の核として
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