アドバンスト・メディア(3773)、イスラエルのテクノロジーベンチャー企業と資本・業務提携
アドバンスト・メディア(3773)は、AudioBurstLtd.(イスラエル、AB社)との間で資本・業務提携を行い、出資に関する払い込みを完了した。アドバンスト・メディアは、AB社に対し、第三者割当増資引受けによる出資を行った。出資額は約2億円。発行済み株式所有割合は9.32%となる。アドバンスト・メディアは、音声認識技術に強みを持ち、現在、自然言語処理技術や意図解釈技術、対話技術などの開発、強
アドバンスト・メディア(3773)は、AudioBurstLtd.(イスラエル、AB社)との間で資本・業務提携を行い、出資に関する払い込みを完了した。アドバンスト・メディアは、AB社に対し、第三者割当増資引受けによる出資を行った。出資額は約2億円。発行済み株式所有割合は9.32%となる。アドバンスト・メディアは、音声認識技術に強みを持ち、現在、自然言語処理技術や意図解釈技術、対話技術などの開発、強
フィスコ(3807)傘下のSJI(2315)は、連結子会社であるSJAsiaPacificLimited(SJAP)が100%保有する恒星信息(香港)有限公司(SJI-HK)の株式譲渡を決定した。株式の譲渡価額は概算2百万円(フィー込)。加えてSJAPが保有するSJI-HKグループに対する債権約1,259百万円もゼロ価値として譲渡する。本件により、SJI-HKならびにその100%子会社である福建聯
アイロムグループ(2372)は、IDTAustraliaLimited(オーストラリア、IDT)のCMAX事業(臨床試験事業)の譲り受け、およびCMAX事業の譲渡に際してIDTが新設するCMAXPtyLtd(オーストラリア)の段階的な完全子会社化を決定した。アイロムグループはCMAX事業の会社分割完了後、新設会社の株式61.0%をまず取得する。その後、アイロムグループとIDTの共同経営期間を経たう
リンテック(7966)は、100%子会社であるLINTECUSAHolding,Inc.(米国マサチューセッツ州)を通じて、MACtacAmericasHoldings,LLC(米国デラウェア州)の100%子会社である印刷用粘着紙・粘着フィルムメーカーMACtacAmericas,LLC(米国オハイオ州、MACtac社)の全持分取得を決定した。リンテックは、MACtacAmericasHoldin
パラマウントベッドHD(7817)の連結子会社であるパラマウントベッド株式会社は、パラマウントベッドが保有するCoronaMedicalSAS(フランス、コロナメディカル)の全株式をHcareInternationalSAS(フランス)に譲渡することを決定した。パラマウントベッドHDグループは、2006年以降、コロナメディカルを通じてフランスにおける医療福祉用ベッドなどの製造および販売を行ってきた
ロート製薬(4527)は、ブラジルのOPHTHALMOSS.A.(サンパウロ、オフサルモス社)の株式を取得し、子会社化した。取得割合は60%。オフサルモス社は、眼科手術用デバイスおよび目薬をメインに製造販売している。ロート製薬は、2013年にロート・ド・ブラジル社を設立し、ブラジルでの市場調査を行ってきた。本件により、ロート製薬は、ブラジルにおける医科向け目薬の拡充やOTC目薬市場への進出、さらに
昭和電工(4004)は、ドイツに本社を有する炭素・黒鉛製品メーカーSGLCarbonSE(SGLCarbon)グループのSGLGEHoldingGmbH(SGLGE)の全株式を取得し子社化することについてSGLCarbonと合意し、株式売買契約を締結した。取得価額の合計概算額は156億円。昭和電工は、日本、米国および中国に製造拠点を持ち、電炉鋼用黒鉛電極の製造事業をグローバルに展開しており、世界第
リンテック(7966)は、米国持株会社LINTECUSAHolding,Inc.(マサチューセッツ州)を通じて米国の機能性フィルムメーカーVDI,LLC(米国ケンタッキー州、VDI社)の全持分を取得することを決定し、VDI社の出資者と譲渡契約を締結した。VDI社は、米国の国内外で金属蒸着フィルムやスパッタリングフィルムなどの機能性フィルムの製造・販売を行っている。本件により、リンテックグループは、
テルモ(4543)は、米国St.JudeMedical,Inc.(セント・ジュード・メディカル社)と米国AbbottLaboratories(アボット・ラボラトリーズ社)の血管内カテーテル術関連事業の買収について基本合意した。本件は、セント・ジュード・メディカル社およびアボット・ラボラトリーズ社の合併に伴い実施される。本件により、テルモは、セント・ジュード・メディカル社から世界シェアNo.1の大腿
日本トムソン(6480)は、優必勝(上海)精密軸承製造有限公司(中国上海市、UBC上海)の持分を取得し、同社および同社子会社の優必勝(蘇州)軸承有限公司(中国蘇州省、UBC蘇州)を子会社化することを決定した。日本トムソングループは、軸受等や機械部品の製造・販売事業を行っている。UBC上海は、ボールベアリング、テーパーローラーベアリングなどの製造・販売事業を展開しており、世界32ヵ国において自動車や
関西ペイント(4613)の子会社であるKansaiPaintAsiaPacificSdn.Bhd(マレーシア、KPAP社)は、塗料メーカーであるSancoraPaintIndustriesSdn.Bhd(同国、SPI社)の株式を取得することを決定した。KPAP社によるSPI社の出資比率は100%となる。関西ペイントは、中期経営計画の重点方針としてグローバル化の加速を掲げており、特にASEAN市場を
伊藤忠商事(8001)および関西電力(9503)、東京ガス(9531)の3社は、米国ディベロッパー系プライベート・エクイティ・ファンドであるエナジー・キャピタル・パートナーズ社が保有するエンパイア発電所(米国ニューヨーク州)の運営を行うことを目的として、同発電所の権益100%を取得する売買契約を締結した。本件は、伊藤忠商事100%出資の米国子会社ティア・エナジー社(カンザス州)、東京ガス100%出
Jトラスト(8508)は、株式会社DH貯蓄銀行(韓国釜山市)の全発行済み普通株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は約2,978百万円。DH貯蓄銀行は、貯蓄銀行業を展開している。本件により、Jトラストグループは、連結子会社であるJT親愛貯蓄銀行およびJT貯蓄銀行と併せて、韓国における貯蓄銀行部門の営業エリア6エリア中5エリアをカバーすることが可能になり、韓国全土での営業強化を目指す。ま
Jトラスト(8508)および子会社のJTRUSTASIAPTE.LTD.(シンガポール、Jトラストアジア)は、JトラストアジアがCapitalContinentInvestmentNBFI(モンゴルウランバートル、CCI社)の全発行済み普通株式を取得し、子会社化することを決定した。ジャパンポケット株式会社(大阪市)より取得する。取得価額は56百万円。CCI社は、2014年3月に設立されたファイナン
村田製作所(6981)とフランスのシリコン受動素子メーカーIPDiAS.A.(カーン、IPDiA社)は、IPDiA社の株式を村田製作所のオランダ子会社MurataElectronicsEuropeB.V.が取得することを目的とした株式売買契約を締結した。村田製作所は、ファンクショナルセラミックスをベースとした電子デバイスの研究開発・生産・販売を行っている。IPDiA社は、医療機器、産業機器、通信機
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