「クロスボーダーM&A」に関連するM&Aニュース一覧（162ページ目）

アリアケジャパン株式会社(2815)は、オランダの食肉加工会社である、HenningsenNederlandB.V.（ヘニングセン）の全株式を、ベルギー子会社のAriakeEuropeN.V.を通じて、ヘニングセンの親会社である、HenningsenNederlandHoldingB.V.から取得する契約を締結した。ヘニングセンは、主として乾燥肉を大手食品会社や香料メーカーに販売している。アリアケ

住友化学株式会社(4005)は、大韓民国のSSLM株式会社の発行済株式30.1％を三星電子株式会社（ソウル市）から取得することを決定した。住友化学の議決権所有割合は、50.0%から80.1％となる。化学業界のM&ASSLMは、住友化学と三星LED（現：三星電子）が折半出資により設立した、サファイア基板の製造会社。LED関連部材が厳しい事業環境にある中、住友化学はサファイア基板の製造・販売を強化し、

株式会社FPG(7148)は、AMENTUMCAPITALLIMITED（アイルランド共和国）と資本業務提携を行うことを決定した。FPGの持株比率は25%となる。証券業界のM&AAMENTUM社は、独立系のリースマネジメント会社としては、航空機管理機体数で世界2位に位置付けられている。FPGは、AMENTUM社の航空機市場におけるマーケティング能力及びリ・マーケティング能力を、自社の航空機リース事

エア・ウォーター株式会社(4088)は、インドの大手産業ガスメーカーEllenbarrieIndustrialGasesLimited（インド共和国西ベンガル州コルタカ市、エレンバリー社）に対し資本参加した。エア・ウォーターはエレンバリー社創業家からの株式譲受と株式公開買付により、エレンバリー社の51％の株式を取得した。化学業界のM&Aエア・ウォーターは、産業ガスビジネスの拡大に加え、自社の技術、

株式会社UKCホールディングス(3156)は、米国カリフォルニア州のTransphorm,Inc.（トランスフォーム社）と資本提携を行うことを決定した。電気・機械専門卸業界のM&Aトランスフォーム社は、次世代パワーデバイスと呼ばれる窒化ガリウム（GaN）製パワー半導体の開発、製造、販売会社。UKCホールディングスは、トランスフォーム社に少数株主として資本参加することで、資金面から同社の開発力・製造

株式会社ナ・デックス(7435)は、持分法適用関連会社である米国Weltronic/Technitron,Inc.（WTI社）の株式を追加取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は概算で1,705百万円。これに伴い、WTI社の100.0％子会社である米国WeldingTechnologyCorp.(WTC社)についても完全子会社となる。産業用機械・機器卸業界のM&Aナ・デックスは、WTI社

株式会社サニーサイドアップ(2180)は、連結子会社である株式会社ワイズインテグレーションがWISTINTERNATIONALLIMITED（WIST社、香港）への出資持分の全部を、現在のWIST社の経営陣に譲渡することを決定した。業務支援サービス業界のM&Aサニーサイドアップは、WIST社の業績改善を図るとともに、グループとしての効率的な経営資源の配分を行う。今後のスケジュール譲渡日：平成25年

アサヒグループホールディングス株式会社(2502)は、シンガポール子会社であるAsahiGroupHoldingsSoutheastAsiaPte.Ltd.とPTIndofoodCBPSuksesMakmurTbk.との間のインドネシア清涼飲料事業合弁会社であるAIBM社及びIASB社が、PTMultiBahagiaとの間で設立した、TSP社及びTMP社とPTTirtaBahagia（TB社）グル

株式会社トプコン(7732)は、ノルウェー国オスロ証券取引所に上場しているVeriposInc.（英国）との関係強化を図ることを目的として、連結子会社であるTOPCONEUROPEB.V.により、Veripos社の筆頭株主であるSiemIndustries,Inc.(Siem社)と共同で、Veripos社株式を公開買付けにより取得することを決定した。製造業界のM&A医療・介護業界のM&AVerip

ミネルヴァ・ホールディングス株式会社(3090)は、連結子会社である成都音和娜網絡服務有限公司（インハナ）に関して、インタセクト・コミュニケーションズ株式会社及び、インタセクトの関連子会社である音泰思計算機技術（成都）有限公司との合弁を解消し、完全子会社化することを決定した。ネット広告・マーケティング業界のM&Aインハナは、ミネルヴァHDのEコマース事業で大量のデータ登録や画像処理など、人的資源を

株式会社アルファ(3434)は、タイの住設機器製造メーカーC.I.TECHNOLOGYCO.,LTD.（C.I.T社）の株式を取得し、子会社化することを決定した。IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&Aアルファは、国内での住宅向け電気錠の活発な需要に対する安定的な供給を行うとともに、海外での事業展開を重要な成長戦略と位置付けて東南アジア、中国市場への販売を拡大していく。

株式会社アミューズ(4301)は、韓国を中心にエンターテインメント事業を展開するKhanEnterpriseCo.,Ltdの株式を取得し、子会社化することを決定した。アミューズの所有割合は80%となる。コンテンツ制作・配信業界のM&Aアミューズは、韓国内におけるエンターテインメント事業をより発展拡大させると同時に、日韓共同の新しいエンターテインメントコンテンツを創出していく。今後のスケジュール平成

東レ株式会社(3402)の連結子会社である、韓国の東レ尖端素材株式会社（TAK）による韓国ウンジンケミカル社の株式56.2％を取得することを、親会社であるウンジンホールディングス他と合意し、契約を締結した。繊維・皮革業界のM&A東レは、ウンジンケミカル社の主力事業である繊維事業や、近年成長し収益力をつけてきている水処理フィルター事業などを傘下に入れることを通じて、TAKの事業基盤の拡大と強化を図り

日本ペイント株式会社(4612)は、自動車塗料事業のグローバル強化・拡大のためにドイツの塗料メーカー・BOLLIG&KEMPERGmbH&CO.KG(B&K)の株式の39%取得について合意した。化学業界のM&A日本ペイントとB&Kは、技術開発・生産・営業体制での相乗効果を発揮して、中国・欧州における欧州自動車メーカーへの納入拡大を加速させ、世界規模での自動車塗料事業の成長発展を目指す。

株式会社リニカル(2183)の100％子会社であるLINICALKOREACO.,LTD.は、韓国ソウル所在のP-pro.KoreaCo.,Ltd.の全株式を取得し子会社化する基本合意書を締結することを決定した。臨床試験受託業界のM&Aリニカルは、韓国でCRO事業を展開しているP-pro.KoreaCo.,Ltd.の株式取得により、アジア諸国における共同治験の多国間受託体制を強化する。今後のスケジ