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「クロスボーダーM&A」に関連するM&Aニュース一覧(170ページ目)

アイカ工業<4206>、Dynea社のアジア太平洋部門を傘下へ

アイカ工業株式会社は、フィンランド共和国の接着剤メーカーであるDyneaChemicalsOy(以下「ダイネア社」)のアジア太平洋部門子会社13社および持分法適用会社2社(以下「ダイネアAP部門」)の株式を取得する株式譲受契約を締結した。ダイネア社がシンガポールに設立した子会社(以下「シンガポール持株会社」)に、ダイネアAP部門を構成する子会社13社および持分法適用会社2社の株式を移転した後、シン

ガリバーインターナショナル<7599>、ロシアでの事業の持分を譲渡

株式会社ガリバーインターナショナルは、孫会社である株式会社ジー・トレーディングの子会社であるG-TradingRusLLCの出資持分全てを株式会社G-Financeに譲渡する。譲渡価額は1,000,000円。G-TradingRusは、ロシアにおいて建設機械の販売及びレンタル事業を行っている。ガリバーインターナショナルは、国内における中古車売買事業に経営資源を集中させるため、既に事業の撤退を検討し

武田薬品工業<4502>、米LigoCyte社の買収を通じワクチン事業を強化

武田薬品工業株式会社は、LigoCytePharmaceuticals,Inc.(米国)と、武田アメリカ・ホールディングスInc.(武田薬品工業100%子会社)がLigoCyte社を買収することについて合意した。武田アメリカHDは契約一時金として60百万米ドルを支払うとともに開発の進捗に応じてマイルストンを支払う可能性もある。LigoCyte社は、独自のウイルス様粒子(Virus-LikePart

三菱UFJリース<8593>、大手航空機リースの出資持分取得

三菱UFJリース株式会社は、JSAInternationalHoldings,L.P.(英国領ケイマン諸島)の全出資持分を取得する契約を締結した。取得価額は、約1,000億円相当を予定している。JSAInternationalHoldings,L.P.は、グループ全体で約70機の航空機を保有する大手航空機リース。三菱UFJリースは、航空機事業におけるプレゼンスと提供機能を向上させ、自社が事業主体と

北越紀州製紙<3865>、フランス企業の株式取得

北越紀州製紙株式会社、フランスのFINANCIEREBERNARDDUMASS.A.S(以下「デュマ社」)の全株式を取得した。デュマ社は、ガラス繊維を原料とした鉛蓄電池用セパレータ及び空気清浄用フィルターを製造販売している。北越紀州製紙は、本件株式取得により、ガラス繊維を原料とするシートという共通の分野において世界第2位グループに位置するメーカーとなる。デュマ社を通じ欧州市場に新規に参入し、デュマ

イオンディライト<9787>、中国蘇州企業を連結子会社化

イオンディライト株式会社は、中国江蘇省の蘇州市蘇房物業管理有限公司を連結子会社化する。イオンディライトは、蘇州市蘇房物業管理の株式51%を取得すると同時に、商号を新たに永旺永楽蘇房(蘇州)物業服務有限公司とする予定。取得金額は30,600千元。蘇州市蘇房物業管理は、大手の不動産開発企業集団である蘇州市蘇房集団有限公司傘下で、物業管理資質一級のライセンスを保有している。イオンディライトは、中国におけ

共英製鋼<5440>、ベトナム北部鉄鋼事業合弁解消により完全子会社化

共英製鋼株式会社は、ベトナム社会主義共和国北部での鉄鋼事業について、現地パートナーとの合弁契約を解消し、合弁会社をグループ海外事業における持株会社KyoeiSteelSingaporeCorporationPTE.LTD.(以下KSSC社)の完全子会社とした。なお、KSSC社は日系商社2社の資本参加により増資を行い、増資後の出資比率は共英製鋼60%、株式会社メタルワン20%、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社

日本インター<6974>、米国トランスフォーム社と資本・業務提携

日本インター株式会社は、米国のトランスフォーム社と資本・業務提携を行う。日本インターは、トランスフォーム社が発行するE種優先株式を5,000,002.07米ドルで取得する。トランスフォーム社は、窒化ガリウムパワーデバイスに関する精鋭技術者を擁し、同技術の実用化に向けた研究開発の世界的なリーディングカンパニー。日本インターは、トランスフォーム社との資本・業務提携を通じて製品ラインアップを拡充し、グロ

内外トランスライン<9384>、米国で子会社2社を統合

内外トランスライン株式会社は、100%連結子会社であるNTLNAIGAITRANSLINE(USA)INC.(ロサンゼルス)とCargoOneInc.(ニューヨーク)について、NTLNAIGAITRANSLINE(USA)INC.を存続会社とする吸収合併を行う。内外トランスラインは、経営体質強化、業務効率化を図り、米国市場における競争力を高める。トラック物流・運送業界のM&A

IHI<7013>、スイスのイオンボンド社を子会社化

株式会社IHIは、スイスのイオンボンド社の全株式を取得する株式譲渡契約を、同社の大株主であるBarclaysVenturesやCreditSuisseAGなどと締結した。イオンボンド社は、金属や非金属などの材料の耐摩耗性コーティング業を、17ヶ国39拠点で展開している。IHIは表面処理分野で受託加工事業に本格参入し、機械装置の提供のみならず、受託加工を合わせて多様なニーズに対応できる体制を世界規模

大戸屋HD<2705>、台湾の連結子会社の株式譲渡

株式会社大戸屋ホールディングスは、連結子会社である台湾大戸屋の全株式を台湾ファミリーマート(ファミリーマートグループ)へ譲渡し、台湾ファミリーマートとエリア・フランチャイズ契約を締結する。譲渡価額は460百万円。台湾ファミリーマートは、台湾においてコンビニエンスストア「全家FamilyMart」2,830店余りをチェーン展開している。大戸屋HDは、本件譲渡に伴い回収した資金によって国内外における事

ディー・ディー・エス<3782>、香港企業と資本業務提携

株式会社ディー・ディー・エスは、香港証券取引所に上場するWorldWideTouchTechnology(以下、「WWTT」という。)およびWWTT社の完全子会社であるCybertouch-Tech(以下、「CTT」という。)との間で資本業務提携を行い、CTT社を割当先とした第三者割当による新株式の発行を行う契約を締結した。これに伴い、CTT社はディー・ディー・エスの発行済み株式のうち22.88%

ファミリーマート<8028>、タイ事業を再編し、現地大手と資本提携

株式会社ファミリーマートは、タイにおける事業展開をより加速させるために、タイの総合小売業最大手であるCentralRetailCorporation(以下:CRC)を新たな事業パートナーとし、タイ事業におけるスキーム再編を行う。ファミリーマートのタイにおけるエリアフランチャイザーであるサイアムファミリーマート(サイアムFM)の持株会社であるSFMHoldingの株式をCRCに譲渡することに伴い、フ

ティー・ワイ・オー<4358>、貝印へ子会社2社譲渡

株式会社ティー・ワイ・オーは、連結子会社である瑞思華広告(上海)有限公司(以下、「GreatWorksChina」)及びグレートワークス株式会社を貝印株式会社へ譲渡する。GreatWorksChina及びグレートワークス株式会社は、インタラクティブ・コンテンツの企画・制作を行っている。ティー・ワイ・オーは、中国市場において実績のある貝印へ譲渡する。今後の海外での広告展開のサポート実施については各地

カルビー<2229>、PepsiCo,Inc.と北米において業務提携

カルビー株式会社の連結子会社であるCalbeeNorthAmerica,LLCは、PepsiCo,Inc.と北米市場での展開について業務提携を行う。カルビーは、世界最大のスナック菓子市場である北米において、強大な販売力を持つPepsiCo,Inc.と業務提携することで売上高とシェアを拡大する。2013年4月から、カルビーの連結子会社であるCalbeeNorthAmerica,LLCが『Jagabe

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