「クロスボーダーM&A」に関連するM&Aニュース一覧(177ページ目)

SBIホールディングス<8473>、Quark Pharmaceuticals, Inc.を連結子会社化

SBIホールディングス株式会社は、グループ出資先であるQuarkPharmaceuticals,Inc.を連結子会社化する。本連結子会社化は、Quarkを存続会社、Q-SFM,Inc(SBIホールディングスの連結子会社)を消滅会社とする吸収合併に伴うものである。このQ-SFMは、本合併を米国カリフォルニア州法に基づく略式合併の方式で実施するために、米国カリフォルニア州にて設立された特別目的会社。Q

SBIホールディングス<8473>、独バイオ企業の持分を取得

SBIホールディングス株式会社は、ドイツの製薬企業メダック社の子会社で欧州において5-アミノレブリン酸塩酸塩(ALA)を利用した医薬品開発事業を手掛けるフォトナミック社の出資持分の20%を、欧州拠点を通じて取得する契約を締結した。SBIホールディングスは、出資比率を今後段階的に引き上げることも検討する。SBIホールディングスは、本件出資を通じて、欧州でのALA関連事業を加速させ、グローバルな事業体

出光興産<5019>、インドネシア石炭会社の株式を取得

出光興産株式会社は、インドネシアの石炭生産会社バラムルチグループの1社であるバラムルチ・サクセサラーナ社の株式を3%取得した。出光興産は豪州において石炭鉱山事業を展開しており、アジア向けに輸出を増加させているインドネシア炭をラインナップすることで、アジア地域の顧客の幅広いニーズへの対応を可能とするとともに、独自の石炭燃焼技術・環境技術を生かして、日本およびアジア諸国で一層の安定供給と事業拡大に取り

ネクスト<2120>、中国の持分法適用関連会社を連結子会社化

株式会社ネクストは、中国において不動産情報サービス事業を提供すべく設立したRealEstateMobileInc.との合弁会社であり、持分法適用関連会社であるNextPropertyMediaHoldingsLimitedの株式を追加取得し、連結子会社化する。ネクストの所有割合は、発行済み株式の40.0%から90.2%となる。ネクストは、本件連結子会社化により、中国市場における意思決定を加速させ、

東京センチュリーリース<8439>、米国航空部品販売企業へ出資

東京センチュリーリース株式会社は、米大手商業航空部品・サービス提供業者であるGAテレシス社の出資持分を取得し、持分法適用関連会社化する。東京センチュリーリースは、GAテレシスへの出資を通じ航空機部品販売及びMRO事業に参入することで、航空機リース・ファイナンスからエンジンリースやパーツファイナンスなどへビジネスドメインを拡大し、新造機のリースから退役機の解体・部品販売に至る航空機のライフサイクル・

ミツバ<7280>、メキシコの3子会社を合併で統合

株式会社ミツバは、連結子会社である、コルポラシオン・ミツバ・デ・メヒコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(以下「CMM」)、トウキョウエレクトリカ・デ・メヒコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(以下「TEM」)およびパルテス・デ・プレシシオン・ミツバ・デ・メヒコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(以下「PMM」)のメキシコ3社の合併を決定した。3社はCMMを存続会社とする吸収合併を行う。ミツバは、メキシコ国内連結3

武田薬品<4502>、米国創薬研究企業を買収

武田薬品工業株式会社は、100%子会社である武田アメリカ・ホールディングスInc.がEnvoyTherapeuticsInc.(米国フロリダ州)を買収することについて合意した。本買収契約に基づき、武田アメリカHDは、契約一時金および前臨床研究の進捗に応じて将来支払う可能性のあるマイルストンを含め、最大で140百万米ドルをEnvoy社に支払う。Envoy社は、既存の治療薬よりも有効性・安全性に優れる

楽天<4755>、フランスの物流事業者買収

楽天株式会社は、フランスの大手物流事業者AlphaDirectServices(以下「ADS社」)の全株式を取得し、完全子会社化する。楽天は、本件買収により、物流分野におけるADS社の高い技術力と楽天のEC分野における経験を組み合わせることで、楽天のEC分野における物流サービスを強化する。また、海外では、フランスで事業展開をする楽天グループのPriceMinister社のECサイトとADS社の物流

オイレス工業<6282>、中国企業へ出資

オイレス工業株式会社は、中国現地企業の大連三環複合材料技術開発有限公司(以下「大連三環社」)に出資し持分法適用会社とする。オイレス工業は37%の出資比率となる。大連三環社は、中国オイルレスベアリング業界における有力なインフラ設備向けメーカーの1社。オイレス工業は、大連三環社の得意とする電力事業向ビジネスの拡大、および同社の独自製品をグローバルネットワークで販売することにより、グループのグローバル市

三精輸送機<6357>、S&S Worldwide, Inc.の株式追加取得で子会社化

三精輸送機株式会社は、SanseiTechnologiesInc.(アメリカ合衆国カリフォルニア州、100%子会社)を通じて、資本提携関係にあったS&SWorldwide,Inc.(アメリカ合衆国ユタ州)の株式を追加取得し子会社化する。三精輸送機の所有割合は14.2%から77.3%となる。三精輸送機は、株式追加取得により、遊戯機械部門において、海外市場への事業規模の拡大を図る。スケジュール株式追加

黒田精工<7726>、英国企業子会社化

黒田精工株式会社は、英国AvingtransIndustrialProductsLtd(以下「AIP」)の株式を100%取得し、子会社化する。取得価額は約13億円を予定している。AIPは、欧州を中心に精密ボールねじや工作機械スピンドルを製造販売するメーカー。黒田精工は、地域や市場、製品仕様で補完性の高いAIPを買収することにより、コアの精密事業の成長を図る。今後のスケジュール株式売買契約締結日平成

東京エレクトロン<8035>、欧州の熱処理装置メーカーを買収

東京エレクトロン株式会社は、子会社であるTokyoElectronEuropeLimitedが、磁場中熱処理装置の開発・製造・販売を行うマグネティック・ソリューションズ社(MagneticSolutionsLtd.本社:アイルランド共和国)を買収することについて合意した。東京エレクトロンは、マグネティック・ソリューションズ社の強磁場における熱処理技術を活用し、次世代メモリーとして注目される磁気抵抗

マルカキカイ<7594>、米エンジニアリング会社を買収

マルカキカイ株式会社の連結子会社であるマルカ・アメリカ社は、IndustrialTool,Inc.(以下、「ITI社」)の株式を取得し、子会社化した。ITI社は機械設備の自動化などを行うエンジニアリング会社。マルカキカイは、本件株式取得により、相対的に層の薄い自動車関連ユーザーの新規取込、既存ユーザーの設備自動化、北米における日系ユーザーの冶具及び専用機等の現地調達を行い、ユーザーのコストダウンに

イオン<8267>、カルフール社のマレーシア事業を151億円で買収

イオン株式会社は、フランスのカルフール社のマレーシア事業を買収する。取得価額は147百万EUR(約151億円)。具体的には、マレーシアでハイパーマーケット事業を運営するMagnificientDiagraphSdn.Bhd.及びその議決権の9.3%を保有する株式保有会社CarrefourMalaysiaSdn.Bhd.の種類株式を含む発行済株式の全部を取得する方法による。カルフール・マレーシアは、

エス・エム・エス<2175>、インドネシア企業を第三者割当増資引受により子会社化

株式会社エス・エム・エスは、インドネシアのPT.MEETDOCTORの第三者割当増資を引受け、発行済株式の51%を取得し子会社とする。引受価額の総額は3,864百万ルピア(約32百万円)。PT.MEETDOCTORはインドネシアにおいて、Web上で質問がされると、医師が30分以内に回答する医療Q&Aサイトを運営している。エス・エム・エスは、医療系スタートアップ企業への投資によりインドネシアにおいて

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