ヒロセ電機<6806>、ヒロセコリアの株式を追加取得
ヒロセ電機株式会社は、連結子会社であるヒロセコリア株式会社の出資比率を75%から約97%に増やすことを決定した。取得価額は40,382百万ウォン(約3,032百万円)。なお、残りの約3%の株式は引き続き韓国の大徳GDS株式会社が保有する。ヒロセ電機は、韓国内のエレクトロニクスメーカーを主要顧客とし、コネクタを中心とする電子部品の開発・製造並びに販売を行うヒロセコリアとの連携を強化し、円滑なグループ
ヒロセ電機株式会社は、連結子会社であるヒロセコリア株式会社の出資比率を75%から約97%に増やすことを決定した。取得価額は40,382百万ウォン(約3,032百万円)。なお、残りの約3%の株式は引き続き韓国の大徳GDS株式会社が保有する。ヒロセ電機は、韓国内のエレクトロニクスメーカーを主要顧客とし、コネクタを中心とする電子部品の開発・製造並びに販売を行うヒロセコリアとの連携を強化し、円滑なグループ
株式会社アドウェイズは、インド共和国デリーにあるVCInternetMediaPrivateLimitedの株式取得に向けた基本合意契約を締結することを決定した。アドウェイズは持分比率66%の株式を取得する予定で、取得の対価は最大で2百50万米ドル。VCInternetMediaPrivateLimitedは、インド市場に特化したアフィリエイトサービスを提供している。アドウェイズは、アジアにおける
日本通運株式会社の現地法人である香港日本通運株式会社は、APCAsiaPacificCargo(H.K.)Limited(以下「APC社」)の全株式を取得した。APC社は香港を本拠地とする物流会社で、アパレル、化粧品業界など幅広い顧客層を持ち、アジア地域のほかスウェーデン、ノルウェーなどの北欧を中心とした欧州地域にも拠点を有する。日本通運は、本件買収により、APC社が持つ外資系を中心とした顧客層と
株式会社日立製作所は、英国の原子力発電事業開発会社であるホライズン・ニュークリア・パワー社を買収することを決定し、全株式を取得する契約を締結した。11月中に買収完了する予定。日立製作所は、本買収により、英国における新規原子力発電所建設プロジェクトを推進し、ホライズン社が保有する英国内のアングルシー島ウィルファおよびグロスターシャー州オールドベリーの2ケ所において、1,300メガワット級の原子力発電
山崎製パン株式会社は、インドネシア共和国において大手小売チェーンを有するアルファグループの中核会社であるシグマンタラアルフィンド社傘下にあり三菱商事株式会社が資本出資するアトリパシフィック社との間で合弁契約を締結することを決定した。合弁対象会社となるヤマザキインドネシアが実施する増資を引受ける方式により、発行済株式総数の51%を取得して子会社とし、同社を通じ、インドネシアにおいてパン類の製造卸売に
株式会社NTTデータは、子会社であるドイツitelligence社について、公開買付けの実施により発行済株式の100%を取得する。公開買付け、および続くスクイーズアウト手続きは、100%子会社であるドイツのNTTDATAEuropeGmbH&Co.KG社を通じて実施する。itelligence社は、SAP環境におけるフルサービス・ソリューションをグローバルに提供している。NTTデータは、本件完全子
日本水産株式会社は、子会社であるNipponSuisanAmericaLatinaS.A.(チリ国)が、子会社(日本水産の孫会社)であるPesqueraFriosurS.A(チリ国)の株式の一部をDerisS.A.(チリ国)へ譲渡した。本件譲渡により、日本水産の所有割合は50.01%から20.00%となる。日本水産は、チリ国でのFriosur社への共同出資会社であるDerisS.A.と経営環境の変
日立キャピタル株式会社は、成長戦略の柱である海外事業の拡大の一環として、米国における連結子会社HitachiCapitalAmericaCorp.(以下「HCA」)が、米国で小口ファクタリング事業を展開しているヘネシーキャピタルからの事業の一部譲受けを決定し、HCAは事業譲受契約を締結した。HCAはヘネシー社の事業プラットフォームを取得し、米国における小口ファクタリング事業への進出を図り、事業基盤
兼松株式会社は、100%子会社のKanematsuUSAInc.(ニューヨーク)と、JFEスチール株式会社との共同で設立した持株会社等を通じ、米国のBenoitMachineLLCの油井管加工に関する事業及び関連保有資産を91,500千米国ドル(約7,320百万円)で譲受ける。Benoit社は、米国ルイジアナ州を拠点とする石油・ガス採掘用の油井管加工会社で、米国特殊ネジ市場において高いシェアーを維
株式会社豊田自動織機は、米国のフォークリフト用アタッチメントの製造・販売事業の世界最大手であるCascadeCorporationと、株式公開買付けによりCascade社を買収することについて合意した。豊田自動織機は、米国で新たに設立する子会社を通じた株式公開買付けにより、Cascade社の発行済普通株式の総数を総額約759百万米ドル(1株当たり65米ドル)で取得する。本買収のため、豊田自動織機は
コマツ株式会社は、100%子会社のコマツフォレストABを通じて、ログマックスインターナショナルホールディングABからログマックスAB及びその米国販売子会社のログマックスInc.を買収することを決定した。2012年11月末を目途に買収を進める。ログマックスABはスウェーデンに本社を置く林業機械のアタッチメントメーカー。ログマックスABの製造するハーベスターヘッドはコマツフォレストABの製造するハーベ
ヤフー株式会社は、韓国KAKAOCorporationの子会社である株式会社カカオジャパンに資本参加し、無料メッセージサービス「KAKAOTALK」をはじめとしたサービスを共同展開することを決定した。ヤフーの持分比率は50%となる。ヤフーとKAKAOCorporationは、双方の開発力・顧客基盤を組み合わせ、スマートフォンに特化したコミュニケーションサービスの市場の活性化と一層の拡大を図る。ネッ
シーシーエス株式会社は、中国広東省のLED照明メーカーである東莞科視自動化科技有限公司と、中国におけるLED照明事業に関して、資本提携を視野に入れた業務提携の協議を開始する。シーシーエスは中国市場における製品提供のスピードアップと提案力を強化し、東莞科視自動化科技は製品開発力、技術力を高めるとともにシーシーエスの画像処理用照明市場におけるブランド力を活かし、中国市場における両社のシェア拡大を目指す
株式会社ミスミグループ本社は、米国金型部品メーカーであるDaytonProgressCorporationの全株式、ならびにTheAnchorDanlyCompanyのComponents事業の経営権を総額約2億ドル(1ドル=78円換算で約156億円)にて取得する。ミスミグループは、グローバル短納期供給体制を一気に確立し、国際事業展開を加速させる。今後のスケジュールクロージング日:2012年10月
株式会社コンテックは、子会社である康泰克科技股分有限公司が100%出資する康泰克(上海)信息科技有限公司の出資持分の全てを取得し、子会社化する。取得価額は63百万円。康泰克(上海)信息科技有限公司は、中国において主にコンテック製電子機器製品の販売を主な事業として展開している。コンテックは、更なる拡販を目指して、意思決定の迅速化、営業活動の効率化、ガバナンスの強化ならびにグループ各社との連携強化を行
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