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「クロスボーダーM&A」に関連するM&Aニュース一覧(18ページ目)

ミナトホールディングス、台湾のDediProg Technologyと資本業務提携へ

ミナトホールディングス株式会社(6862)は、DediProgTechnologyCo.,LTD(台湾、以下Dediprog社)が発行する第三者割当増資による新株式を取得する資本提携の締結を決定した。併せて、グループ会社のミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社(神奈川県横浜市、以下MAT)とDediprog社が合弁会社を設立し、Dediprog社製品の国内と技術連携を行う業務提携に合意した。

三井物産、豪・電力ガス小売りInternational Power株の全持分売却へ

三井物産株式会社(8031)は、保有するInternationalPower(Australia)HoldingsPtyLimited(オーストラリアビクトリア州、以下IPAH)の全持分株式(発行済株式の28%)を売却すると発表した。IPAHへの共同出資者であるENGIES.A.(フランス)の子会社と株式譲渡契約書を締結した。三井物産は総合商社。IPAHは、発電事業(火力、風力)、電力・ガスの小売

双日、ベトナム業務用食品卸大手DaiTanVietを買収

双日株式会社(2768)は、双日アジア会社および双日ベトナム会社と共同で、ベトナムの業務用食品卸DaiTanVietJointStockCompany(ベトナムホーチミン、以下「DaiTanViet」)の全株式を取得した。双日は、自動車やプラント、エネルギーや金属資源、化学品、食料資源など、幅広くビジネスを展開している総合商社。DaiTanVietは、業務用食品とフードサービス事業、乳原料の3領域

コマツ、米バッテリーメーカーAmerican Battery Solutionsを買収へ

コマツ(6301)は、完全子会社であるコマツアメリカ株式会社(米国)を通じて、AmericanBatterySolutions,Inc(米国ミシガン州、以下ABS社)を買収することを決定した。買収完了予定は2023年12月1日。連結業績への影響は軽微としている。コマツは、グループにて主に、建設・鉱山機械、ユーティリティ(小型機械)、林業機械、産業機械などの事業を展開している。ABS社は、商用車・産

リネットジャパングループ、カンボジア金融事業子会社をシンガポールファンドに譲渡へ

リネットジャパングループ株式会社(3556)は、連結子会社であるPREVOIR(KAMPCHEA)MICROLIFEINSURANCE,PLC(カンボジアプノンペン、以下PKMI社)の発行済全株式について、InsitorPartnersPte.Ltd.(シンガポール、以下Insitor)が運営するファンド等に譲渡することを決定した。リネットジャパングループは、リユース事業、小型家電リサイクル事業、

パナソニックHD、オートモーティブ事業会社の一部株式を米ファンドに売却へ

パナソニックホールディングス株式会社(6752、以下パナソニックHD)は、ApolloGlobalManagementInc.(米国ニューヨーク)のグループ会社(以下、Apollo)と、子会社のパナソニックオートモーティブシステムズ株式会社(以下、PAS)の事業に関して、共同パートナーになることに基本合意した。今回の合意に基づく取引が実現すれば、パナソニックHDが現在100%保有するPASの株式の

デジタルハーツホールディングス、印ジェットシンセシスと合弁設立・資本業務提携へ

株式会社デジタルハーツホールディングス(3676)は、JetSynthesysPrivateLimited(インドマハーラーシュトラ、以下JSインド)と合弁会社を設立する。また、同子会社のジェットシンセシス株式会社(以下JSジャパン、JSインドおよびJSジャパンを合わせ「JSグループ」)との資本業務提携を決めた。デジタルハーツホールディングスは、ゲームの不具合検出を行うデバッグ事業など、ソフトウェ

日本紙パルプ商事、ベトナム子会社の全持分を譲渡へ

日本紙パルプ商事株式会社(8032)は、連結子会社であるJPCORELEX(Vietnam)Co.,Ltd.(ベトナムフンイエン、以下JCV)の出資持分を譲渡する売買契約の締結を決定し、同じく連結子会社のコアレックス三栄株式会社(以下、三栄)の持分と合わせた全出資持分を譲渡することとなった。本持分譲渡により、JCVは日本紙パルプ商事の連結子会社から除外される。日本紙パルプ商事は、紙・板紙とその関連

レンゴー、インドの段ボールメーカー、ヴェルヴィン・コンテナーズの株式取得

レンゴー株式会社(3941)は、ヴェルヴィン・コンテナーズ社(インドタミル・ナードゥ州)の株式の30%を取得した。レンゴーは、段ボール・板紙・包装の最大手。ヴェルヴィン・コンテナーズ社は、インドの段ボールメーカー。資本参加に伴い、社名をヴェルヴィン・レンゴー・コンテナーズに改称する。インドは段ボール市場の伸長が期待できる。レンゴーは、グローバル戦略のさらなる充実を図る。

アステラス製薬、米国バイオ医薬品企業のPropella Therapeuticsを買収へ

アステラス製薬株式会社(4503)は、PropellaTherapeutics,Inc.(米国ノースカロライナ州、以下Propella)との間で、アステラス製薬が米国子会社を通じてPropellaを買収することに合意し、契約を締結した。買収額は約1億7,500万ドル。アステラス製薬は、医薬品の製造・販売および輸出入を行う。Propellaは、創薬化学とリンパ系への送達を組み合わせた独自のプラットフ

コンバム、中国子会社である妙徳空覇睦機械設備を譲渡へ

コンバム株式会社(6265)は、連結子会社である妙徳空覇睦機械設備(上海)有限公司(中国上海市、以下「上海妙徳」)の全保有出資持分の譲渡を決定した。コンバムは、真空機器、空気圧機器、電子機器の製造販売等を行う。上海妙徳は、空気圧機器、空気圧装置および部品等の販売を行う。コンバムは、中国市場における需要が低迷していること等により、中長期にわたる安定的な事業継続が難しいと判断。2023年10月に28万

パイロットコーポレーション、インドネシア合弁会社を子会社化

株式会社パイロットコーポレーション(7846)は、インドネシアの持分法非適用関連会社であるPTPilotPenIndonesia(以下、PPI)について、PTPILOTINDOPRIMA(以下、PIP)との合弁契約を解消し、PIPの保有するPPIの全株式を取得して完全子会社とすることを決定した。取得価格は10百万USドル。パイロットコーポレーションは、総合筆記具メーカー。PPIは、主にインドネシア

スタンレー電気、Thai Stanley Electric Publicを連結子会社化へ

スタンレー電気株式会社(6923)は、持分法適用関連会社であるThaiStanleyElectricPublicCo.,Ltd.(タイパトゥムターニー県、以下THS)を連結子会社化することを決定した。THSには、シンガポール子会社であるStanleyElectricHoldingAsia-PacificPte.Ltd.(以下SEAP)が出資している。連結子会社化の取引のため、SEAPがタイに子会社

朝日印刷、マレーシアの印刷会社Kinta Press & Packagingを子会社化

朝日印刷株式会社(3951)は、KintaPress&Packaging(M)Sdn.Bhd.(マレーシアペラ州、以下KPP社)の株式65.0%を取得し、同社を子会社化した。朝日印刷は、印刷・包装資材の製造、販売を行っている。KPP社は、マレーシアの印刷会社。高級産業用包装材、箱、ラベルなどを扱う。朝日印刷は、KPP社とマレーシア子会社Harleigh(Malaysia)Sdn.Bhd.およびSh

エクセディ、米国スタートアップ投資ファンドに出資へ

株式会社エクセディ(7278)は、AllegisLS2023-10,aSeriesofCGF2021LLC(米国デラウエア州)へ出資することを決定し、同ファンドが連結子会社となる見込みと発表した。エクセディは、駆動系部品の専門メーカー。グループとしてスタートアップとの協業に取り組んでいる。本件出資を通じて、協業可能性のあるスタートアップ企業への投資、新事業の立ち上げを目指す。・今後の予定設立202

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