「クロスボーダーM&A」に関連するM&Aニュース一覧(37ページ目)

そーせいグループ、イドルシア社より医薬事業を買収

そーせいグループ株式会社(4565)は、IdorsiaLtdおよびIdorsiaPharmaceuticalLtd(以下、総称してイドルシア社)より、イドルシアファーマシューティカルズジャパン株式会社(東京都港区、以下IPJ)およびIdorsiaPharmaceuticalsKoreaCo.,Ltd.(韓国江南区、以下IPK)の全株式を取得し子会社化することを決定した。そーせいグループは、国際的な

第一生命ホールディングス、インドのD2C Consulting Services Private Limitedに約54億円を出資

第一生命ホールディングス株式会社(8750)は、D2CConsultingServicesPrivateLimited(インドグルグラム、以下RenewBuy社)に対し、約31億インドルピー(約54億円)の出資を行った。第一生命ホールディングスは、子会社の経営管理を行う大手生命保険会社。RenewBuy社は、インドの大手デジタル保険ブローカー。今回の出資は、主にデジタルテクノロジー等の新たな組織能

SBテクノロジー、フォントワークスの保有株式をMonotypeに譲渡へ

SBテクノロジー株式会社(4726)は、連結子会社であるフォントワークス株式会社(東京都港区)の保有株式を、Monotype株式会社(東京都千代田区)に譲渡すること、およびフォントワークスの事業に係る無形固定資産をMonotypeImagingInc.(米国マサチューセッツ州)に譲渡することを決定した。これにより、フォントワークスはSBテクノロジーの連結子会社ではなくなる。SBテクノロジーは、クラ

Atlas Technologies、シンガポールのKapronasia Singapore Pte. Ltd.を完全子会社化へ

AtlasTechnologies株式会社(9563)は、KapronasiaSingaporePte.Ltd.(シンガポール、以下カプロンアジア)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価格は、アドバイザリー費用等も含め約570百万円。AtlasTechnologiesは、Fintech事業の企画・開発・運営、Fintech領域のコンサルティング/プロジェクト実行支援サービスの提供

ナブテスコ、ギリシャのR.K. Deep Sea Technologies Ltd.を連結子会社化

ナブテスコ株式会社(6268)は、R.K.DeepSeaTechnologiesLtd.(ギリシャアテネ、以下DeepSeaTechnologies)の発行済全株式を取得し、連結子会社化した。ナブテスコは、中大型産業用ロボット関節用途である精密減速機の製造を行うメーカー。CVCを通じDeepSeaTechnologiesへ出資、船舶向けソリューションサービスを2023年から日本・中国・韓国で販売す

JMSのシンガポール子会社、旭化成メディカルの中国子会社の全出資持分を譲り受け

株式会社JMS(7702)の連結子会社であるジェイ・エム・エス・シンガポールPTE.LTD.(シンガポール)は、旭化成メディカル株式会社(東京都千代田区)から同社子会社の旭化成医療科技(張家港)有限公司(中国江蘇省、以下AKTT社)の全出資持分を譲り受けを決定し、出資持分譲渡契約を締結した。ジェイ・エム・エス・シンガポールPTE.LTD.は、医療機器、医薬品の製造・販売・輸出入を行う。AKTT社は

ノーリツ鋼機傘下のAlphaTheta、Serato Audio Research Limitedの株式取得へ

ノーリツ鋼機株式会社(7744)の連結子会社のAlphaTheta株式会社(神奈川県横浜市)は、SeratoAudioResearchLimited(ニュージーランドオークランド、以下Serato)の全株式取得を決定した。取得価格は、アドバイザリー費用等も含め約70百万米ドル(10,149百万円)。ノーリツ鋼機は、音響機器関連事業、部品材料事業を行うグループの持株会社。AlphaThetaは、DJ

兼松、豪スタートアップのSamsara Eco社へ出資

兼松株式会社(8020)は、オーストラリアの環境技術スタートアップ、SamsaraEco社へ出資した。SamsaraEco社が実施する第三者割当増資を引き受ける方法により、同社の株式を取得した。兼松は、電子、食糧、鉄鋼・プラント、車両・航空などを扱う専門商社。グループにて、中期ビジョンの重点施策の一つとして、「SDGs達成に向け、環境、社会、安全をテーマとする事業分野での投資を推進」を掲げている。

三井物産、英STATS(UK)Ltd.の全株式取得へ

三井物産株式会社(8031)は、STATS(UK)Ltd.(英国アバディーン、以下STATS社)の全株式を創業者や在英国ファンドBGF社などより取得することに合意し、株式売買契約を締結した。本買収は関連許認可取得後、2023年夏頃に完了予定。三井物産は、金属、エネルギー資源や機械、化学品などの国内卸売および外国間貿易を行う。STATS社は、石油ガスパイプライン等の補修に関する機器製造、技術サービス

西本Wismettacホールディングス、英国傘下を通じ、アジア食卸及びその物流を担う伊2社を子会社化へ

西本Wismettacホールディングス株式会社(9260)は、連結子会社であるWismettacHarroFoodsLimited(イングランドチェシントン、以下HarroFoods)を通じて、UniontradeS.p.A.(イタリア、以下UT社)およびUniLogisticS.r.l.(イタリア、以下UL社)の株式を各々100%取得し、子会社化(孫会社化)することを決定した。また、UT社を中心

豊田通商、中南米で物流業務デジタル化支援を展開するMOOVAに約3百万米ドルを出資

豊田通商株式会社(8015)は、MOOVAInc.(アルゼンチンブエノスアイレス、以下ムーバ社)の総額5百万米ドルの資金調達ラウンドにて、リードインベスターとして約3百万米ドルを出資した。豊田通商は、トヨタグループの大手総合商社。ムーバ社は、ラストワンマイル配送事業、SaaS配送管理ソフトウェア販売を行っている。ラストワンマイル配送事業にて、中南米地域6カ国(アルゼンチン、メキシコ、コロンビア、チ

塩野義製薬、米Qpex Biopharma, Inc.を完全子会社化へ

塩野義製薬株式会社(4507)は、QpexBiopharma,Inc.(米国サンディエゴ、以下Qpex社)を完全子会社化することを決定し、2023年6月25日に契約を締結した。取得価格は、100百万ドル。塩野義製薬は、医薬品、臨床検査薬・機器の研究、開発、製造、販売等を行っている。Qpex社は、感染症領域における医薬品の研究・開発を行っている。新規抗菌薬の創薬・開発に取り組む。塩野義製薬は、Qpe

三井物産、機能性食品素材を製造販売するNutrinova Netherlands B.V.の株式取得へ

三井物産株式会社(8031)は、CelaneseCorporation(米国テキサス州、以下Celanese)の完全子会社である、NutrinovaNetherlandsB.V.(オランダアムステルダム、以下Nutrinova)の株式70%を取得することを決定し、同社と関連諸契約を締結した。本株式取得後に、Nutrinovaは三井物産の持分法適用会社となる。三井物産は、金属、エネルギー資源や機械、

ブリヂストン、中国の普利司通(惠州)輪胎有限公司の全出資持分を譲渡へ

株式会社ブリヂストン(5108)は、普利司通(惠州)輪胎有限公司(以下BSHZ、中国広東省)の出資持分の全部を、惠州仲恺新业发展有限公司(中国広東省)に売却することを決定した。ブリヂストンは2021年12月7日付「中国におけるトラック・バス用ラジアルタイヤ生産拠点集約のお知らせ」にて、中国におけるトラック・バス用ラジアルタイヤ生産拠点を普利司通(瀋陽)輪胎有限公司(以下BSSY)に集約し、BSHZ

KDDI、カナダのAllied Properties REITからデータセンター事業を譲受へ

KDDI株式会社(9433)は、AlliedPropertiesREIT(カナダトロント)から1,350百万カナダドル(約1,446億円※)でデータセンター事業を譲り受けることについて、事業譲渡契約を締結した。※2023年6月21日のTTM(1カナダドル=107.12円)を用いて換算。KDDIは、日本大手の電気通信事業者。KDDIグループは、移動通信、金融、教育、エネルギー関連など多角的な事業を展

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