郵船ロジスティクス(9370)、ルーマニアの物流企業Tibbett社を買収
郵船ロジスティクス(9370)は、SCTibbettLogisticsSRL(Tibbett社)を買収する契約を締結した。Tibbett社は、ルーマニア国内における物流会社で売上第8位の規模を持つ。コントラクトロジスティクス事業、欧州域内トラック及び鉄道輸送、鉄道コンテナターミナル運営などを様々な事業を行っている。本件M&Aにより、郵船ロジスティクスは、ルーマニアに本格的に進出し、東欧・黒海エリア
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郵船ロジスティクス(9370)は、SCTibbettLogisticsSRL(Tibbett社)を買収する契約を締結した。Tibbett社は、ルーマニア国内における物流会社で売上第8位の規模を持つ。コントラクトロジスティクス事業、欧州域内トラック及び鉄道輸送、鉄道コンテナターミナル運営などを様々な事業を行っている。本件M&Aにより、郵船ロジスティクスは、ルーマニアに本格的に進出し、東欧・黒海エリア
技研製作所(6289)は、JSteelGroupPtyLimited(オーストラリア・シドニー、JSteel社)の過半数株式を取得する。JSteel社は、オーストラリア、ニュージーランド及び南太平洋地域において、基礎工事・構造用の鋼製建設資材販売のほか、エンジニアリング設計、設置・組立、プロジェクト管理などのサービスを提供している。本件により、技研製作所は、JSteel社の有する質の高い海外案件情
大東建託(1878)及び連結子会社であるDaitoAsiaDevelopmentPte.Ltd.は、DaishoAsiaDevelopment(M)Sdn.Bhd.(マレーシア・クアラルンプール)の発行済全株式を取得し、連結孫会社とすることを決定した。取得価額は約137億円。大東建託グループは、コア事業である建設事業・不動産事業に加え、「介護・保育事業」「エネルギー事業」「海外事業」を新コア事業と
アイカ工業(4206)は、EvermoreChemicalIndustryCo.,Ltd.(台湾南投市、Evermore社)の株式の公開買付け(TOB)を実施し、子会社化を目指すことを決定した。本TOBの応募株式数の下限及び上限は49,793,388株(発行済株式総数の50.1%)に設定されている。アイカ工業は、Evermore社の株主13名との間で、本TOBに応募する合意を得ている。株主13名の
東芝(6502)の海外子会社である東芝アメリカビジネスソリューション社(米国・カリフォルニア州)は、ElectroImagingSystems,Inc.(同州、EIS社)の事業の全てを譲り受けることを決定した。譲受価額は約3.6億円。EIS社は、東芝アメリカビジネスソリューション社と同様に、デジタル複合機等の販売・サービスを行っている。本件により、東芝は、米国のデジタル複合機市場において、特に重要
東芝(6502)は、連結子会社である東芝映像ソリューション株式会社(本店:青森県三沢市)の発行済株式の95%を中国ハイセンスグループに譲渡することを決定し、ハイセンスグループの中核事業会社・青島海信電器股份有限公司と株式譲渡契約を締結した。譲渡価額は約129億円(概算)。株式所有割合は5.0%となる。東芝映像ソリューションは東芝の連結子会社から除かれる。東芝は、社会インフラ、エネルギー、電子デバイ
フェニックスバイオ(6190)は、KMTHepatech,Inc.(カナダ・アルバータ州、KMT社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算で5,500千カナダドル。本件M&Aは現金対価の逆三角合併方式による。具体的には、フェニックスバイオはカナダに買収目的会社(SPC)を設立し、SPCが現金を対価として既存株主から株式を取得する。その後、SPCを消滅会社、KMT社を存続会社と
三井化学(4183)は、旭化成(3407)のスチレン系架橋型熱可塑性エラストマー事業(製品名称「サンヴィーオ™」)の買収を決定した。三井化学は、モビリティ事業を成長事業領域に掲げている。特に熱可塑性エラストマー事業(製品名称「ミラストマー®」、以下「ミラストマー®事業」)を中核に据え、積極的に強化・拡大を進めている。ミラストマー®事業において、自動車向けでは架橋型で内装表皮、ウェザーストリップ、ス
日本電信電話(9432)(NTT)の子会社であるエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社は、Secure-24IntermediateHoldings,Inc.(米国・ミシガン州、Secure-24社)の全株式を取得することについて株主と基本合意し、株式取得に関する契約を締結した。Secure-24社は、米国大手ITマネージドサービス事業者。SAP・Oracleなどのアプリケーションの保守・
資生堂(4911)は、子会社でアメリカ地域本社のShiseidoAmericasCorporation(SAC)が保有するプレステージスキンケアブランド「RéVive」をTengramCapitalPartners(米国・コネチカット州、TengramCapital)に譲渡することで合意し、契約を締結した。RéViveは、2016年7月に資生堂グループ傘下に入ったGurwitchProducts,
ゲンダイエージェンシー(2411)は、香港の連結子会社であるGendaiR1Limitedの全株式を、SENRIYAINTERNATIONALLIMITEDに譲渡することを決定した。GendaiR1Limitedは、香港における飲食事業のテストをするために設立された。ゲンダイエージェンシーは業績の悪化したGendaiR1Limitedを譲渡し、飲食事業のテストを終了する。
川本産業(3604)は、中国の浙江川本衛生材料有限公司の持分を譲り受け、子会社化することを決定した。異動後の出資持分は90.0%となる。川本産業は、医療・衛生材料の総合サプライヤーとして、医療用ガーゼの分野において国内トップクラスのシェアを誇る。浙江川本衛生材料有限公司は、川本産業の医療用ガーゼの主要調達先。川本産業は、日本国内向け医療用ガーゼの内製化を実現し、コスト競争力の強化と品質の向上を図る
味の素(2802)は、味の素ノースアメリカ社を通じて、米国の医療食品会社CambrookeTherapeutics,Inc.(米国マサチューセッツ州)の全株式を取得した。取得価額は約72億円。キャンブルック社は、2000年に創業、アミノ酸代謝異常患者等向けの医療食品を開発・製造している。本M&Aを通じて味の素は、本買収によりメディカルフード市場に本格参入し、世界のアミノ酸代謝異常患者向けの医療食品
資生堂(4911)は、アメリカ地域本社であり連結子会社であるShiseidoAmericasCorporation(米国・デラウエア州、SAC)を通じて、Giaran,Inc.(米国・マサチューセッツ州、Giaran社)を買収した。Giaran社は、AI技術を駆使して、ディープラーニング、データマイニング、予測モデリングの新しいアルゴリズムを開発している。具体的には、バーチャルにメーキャップをした
タムラ製作所(6768)は、グループのOEM先であるESEINDUSTRIES(THAI)CO.,LTD.(ESE(T)社)に対し資本参加を行い、タイに電子化学事業の生産拠点を新設することを決定した。タムラ製作所は、ESE(T)社の発行済株式834,000株のうち、370,000株を既存株主より122百万円で取得する。また、ESE(T社が実施する増資において、2,166,000株を714百万円で引
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