「クロスボーダーM&A」に関連するM&Aニュース一覧(94ページ目)

SBI HD(8473)子会社のモーニングスター(4765)、米国の資産運用会社Carret Asset Managementを子会社化

SBIホールディングス(8473)を親会社とするモーニングスター(4765)は、CarretAssetManagementLLC(CAM、米国・ニューヨーク州)の持株会社であるCarretHoldings,Inc.の株式の67%を取得し、子会社化することを決定した。CAMは、米国の資産運用会社。米国最古のファンドのひとつであるパイオニアファンドを立ち上げ、長期バリュー投資の哲学を世に広めた第一人者

三井物産(8031)、シンガポールでカーシェア事業展開の100%子会社を通じ、国内高速バス最大手WILLERのシンガポール法人と資本業務提携

三井物産(8031)の100%子会社であるCarClubPteLtd(CCPL社)は、WILLER株式会社(大阪市)の在シンガポール100%子会社であるWILLERSPTE.LTD.への第三者割当増資を実施した。CCPL社は、シンガポールでトップクラスのカーシェアリング会社。三井物産は、シンガポールをシェアリングエコノミーがいち早く進む市場と捉え、2010年にCCPL社に出資参画、2016年に完全

三菱商事(8058)、在米子会社を通じて現地の食肉加工品製造販売会社を買収へ

三菱商事(8058)の在米子会社IndianaPackersCorporation(インディアナパッカーズコーポレーション、IPC、米国インディアナ州)は、SpecialtyFoodsGroup(スペシャルティフーズグループ、SFG、米国ケンタッキー州)の全株式を取得・子会社化することについて基本合意した。IPCは、肥育豚のと畜・処理事業、配合飼料製造事業、養豚事業及び食肉加工品事業を行っている。

帝人(3401)、ポルトガルのTier1メーカーInapal社の全株式取得

帝人(3401)は、InapalPlasticosSA(イナパル・プラスティコ社、ポルトガル、Inapal社)の全株式を取得し、完全子会社とすることを決定した。帝人は、2017年1月に北米最大の自動車向け複合材料メーカーを買収し、Tier1サプライヤーとして複合成形材料事業を展開している。成形量産技術の確立や一貫生産体制の構築など事業の拡大を進めてきた。Inapal社は、自動車メーカーやトラックメ

三菱ケミカルHD(4188)グループ、ドイツの半導体関連サービス会社Cleanpart社の株式取得

三菱ケミカルホールディングス(4188)グループの三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区)は、CleanpartGroupGmbH(ドイツ・アスペルク、Cleanpart社)の株式を取得することで、DeutscheBeteiligungsAGと合意した。Cleanpart社は、欧州・米国において半導体メーカー向けに半導体製造装置の精密洗浄やコーティングサービス等の事業を展開している。三菱ケミカルは、

エア・ウォーター(4088)、シンガポールの無停電電源装置エンジニアリング会社の株式60%取得

エア・ウォーター(4088)は、PowerPartnersPrivateLimited(シンガポール、PP社)の株式60%を取得した。エア・ウォーターは、エンジニアリング事業において、海外展開に向けた事業基盤の整備を進めている。PP社は、シンガポールを中心に無停電電源装置のエンジニアリング及びメンテナンス事業を展開している。主にデータセンターや金融機関、半導体メーカー向けに行い、同分野ではシンガポ

武蔵精密工業(7220)、イスラエルの自動車電動化技術開発ベンチャー企業・Softwheel社と資本業務提携、第三者割当増資引き受け

武蔵精密工業(7220)は、SoftwheelLtd.(イスラエル・テルアビブ、Softwheel社)と、資本提携契約を締結し、Softwheel社の実施した第三者割当増資の引き受けを行った。武蔵精密工業は、電動化に伴い需要の拡大が期待される減速機の開発を推進している他、新たな商品要件の求められるLinkage&Suspensionの開発もグローバルで展開を拡大している。Softwheel社は、自

日本システム技術(4323)、マレーシアの独立系システムコンサル会社Virtual Calibreグループを買収

日本システム技術(4323)は、マレーシアのVirtualCalibreSDN.BHD.(VCSB社)、VirtualCalibreMSCSDN.BHD.(VCMSC社)の全株式を取得し子会社化すること、加えて、VCMSC社がVirtualCalibreConsultingSDN.BHD.(VCC社)(これら3社を総称して「VirtualCalibreグループ」)の株式を取得し、子会社化することを

トーホー(8142)、シンガポールの業務用青果卸売会社及び青果加工会社の全株式取得

トーホー(8142)は、FreshDirectPteLtd(FD社)及びKitchenomicsPteLtd(KITO社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。なお、FD社の子会社化により、同社子会社のOnlaPteLtd(ONLA社)、BreadNBetterPteLtd(BNB社)の2社が孫会社となる。トーホーグループは、進行中の中期経営計画において、「コア事業のシェア拡大」「商品力・

アジアパイルHD(5288)、基礎工事関連事業のベトナム子会社を通じて、現地のコンクリート杭製造会社を子会社化

アジアパイルホールディングス(5288)は、ベトナム事業子会社のPhanVuInvestmentCorporation(ベトナム・ホーチミン、PhanVu社)が、以下のとおり、FECONMININGJOINTSTOCKCOMPANY(ベトナム・ハナム、FCM社)の株式を取得することを決定した。取得価額は約10億円。議決権所有割合は51.0%となる。アジアパイルHDは、PhanVu社において、ベトナ

京進(4735)、オーストラリアの語学学校English Language Company Australia Pty Ltd.の全株式取得

京進(4735)は、EnglishLanguageCompanyAustraliaPtyLtd.(オーストラリア・シドニー)の全株式の取得し、連結子会社化することを決定した。京進は、学習塾と英会話教育、日本語教育、保育、介護事業を行っている。EnglishLanguageCompanyAustraliaPtyLtd.は、シドニーにおいて、海外からの留学生向けの英会話事業を展開している。本件M&Aに

レカム(3323)、BPO事業子会社を通じてマスターピース・グループ傘下の中国コールセンターサービス会社の全持分取得

レカム(3323)は、連結子会社であるレカムビジネスソリューションズ(大連)株式有限公司(中国・大連、レカム大連社)がマスターピース・グループ株式会社(東京都港区、MPG社)の孫会社である大連傑作商務諮詢有限公司(中国・大連、MP大連社)の全持分を取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は70百万円。レカムグループは、中小企業を対象に情報通信事業、LED照明などの環境関連商材の販売や電力の

アステラス製薬(4503)、英国の眼科疾患特化のバイオベンチャーQuethera社を買収

アステラス製薬(4503)は、QuetheraLimited(英国ケンブリッジ、Quethera社)を買収した。対価は現金で、一時金およびあらかじめ契約で定められた条件に基づく支払いを合わせ、最大で85百万ポンド。Quethera社は、緑内障など眼科領域における新規の遺伝子治療の開発に注力する英国のバイオベンチャー企業。本件M&Aにより、アステラス製薬は、緑内障患者の網膜に治療遺伝子を発現させる遺

レントラックス(6045)、タイのダイレクトマーケティング会社BEARIS ONEを子会社化

レントラックス(6045)は、BEARISONECO.,LTD.(タイ・バンコク、BEARISONE社)の株式48.0%を取得することを決定した。なお、レントラックス子会社である株式会社GROWTHPOWERが、同時に1%のBEARISONE社株式を取得する。グループでの保有割合は49%となる。BEARISONE社は、タイにおいてダイレクトマーケティング事業及び、越境EC支援事業を展開している。本

トラスト・テック(2154)、英国の食品業界向け人材派遣子会社を通じて現地同業会社の株式取得

トラスト・テック(2154)は、連結子会社であるGapPersonnelHoldingsLimited(英国・クルーイド、GapGroup)を通じて、QuattroGroupHoldingsLimited(英国・ノーフォーク、QuattroGroup)の株式75%を取得することを決定した。取得価額は約982~1,125百万円。議決権所有割合は75.0%となる。トラスト・テックグループは、グローバル

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