魚力(7596)、九州の鮮魚小売専門店・最上鮮魚の株式を共同で取得へ
魚力(7596)は、株式会社最上鮮魚(福岡県北九州市)株式の39.03%を株式会社地域経済活性化支援機構(東京都千代田区)より取得することについて決定した。最上鮮魚は魚力の持分法適用関連会社となる。なお、株式会社ヨンキュウ(愛媛県宇和島市)が30.97%、株式会社アキラ水産(福岡市中央区)が30.00%を同時に取得する。魚力は、鮮魚・寿司の小売を主な事業としている。最上鮮魚は、九州地区における鮮魚
魚力(7596)は、株式会社最上鮮魚(福岡県北九州市)株式の39.03%を株式会社地域経済活性化支援機構(東京都千代田区)より取得することについて決定した。最上鮮魚は魚力の持分法適用関連会社となる。なお、株式会社ヨンキュウ(愛媛県宇和島市)が30.97%、株式会社アキラ水産(福岡市中央区)が30.00%を同時に取得する。魚力は、鮮魚・寿司の小売を主な事業としている。最上鮮魚は、九州地区における鮮魚
リンクアンドモチベーション(2170)は、株式会社ヴォーカーズ(東京都渋谷区)が実施する第三者割当増資引受けと既存株主からの株式譲受を受け、同社との間で資本業務提携契約を締結することを決定した。リンクアンドモチベーションは、ヴォーカーズが新たに発行するA種優先株式の引受けと、既存株主からの普通株式の譲渡を受ける。取得価額は22.5億円。出資比率は20%、持分法適用関連会社化する。リンクアンドモチベ
ヤマハ発動機(7272)は、株式会社イーベック(札幌市)の出資を決定した。本出資によりイーベックはヤマハ発動機の持分法適用関連会社となる。イーベックは、ヒト末梢血由来の完全ヒト抗体を製造・販売する事業を行うバイオベンチャー企業。創薬・検査診断・研究に不可欠なシーズ抗体の製造・販売に強みを持つ。本件により、ヤマハ発動機は、バイオメディカル研究分野における、より一層の知見を獲得するとともに、製品開発力
中部電力(9502)は、日本エスコン(8892)と資本業務提携を行い、日本エスコンの発行済全株式のうち32.08%を取得して持分法適用関連会社とすることを決定した。中部電力グループは、中部圏を中心に主に不動産賃貸事業を展開している。日本エスコングループは、総合不動産デベロッパーとして、首都圏、関西圏および福岡の主要都市で主に分譲マンションや賃貸用不動産の販売事業を行っている。本件により、中部電力グ
東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)は、株式会社お金のデザイン(東京都港区)への出資に係る契約を、お金のデザイン社と締結した。東海東京フィナンシャル・HDは、お金のデザイン社が新たに発行するE種優先株式を取得する。取得価額は50億円。出資比率は20%となり、お金のデザイン社は東海東京フィナンシャルHDの持分法適用関連会社となる。東海東京フィナンシャルHDは、フィンテックを中心とした
ニトリホールディングス(9843)は、株式会社カチタス(群馬県桐生市)の一部株式を株式会社アドバンテッジパートナーズ(東京都港区)の投資ファンドから譲り受け、カチタスを持分法適用会社化すること及びカチタスとの間で業務提携契約を締結することを決定した。取得議決権所有割合は34.00%で、価額は23,300百万円。カチタスは、リノベーション住宅の販売事業を全国で展開している。ニトリHDグループは、20
シノケングループ(8909)は、サムシングHD(1408)が行う第三者割当増資を引き受け、第三者割当増資後の発行済株式総数の21.27%相当を取得し、同社との間で資本業務提携を行うことを決定した。本件によりサムシングHDはシノケングループの持分法適用関連会社となる。取得価額は297,500千円。シノケングループは、日本国内において、投資用アパートおよび投資用マンション販売事業を手掛けており、グルー
東海東京フィナンシャルHD(8616)は、栃木銀行(8550)との間で、連結子会社である宇都宮証券株式会社の保有株式の一部を譲渡し、両社の合弁会社とすることについて基本合意書を締結した。宇都宮証券の議決権所有割合は、栃木銀行60%、東海東京フィナンシャルHD40%となる予定。本件により、宇都宮証券は、栃木銀行の連結子会社、東海東京フィナンシャルHDの持分法適用関連会社となる。東海東京フィナンシャル
株式会社フルキャストホールディングス(4848)は、株式会社ビート(横浜市神奈川区)の株式を取得し、持分法適用関連会社化することを決定した。議決権所有割合は30%、取得価額は121百万円。ビートは、業務の請負事業を行っている。フルキャストは、短期業務支援事業を主とするフルキャストHDグループおよび業務請負を主とするビート双方における業務上のシナジー効果創出を図る。●今後のスケジュール株式譲渡実行日
株式会社ニッピ(7932)は、株式会社マトリクソーム(大阪府吹田市)が実施する第三者割当増資を引き受けることを決定した。ニッピは本件実施前からマトリクソームに対して議決権所有割合で25%を有していた。本件ではニッピのほか、大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社(同市)が管理運営するOUVC1号投資事業有限責任組合等と協調して実施、その結果、ニッピの議決権所有割合は25.8%となる。本件に伴う所有割合
株式会社エンバイオ・ホールディングス(6092)は、YAMAテック株式会社(千葉市稲毛区)の新株予約権の行使により同社株式を取得することを決定した。本株式取得でエンバイオHDによる出資比率は45.5%となり、YAMAテックを持分法適用関連会社化する。YAMAテックは土木工事、汚染土壌調査及び浄化工事等を行っている。エンバイオHDは、YAMAテックとの協業をさらに推進するために本新株予約権の行使を行
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