「合併」に関連するM&Aニュース一覧(31ページ目)

エーアイ、完全子会社コエステを吸収合併へ

株式会社エーアイ(4388)は、完全子会社であるコエステ株式会社(東京都港区)の吸収合併を決定した。エーアイを吸収合併存続会社とする吸収合併方式で、コエステは解散する。エーアイは、音声合成エンジン、および音声合成に関連するソリューションの提供を行う。本年7月1日付でコエステの株式を取得していた。コエステは、音声合成技術を活用したコンテンツの企画・制作・開発・運用・流通事業等を行っている。東芝デジタ

FHTホールディングス、連結子会社化間で合併実施へ

株式会社FHTホールディングス(3777)は、連結子会社化間の合併を決定した。①コネクト株式会社(東京都港区)を存続会社、DLM株式会社(大阪府大阪市)を消滅会社とする吸収合併方式。②アイレス株式会社(東京都港区)を存続会社、株式会社東環(東京都港区)を消滅会社とする吸収合併方式。コネクトは、通信機器や周辺機器のソフトウェアおよびハードウェア開発・製造・輸出入・販売等を行う。DLMは、家庭用電気機

朝日新聞販売サービスと朝日トップスが合併

株式会社朝日新聞社のグループ企業である朝日新聞販売サービス株式会社(東京都中央区)と、同じくグループ企業の朝日トップス株式会社(東京都港区)は7月1日付で合併した。朝日新聞販売サービスを存続会社とする吸収合併で、新たに社名を「株式会社AHS」へ変更した。新会社であるAHSは、販売支援(購読・転居受付)、購読料回収代行、新聞店向け物品販売、通販、新聞営業等を行う。本合併により、朝日新聞販売サービスの

三谷産業、連結子会社間で吸収合併へ

三谷産業株式会社(8285)は、子会社であるアクティブファーマ株式会社(東京都千代田区)とアクティブファーマの子会社である相模化成工業株式会社(東京都町田市、三谷産業の孫会社)が合併を決定したと発表した。アクティブファーマを存続会社、相模化成工業を消滅会社とする吸収合併方式。三谷産業は、情報システム、樹脂・エレクトロニクス、化学品、空調設備工事、住宅設備機器およびエネルギーの関連事業を行っている。

三井住友カード、SMBCモビットと合併

三井住友カード株式会社(東京都江東区)と、株式会社SMBCモビット(東京都新宿区)は、2023年7月1日付で、三井住友カードを存続会社として合併した。三井住友カードは、クレジットカード業務、デビットカード・プリペイドカード・その他決済業務、ローン業務、保証業務等を行っている。SMBCモビットは、キャッシングやカードローンを取り扱っている。両社合併後の社名は「三井住友カード」となり、「SMBCモビッ

ヴィリング、バイリンガル英語家庭教師サービス提供のSelanと合併

株式会社ヴィリング(東京都杉並区)は、2023年7月1日を効力発生日として、親会社であるマネックスグループ株式会社(8698)の完全子会社である株式会社Selan(東京都港区)と合併した。なお、ヴィリングが存続会社、Selanが消滅会社となる。ヴィリングは、教育事業を行っている。5~12歳を対象に自社開発した教育を、フランチャイズを含め全国で展開している。Selanは、バイリンガル英語家庭教師「お

ヤマハ発動機、連結子会社ヤマハモーターエレクトロニクスと合併について検討開始

ヤマハ発動機株式会社(7272)および連結子会社であるヤマハモーターエレクトロニクス株式会社(静岡県周智郡、以下YEJP)は、ヤマハ発動機を存続会社とするYEJPとの合併について検討を開始した。ヤマハ発動機は、二輪車の大手製造メーカー。艇体や、ロボットなどにも事業展開している。YEJPは、モーターサイクル、電動アシスタント自転車、船外機等の電装品の開発・製造・販売を行っている。本合併によりヤマハ発

三菱ケミカルグループ、グループ内組織再編へ

三菱ケミカルグループ株式会社(4188)は、三菱ケミカルグループと連結子会社である三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区、以下MCC)、およびグループのシンガポールにおける子会社2社を当事者とするグループ内組織再編を行うことを決定した。【シンガポールにおける子会社】(1)三菱ケミカルグループの直接出資子会社:MitsubishiChemicalAPACPte.Ltd.(シンガポール、以下MCAPAC

電通国際情報サービス、コンサルサービスを提供の連結子会社2社を吸収合併へ

株式会社電通国際情報サービス(4812)は、連結子会社である株式会社アイティアイディ(東京都港区、以下ITID)および株式会社ISIDビジネスコンサルティング(東京都港区、以下isidbc)を吸収合併することを決定した。電通国際情報サービスを存続会社とする吸収合併方式で、ITIDおよびisidbcは解散する。電通国際情報サービスは、コンサルティングサービス、受託システム開発、自社開発ソフトウェア・

北陸電気工業、完全子会社HDKマイクロデバイスを吸収合併へ

北陸電気工業株式会社(6989)は、完全子会社であるHDKマイクロデバイス株式会社(富山県富山市)を吸収合併することを決定した。北陸電気工業を吸収合併存続会社とする吸収合併方式で、HDKマイクロデバイスは解散する。北陸電気工業は、固定・可変・チップ等各種抵抗器、圧力・加速度・湿度等各種センサ、モジュール製品、ペーストスルーホール基板等各種電子部品の開発・製造・販売等を行っている。HDKマイクロデバ

プロネクサス、完全子会社レインボー・ジャパンを吸収合併へ

株式会社プロネクサス(7893)は、完全子会社である株式会社レインボー・ジャパン(東京都渋谷区)を吸収合併することを決定した。プロネクサスを存続会社とし、レインボー・ジャパンを消滅会社とする吸収合併方式。プロネクサスは、企業のディスクロージャー・IRの総合支援サービスを行っている。レインボー・ジャパンは、Webサイト制作・運用等を行っている。プロネクサスは、2019年10月1日にレインボー・ジャパ

ジーニー、連結子会社であるHypersonicを吸収合併へ

株式会社ジーニー(6562)は、連結子会社であるHypersonic株式会社(東京都新宿区)を吸収合併することを決定した。ジーニーを存続会社とする吸収合併方式で、Hypersonicは解散する。ジーニーは、広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、海外事業を行っている。Hypersonicは、マーケティングSaaS事業を行っている。ジーニーは、Hypersonicとのプロダクトや営業面

SOMPOケア、子会社みなけあ新座を吸収合併へ

SOMPOケア株式会社(東京都品川区)は、子会社の株式会社みなけあ新座(埼玉県新座市)と、関係当局の認可等を前提に、2023年8月1日付で合併することを決定した。SOMPOケアを存続会社、みなけあ新座を消滅会社とする吸収合併方式。SOMPOケアは、有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・グループホームの運営、居宅サービス事業を行っている。みなけあ新座は、サービス付き高齢者向け住宅、デイサービス

サイトリ細胞研究所、連結子会社の吸収合併及び会社分割へ

株式会社サイトリ細胞研究所(3750)は、連結子会社の吸収合併および会社分割(新設分割)を決定した。【吸収合併概要】1.ホテル金沢株式会社によるホテルKANAZAWA合同会社の吸収合併ホテル金沢株式会社を存続会社、ホテルKANAZAWA合同会社を消滅会社とする吸収合併方式。ホテルKANAZAWA合同会社は、匿名組合契約の出資持分等の取得、保有および処分を行っている。2019年9月27日付でホテル金

北海道電力、完全子会社の北海道電力コクリエーションを吸収合併へ

北海道電力株式会社(9509)は、完全子会社である北海道電力コクリエーション株式会社(北海道札幌市、以下コクリエ)を吸収合併することを決定した。北海道電力を存続会社とする吸収合併であり,コクリエは解散する。北海道電力は、電気事業を行っている、北海道札幌市を所在地とする電力会社。コクリエは、小売電気事業、電気機械器具の製造・修理・販売・賃貸、蒸気・温水などによる熱供給事業、ガス供給事業等を行っている

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