「合併」に関連するM&Aニュース一覧(39ページ目)

米ファイザー、約430億ドルでがん治療薬の米シージェンを買収へ

ファイザー(米国ニューヨーク州)は、シージェン(米国ワシントン州)を約430億ドル(約5兆7000億円)で買収すると発表した。ファイザーは、アメリカの大手製薬会社。シージェンは、アメリカのバイオ企業。抗体薬物複合体(ADC)技術に強みを持つ。ADCは、抗体に薬物を結合させたバイオ医薬品の一種。抗体が狙った細胞や組織にピンポイントで薬物を輸送でき、次世代のがん治療薬としても期待されている。本件により

チエル、連結子会社間で吸収合併へ

チエル株式会社(3933)は、連結子会社である株式会社昭栄広報(東京都千代田区)と株式会社VERSION2(北海道札幌市)の合併を決定した。昭栄広報を存続会社とし、VERSION2を消滅会社とする吸収合併方式。チエルは、学校教育ICT(情報通信技術)専業メーカー。ICTを活用した教材やシステムを開発・提供している。昭栄広報は、高校生向け進学説明会、ガイダンスの企画運営、各種進学ガイドブックの発行を

ビューティガレージ、子会社和楽を吸収合併へ

株式会社ビューティガレージ(3180)は、完全子会社である株式会社和楽(東京都東久留米市)の吸収合併を決定した。ビューティガレージを存続会社とする吸収合併方式で、株式会社和楽は解散する。ビューティガレージは、理美容/エステ用品・機器・化粧品の卸販売等を行っている。和楽は、美容業務用品等の卸売業を行っている。ビューティガレージは、2020年10月8日付で和楽を子会社化したが、当初の目的である営業力の

JX金属、子会社JX金属ファウンドリーを吸収合併へ

JX金属株式会社(東京都港区)は、完全子会社であるJX金属ファウンドリー株式会社(茨城県北茨城市)の吸収合併を決定した。JX金属を存続会社、JX金属ファウンドリーを消滅会社とする吸収合併。JX金属は、資源の開発・製錬、先端素材の製造・開発、使用済み電子機器からのリサイクルなど、銅・レアメタルを中心とした非鉄金属に関する事業展開を行っている。JX金属ファウンドリーは、JX金属株式会社磯原工場および日

キーエンス、子会社エスコを吸収合併へ

株式会社キーエンス(6861)は、連結子会社である株式会社エスコ(大阪市東淀川区)の吸収合併を決定した。キーエンスを存続会社とする吸収合併方式で、エスコは解散する。キーエンスは、電子応用機器の製造販売を行っている。エスコは、不動産の売買、賃貸、管理、保有を行っている。本合併によりキーエンスは、グループの事業全体の効率化を図る。・今後の予定合併の予定日(効力発生日)2023年5月21日

中広、子会社アド通信社西部本社を吸収合併へ

株式会社中広(2139)は、連結子会社である株式会社アド通信社西部本社(福岡県北九州市)の吸収合併を決定した。中広を存続会社とする吸収合併方式で、アド通信社西部本社は解散する。中広は、「地域みっちゃく生活情報誌®」等のフリーマガジンや、セールスプロモーション等の広告業を行っている。アド通信社西部本社は、中広と同じくフリーマガジン等の広告業を行っている。本合併により中広は、九州エリアにおけるアド通信

ワークスアプリケーションズ、完全子会社2社を吸収合併へ

株式会社ワークスアプリケーションズ(東京都千代田区)は、完全子会社である株式会社ワークスアプリケーションズ・エンタープライズ(東京都千代田区)と株式会社ワークスアプリケーションズ・システムズ(東京都千代田区)の吸収合併を決定した。ワークスアプリケーションズは、業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社。ERP※を軸としたソリューション事業の運営・管理を行っている。ワークスアプリケーションズ・

パーソルイノベーション、完全子会社みーつけあを吸収合併へ

パーソルイノベーション株式会社(東京都港区)は、完全子会社である株式会社みーつけあ(東京都千代田区)を吸収合併する。パーソルイノベーションを存続会社、みーつけあを消滅会社とする吸収合併方式。パーソルイノベーションは、新規事業創造・オープンイノベーション推進、管理等を行っている。パーソルホールディングス株式会社(2181)のグループ会社。みーつけあは、介護ヘルパーと介護事業所のマッチングサービスを行

三菱オートリースと三菱HCキャピタルオートリースが合併へ

三菱商事株式会社(8058)および三菱HCキャピタル株式会社(8593)は、三菱オートリース株式会社(東京都港区)と三菱HCキャピタルオートリース株式会社(東京都港区)の合併について合意した。三菱オートリースが存続会社となり、三菱商事と三菱HCキャピタルは同等の議決権を持つ。三菱オートリースは、自動車に係るリース、メンテナンス等の総合ソリューションサービスを提供している。三菱HCキャピタルオートリ

阪急交通社、子会社間で合併へ

株式会社阪急交通社(大阪府大阪市)の子会社である株式会社阪急阪神ビジネストラベル(大阪府大阪市)と阪神トラベル・インターナショナル株式会社(大阪府大阪市)は、合併を決定した。阪急阪神ビジネストラベルを存続会社とし、阪神トラベル・インターナショナルを消滅会社とする吸収合併方式。阪急交通社は、メディア販売の主力ブランド「トラピックス」をはじめとしたパッケージツアーや、個人旅行の「e-very」等の旅行

TAC、完全子会社間で吸収合併実施へ

TAC株式会社(4319)の完全子会社である株式会社医療事務スタッフ関西(兵庫県神戸市)は、同じくTACの完全子会社である株式会社クボ医療(兵庫県神戸市)を吸収合併する。医療事務スタッフ関西を存続会社とする吸収合併方式。医療事務スタッフ関西は、関西圏を中心に医療事務に関する労働者派遣事業、および診療報酬請求事務の請負業務等を展開している。クボ医療は、同じく関西圏で、主に診療報酬請求明細書(レセプト

雪国まいたけ、子会社の三蔵農林を吸収合併へ

株式会社雪国まいたけ(1375)は、連結子会社である株式会社三蔵農林(岡山県瀬戸内市)の吸収合併を決定した。雪国まいたけを存続会社とし、三蔵農林を消滅会社とする吸収合併方式。雪国まいたけは、きのこ類、およびきのこ加工食品の生産・販売、健康食品の製造、および販売物産館の運営を行っている。三蔵農林は、雪国まいたけの完全子会社。きのこ類の生産・販売を行っている。本合併により雪国まいたけは、グループの事業

佐藤渡辺、完全子会社佐々幸建設を吸収合併へ

株式会社佐藤渡辺(1807)は、完全子会社である佐々幸建設株式会社(岩手県気仙郡)の吸収合併を決定した。佐藤渡辺を存続会社とする吸収合併方式で、佐々幸建設は解散する。佐藤渡辺は、舗装・土木工事業および合材販売事業を行っている。佐々幸建設は、主に舗装工事業の施工等を行っている。本合併により佐藤渡辺は、グループ全体の経営資源の集中と合理化を図る。・今後の予定合併効力発生日2023年6月1日

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ、子会社の富士フイルムGSテクノを吸収合併へ

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社(東京都港区)は、子会社である富士フイルムGSテクノ株式会社(東京都江東区)を吸収合併する。富士フイルムグローバルグラフィックシステムズが存続会社となり、富士フイルムGSテクノは解散する。本件に伴い、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズは、社名を富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社に変更する。富士フイルムグローバルグラフィック

タメニー、子会社タメニーアートワークスを吸収合併へ

タメニー株式会社(6181)は、完全子会社(連結子会社)であるタメニーアートワークス株式会社(東京都品川区)の吸収合併を決定した。タメニーを存続会社とし、タメニーアートワークス社を消滅会社とする吸収合併方式。吸収合併に先立ち、タメニーがタメニーアートワークスに対して持つ債権の一部を放棄する。放棄する債権の内容は、関係会社長期貸付金。放棄する債権の額は、約650百万円。タメニーは、婚活事業、カジュア

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