「合併」に関連するM&Aニュース一覧(4ページ目)

メディパルホールディングス、子会社間の統合を発表

株式会社メディパルホールディングス(7459)は、連結対象の完全子会社である株式会社アトル(福岡県福岡市)と株式会社MVC(福岡県福岡市)の統合(以下:本統合)に関する基本合意書を締結することを決定した。アトルを存続会社、MVCを消滅会社とする吸収合併方式。アトルは、九州・沖縄エリアにおいて医療用医薬品等の卸売事業を展開しており、幅広い医療機関・保険薬局と取引関係を有している。MVCは、九州北部を

キッセイコムテック、子会社のプロスを吸収合併

キッセイコムテック株式会社(長野県松本市)は、100%子会社である株式会社プロス(静岡県浜松市)を吸収合併することを決定した。キッセイコムテックは、「システムインテグレーションサービス」、「システムリソースサービス」、「メディカルシステム開発・販売」の3つの分野で事業を展開している。プロスは、医薬品製造業向けの生産管理システム「ASTROM」の開発・販売を中心とする事業を展開している。目的今回の吸

イントラスト、家賃債務保証事業子会社2社を合併へ

株式会社イントラスト(7191)は、連結子会社である株式会社プレミアライフ(東京都千代田区)と、株式会社ラクーンレント(東京都千代田区)の合併を発表した。プレミアライフを存続会社とし、ラクーンレントを消滅会社とする吸収合併方式。プレミアライフ及びラクーンレントはともに、家賃債務保証事業を行っている。目的プレミアライフ及びラクーンレントは本合併により経営体制を集約し、事業運営を一体化することで、経営

GMOアドパートナーズ、子会社のGMOソリューションパートナーを吸収合併

GMOアドパートナーズ株式会社(4784)は、完全子会社であるGMOソリューションパートナー株式会社(東京都渋谷区)を吸収合併(以下:本合併)することを決定した。GMOアドパートナーズを存続会社とする吸収合併方式で、GMOソリューションパートナーは解散する。GMOアドパートナーズは、総合ネットメディア・広告事業(インターネットメディア事業、インターネット広告事業)を行っている。GMOソリューション

セルシス、子会社&DC3の完全子会社化と吸収合併を発表

株式会社セルシス(3663)は、連結子会社である株式会社&DC3(東京都新宿区)の株式を取得し完全子会社化するとともに、同社を吸収合併(以下:本合併)することを決定した。セルシスを存続会社とする吸収合併方式で、&DC3は解散する。また、セルシスは、本合併にあたりセルシスが&DC3に対して有する債権を放棄することを併せて発表した。セルシスグループは、デジタルコンテンツの制作から流通までをトータルにサ

紀文食品、子会社の紀文西日本と北食を吸収合併

株式会社紀文食品(2933)は、国内グループ会社の再編のため、完全子会社である株式会社紀文西日本(大阪府大阪市)及び株式会社北食(北海道函館市)を、吸収合併することを決定した。紀文食品を存続会社とする吸収合併方式で、紀文西日本及び北食は解散する。紀文食品及び紀文西日本はともに、水産練り製品を主体とした総合加工食品の製造・販売を行っている。北食は、水産加工品・水産珍味等の製造を行っている。目的紀文グ

アドバンテッジリスクマネジメント、OKRクラウド「Resily」の開発販売の子会社Resilyを吸収合併へ

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(8769)は、完全子会社であるResily株式会社(東京都目黒区)を吸収合併すること、及び本合併に先立ち、アドバンテッジリスクマネジメントがResilyに対して有する債権の一部を放棄することを決定した。アドバンテッジリスクマネジメントを存続会社とする吸収合併方式で、Resilyは解散する。アドバンテッジリスクマネジメントは、メンタリティマネジメント事業、健

あさくま、子会社で飲食事業のあさくまサクセッションを吸収合併

株式会社あさくま(7678)は、100%子会社である株式会社あさくまサクセッション(愛知県名古屋市)を吸収合併することを決定した。あさくまを存続会社とする吸収合併方式で、あさくまサクセッションは解散する。あさくま及びあさくまサクセッションはともに、飲食事業を行っている。目的外食業界を取り巻く環境が大きく変化する中で、競争力を向上させるためには、グループ一体での強固な経営体制の構築が必要となっている

東京製綱、子会社の東綱ワイヤロープ販売と東京製綱テクノスを吸収合併へ

東京製綱株式会社(5981)は、完全子会社で連結子会社である東綱ワイヤロープ販売株式会社(東京都江東区)、および同じく完全子会社で非連結子会社である東京製綱テクノス株式会社(東京都江東区)を吸収合併することを決定した。東京製綱を存続会社、東綱ワイヤロープ販売および東京製綱テクノスを消滅会社とする吸収合併方式とし、効力発生日をもって、東綱ワイヤロープ販売および東京製綱テクノスは解散する。また、東京製

出光興産、子会社のRSリニューアブルズを吸収合併

出光興産株式会社(5019)は、完全子会社であるRSリニューアブルズ株式会社(東京都千代田区)を吸収合併することを決定した。出光興産を存続会社、RSリニューアブルズを消滅会社とする簡易吸収合併方式。出光興産は、石油精製並びに油脂製造・販売、石油化学製品の製造・販売、電子材料/農業薬品の開発・製造・販売、電気供給事業等を行っている。RSリニューアブルズは、太陽光発電所による発電・電力販売および供給事

サッポロHD、子会社のサッポログループマネジメントを吸収合併

サッポロホールディングス株式会社(2501、以下:サッポロHD)は、連結子会社であるサッポログループマネジメント株式会社(東京都渋谷区)を吸収合併することを決定した。サッポロHDを存続会社とする吸収合併で、サッポログループマネジメントは解散する。サッポロHDは、ビールメーカーや清涼飲料水メーカーを傘下に持つ持株会社。サッポログループマネジメントは、サッポロHD及びその関連会社からの事務受託を行って

日立産機システム、製造受託の2子会社を2025年4月に合併へ

株式会社日立産機システム(東京都千代田区)は、100%子会社である株式会社日立産機ドライブ・ソリューションズ(千葉県習志野市)及び株式会社日立産機中条エンジニアリング(新潟県胎内市)の2社を合併し、新会社「株式会社日立産機グリーンテック(仮称)」に再編することを発表した。日立産機ドライブ・ソリューションズを存続会社とする吸収合併方式。日立産機ドライブ・ソリューションズは、環境・衛生総合コンサル事業

アース製薬、子会社のバスクリンとの経営統合へ

アース製薬株式会社(4985)は、完全子会社である株式会社バスクリン(東京都千代田区)との経営統合に向けて協議を進めていることを発表した。アースグループは、虫ケア用品、入浴剤、口腔衛生用品、総合環境衛生管理サービスなど多岐にわたる製品・サービスを提供している。目的グループ経営力を強化するため、2026年の統合実施を目指す。グループ経営資源の最適分配の実現に向けた事業の効率化を目指すとともに、昨今の

福井銀行、子会社の福邦銀行を吸収合併へ

株式会社福井銀行(8362)は、完全子会社である株式会社福邦銀行(福井県福井市)の吸収合併を決定した。福井銀行を存続会社とする吸収合併方式で、福邦銀行は解散する。目的福井県内最大の金融グループとして「地域の課題解決業としての進化」「シナジー効果の最大化」「ガバナンスの変革」を実施し、金融サービス業を中心とした伝統的なビジネスモデルからの変革と進化を目的としている。日程本合併契約締結:2024年11

フィデアHD、傘下の荘内銀行と北都銀行を合併へ

フィデアホールディングス株式会社(8713、以下:フィデアHD)は、完全子会社である株式会社荘内銀行(山形県鶴岡市)と株式会社北都銀行(秋田県秋田市)が、2026年度中に予定している合併に向けて準備を進めていることを発表した。荘内銀行を存続会社、北都銀行を消滅会社とする吸収合併方式。また、存続銀行である荘内銀行は、2027年1月1日付で商号を「株式会社フィデア銀行(英文名称:TheFIDEABan

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