大塚HD(4578)、米国バイオベンチャー企業のアバニア社を買収
大塚ホールディングス株式会社(4578)の完全子会社である大塚製薬株式会社は、アバニアファーマシューティカルズインク(米国カリフォルニア州)に対して、大塚アメリカインクの完全子会社を通じて、現金による株式公開買付け及びそれに続く現金を対価とする合併を実施することにより、アバニア社を買収することを同社と合意した。【バイオ・医薬品製造業界のM&A】本合併のため、大塚HDは、大塚アメリカの完全子会社とし
大塚ホールディングス株式会社(4578)の完全子会社である大塚製薬株式会社は、アバニアファーマシューティカルズインク(米国カリフォルニア州)に対して、大塚アメリカインクの完全子会社を通じて、現金による株式公開買付け及びそれに続く現金を対価とする合併を実施することにより、アバニア社を買収することを同社と合意した。【バイオ・医薬品製造業界のM&A】本合併のため、大塚HDは、大塚アメリカの完全子会社とし
株式会社ホットリンク(3680)は、米国に本社を置く、ソーシャルメディアデータ提供事業を営むEffyis,Inc.の全株式を取得することを決定した。取得価額は概算2,502百万円。ホットリンクが設立する予定の買収目的特定子会社(米国ミシガン州)とEffyis社が合併し、Effyis社が存続会社となる。ホットリンクは合併後のEffyis社の全部の株式を取得し、完全子会社化する。【IT(ソフトウエア受
株式会社サイバーリンクス(3683)は、株式会社アイコンセプト(大阪府吹田市)及びエニタイムウェア株式会社(東京都渋谷区)の発行済株式の全部を取得し、子会社化することを決定した。取得価額はそれぞれ276百万円、124百万円。その後、サイバーリンクスを存続会社、アイコンセプト及びエニタイムウェアを消滅会社とする吸収合併を行うことを決定した。【IT(ソフトウエア受託開発)業界のM&A】アイコンセプトは
パイオニア株式会社(6773)およびオンキヨー株式会社(6628)は、パイオニアグループのホームAV事業、電話機事業およびヘッドホン関連事業と、オンキヨーの統合に関する基本合意書を締結した。これにより、パイオニアによるオンキヨーの普通株式の一部(14.95%)取得、オンキヨーによるパイオニアの100%子会社であるパイオニアホームエレクトロニクス株式会社(PHE)の株式取得およびPHEとオンキヨーを
北越紀州製紙株式会社(3865)と三菱製紙株式会社(3864)は、三菱製紙の子会社である三菱製紙販売株式会社と北越紀州製紙の子会社である北越紀州販売株式会社の経営統合を実現すべく、検討を開始することについて、基本合意書を締結した。経営統合後の新会社は、三菱製紙及び北越紀州製紙双方にとっての持分法適用関連会社として継続していく予定。【窯業・紙業界のM&A】両社は、共通して印刷情報用紙を主力取扱商品と
株式会社村田製作所(6981)の子会社であるMurataElectronicsNorthAmerica,Inc.(米国ジョージア州、MEA)は、PeregrineSemiconductorCorp.(米国カリフォルニア州、Peregrine社)と、MEAがPeregrine社を買収する手続を開始することについて合意した。MEAは100%出資の買収用子会社を新規設立し、Peregrine社と買収用子
株式会社プロトコーポレーション(4298)は、株式会社ヤマウチ(仙台市)の子会社である株式会社タイヤワールド館ベスト(同市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算1,909百万円。【放送・出版業界のM&A】なお、タイヤワールド館ベストは、平成26年10月1日までに、タイヤワールド館ベストを存続会社とする吸収合併方式により、同じくヤマウチの子会社であるワイエスコーポレーションと
アスクル株式会社(2678)は、昌利株式会社(茨城県水戸市)との合併のスキームを変更することを決定した。アスクルは、当初酒類販売事業以外の事業を吸収分割により別会社である株式会社成和へ承継させた後の昌利社の発行済株式の全部を取得し、同社を100%子会社化した上で合併を行う予定であったが、成和社が事業運営に必要な許認可を得られず時間を要する見込みであることから、昌利社の発行済株式の全部を取得し、同社
第一生命保険株式会社(8750)は、米国の上場生命保険グループである「ProtectiveLifeCorporation(プロテクティブ社)を買収する手続きを開始することについて、プロテクティブ社と合意した。本件買収のために設立された第一生命保険の米国における100%子会社であるDLInvestment(Delaware),Inc.とプロテクティブ社を合併させる方法により行う。合併後の存続会社はプ
株式会社ソフトウェア・サービス(3733)は、株式会社ソフトウェア・サービスを存続会社、株式会社オー・エム・シィー(大阪市)を消滅会社とする吸収合併に向けた検討を開始することについて基本合意書を締結した。【IT(ソフトウエア受託開発)業界のM&A】両社はともに医療情報システムの開発、販売、導入指導、保守等を行っている。ソフトウェア・サービスは、オー・エム・シィーの持つ専門知識やノウハウを統合的なシ
乾汽船株式会社(9113)とイヌイ倉庫株式会社(9308)は、両社の経営を統合することを決定し、合併契約を締結した。本合併に伴い、イヌイ倉庫(本合併における存続会社)の普通株式は、東京証券取引所が制定する有価証券上場規程の基準に適合すれば、東京証券取引所市場第一部に上場することとなる。また同時に、イヌイ倉庫の商号は乾汽船に変更する予定。【水運業界のM&A】【陸運(貨物輸送)業界のM&A】吸収合併の
株式会社イーブックイニシアティブジャパン(3658)は、株式会社トキオ・ゲッツ(東京都渋谷区)の株式の過半数を取得し、同社を連結子会社とする「基本合意書」を締結することを決定した。トキオ・ゲッツは、平成26年5月9日を効力発生日として、株式会社TGライツスタジオを吸収合併する予定であり、イーブックイニシアティブジャパンは当該合併の効力発生等を条件として、当該合併後の存続会社であるトキオ・ゲッツの株
クオール株式会社(3034)は、連結子会社である有限会社快生(広島県神石郡)を吸収合併する。調剤薬局業界のM&A快生は、広島県内で保険薬局1店舗を運営している。クオールは、意思決定の迅速化と組織運営の効率化、サービスの平準化を図り経営基盤を強化する。今後のスケジュール合併の予定日(効力発生日)平成26年7月1日
アスクル株式会社(2678)は、昌利株式会社(茨城県水戸市)の発行済株式の全部を取得し子会社化するため、昌利社の株主との間で株式譲渡契約を締結した。アスクルは、酒類販売事業以外の事業を吸収分割により別会社へ承継させた後の昌利社の発行済株式の全部を取得する。また、本件子会社化後、アスクルを存続会社とする吸収合併を行う。通信・訪問販売業界のM&Aアスクルは、インターネットにて酒類販売事業を営んでいる昌
株式会社メディアフラッグ(6067)は、子会社である株式会社十勝(埼玉県川口市)が、同社の子会社である株式会社たちばな(東京都世田谷区)を吸収合併することを決定した。ネット広告・マーケティング業界のM&A十勝とたちばなは、ともに和菓子の製造・販売を行っている。メディアフラッグは、グループ企業間での製造、本社機能の統合により業務効率を向上させる。今後のスケジュール合併期日平成26年6月1日
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