「第三者割当増資」に関連するM&Aニュース一覧(58ページ目)

高砂熱学工業(1969)とヤマト(1967)、資本業務提携

高砂熱学工業(1969)は、ヤマト(1967)との間で業務及び資本提携契約書を締結した。高砂熱学工業は、ヤマトの普通株式1,010,000株(発行済株式総数の3.75%)をヤマト株式の第三者割当による自己株式処分により取得する。取得価額は554,490,000円。またヤマトは、本自己株式の処分による資金調達額を上限額として、市場内買付けの方法により高砂熱学工業株式を取得する。本件M&Aにより、高砂

東プレ(5975)、丸順(3422)株式を取得、持分法適用会社へ

東プレ(5975)は、丸順(3422)との間で資本業務提携契約、及び丸順から東プレに対する第三者割当と丸順の創業者であり大株主である今川氏との相対取引により丸順株式を取得する契約の締結を決定した。東プレは、第三者割当増資により、丸順普通株式1,591,100株(第三者割当増資後の発行済株式総数に対する割合15.36%)を引き受ける。払込金額の総額は873百万円で、丸順の調達資金の額は手取り概算額で

JBCCホールディングス(9889)、子会社イグアスの全株式を売却

JBCCホールディングス(9889)は、特定子会社である株式会社イグアス(東京都大田区)の全株式を、株式会社IGホールディングス(東京都千代田区)に譲渡することを決定した。譲渡価額は2,000,000,000円。IGHDは、みずほキャピタルパートナーズ株式会社(東京都千代田区)の業務受託先であるMCD4株式会社が無限責任組合員を務めるMCP4投資事業有限責任組合が主として出資する特別目的会社。イグ

デンソー(6902)、イビデン(4062)と資本業務提携、第三者割当増資を引受け

デンソー(6902)とイビデン(4062)は、資本業務提携契約を締結し、次世代の排気システムの開発において協業することに合意した。また、併せてデンソーは第三者割当の方法によりイビデンが所有する自己株式を取得することに合意した。デンソーは、第三者割当増資により、イビデン普通株式6,825,900株(本自己株式処分後の所有議決権割合4.88%)を引き受ける。払込金額の総額は11,999,932,200

ワイヤレスゲート(9419)、スマート・セキュリティ事業展開のSecualと資本業務提携

ワイヤレスゲート(9419)は、株式会社Secual(東京都渋谷区)との間で、資本提携に関する契約を締結した。ワイヤレスゲートは、Secualが行う第三者割当増資の一部を引受け、同社株式を取得する。出資比率はSecualがワイヤレスゲートの関連会社とならない範囲。ワイヤレスゲートは、ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供している。Secualは、スマート・セキュリティ事業を展開している。本件M&

三井物産(8031)、水産物の陸上養殖システム開発のベンチャー企業・FRDジャパンの株式取得

三井物産(8031)は、株式会社FRDジャパン(埼玉県さいたま市)が実施する第三者割当増資を引受けることに合意した。出資額は9億円。株式所有割合は80%となる。FRDジャパンは、水産物の閉鎖循環式陸上養殖システムを開発したベンチャー企業。FRDジャパンのシステムでは、陸上養殖の高コスト要因や、魚病のリスクを大幅に減少させることができるほか、内陸での養殖も実現できる。本件M&Aにより、三井物産は、日

シンワアートオークション(2437)、子会社を通じ、マレーシアのPKS事業会社を子会社化

シンワアートオークション(2437)の連結子会社であるエーペック株式会社(東京都中央区)は、新規事業としてPKS(パーム椰子殻)事業を開始すること及びSHINWAAPECMALAYSIASDN.BHD.(マレーシア)が実施する第三者割当増資を引き受けることを決定した。エーペックは、SHINWAAPECMALAYSIASDN.BHD.が第三者割当増資により発行する全株式を引き受ける。引受け価額は約2

チエル(3933)、札幌で教育関連事業展開のダイヤ書房と資本業務提携

チエル(3933)は、株式会社ダイヤ書房(札幌市)との間で資本・業務提携契約を締結することを決定した。チエルは、ダイヤ社が行う普通株式の第三者割当を全株引き受ける。取得価額は1億円。株式所有割合は20%となる。チエルは、学校教育ICT事業を営んでいる。現在、東京、大阪、名古屋の三大都市圏を中心に全国に7営業所及び子会社を通じて沖縄で事業展開し、北海道ではまだ開拓の余地があった。ダイヤ書房は、北海道

ソルクシーズ(4284)、北海道のシステム受託開発会社ニューイング・ソフトと資本業務提携

ソルクシーズ(4284)は、ニューイング・ソフト株式会社(札幌市)との間で資本業務提携を行うことを決定した。ソルクシーズは、ニューイング・ソフトの第三者割当による自己株式処分を引き受け、ニューイング・ソフトの発行済株式の12.5%を取得する。ソルクシーズは、地方企業を中心としたニアショアの開拓など、人材確保に関する施策に取り組むとともに、FinTech分野におけるビジネスパートナーを探索していた。

ネクスグループ(6634)、シーズメン(3083)と資本業務提携、第三者割当増資を引受け

ネクスグループ(6634)とシーズメン(3083)は、資本業務提携契約を締結した。シーズメンの第三者割当による自己株式の処分につき、ネクスグループがその全てを引き受ける。引受価額は90,958千円。発行済株式総数に対する所有割合は19.01%となる。ネクスグループは、IoT分野を注力領域の一つに挙げ、ハードの提供だけに留まらない、IoT関連サービスの提供に注力してきた。また、服飾品の販売、トレード

ソースネクスト(4344)、バングラデシュの開発委託先企業BJIT社の一部株式取得

ソースネクスト(4344)は、バングラデシュのBJITLimited(バングラデシュダッカ、BJIT社)が実施する第三者割当増資を引受け、株式を取得することを決定した。取得価額は41百万円。議決権所有割合は12.66%となる。BJIT社は、ソースネクストの主力Androidアプリである「驚速メモリ」、「超便利ツールズ」、「超電池」などの開発委託先。本件M&Aにより、ソースネクストは、開発委託費の効

チェンジ(3962)、クラウドWeb電話帳アプリ提供のPhone Appliと資本業務提携

チェンジ(3962)は、株式会社PhoneAppli(東京都港区)との資本業務提携を行った。チェンジはPhoneAppliが実施する第三者割当増資を引き受け、同社の一部株式を取得する。チェンジは、NEW-ITトランスフォーメーション事業として、モビリティAI・IoT・ビッグデータ・音声認識などの技術をセキュアに活用するためのサービスを提供している。PhoneAppliは、クラウドWeb電話帳アプリ

アジア開発キャピタル(9318)、中国の銀聯カードのECサイト運営会社China Commerceを子会社化

アジア開発キャピタル(9318)は、株式会社ChinaCommerce(東京都中央区)が実施する第三者割当増資を引き受け、子会社化することを決定した。議決権所有割合は80%となる。アジア開発キャピタルは、事業戦略の柱である金融事業の一環として、質屋事業及び古物買取販売事業へ進出していて、同日付で、法人及び個人向けに質屋、古物買取販売事業を展開する株式会社トレードセブン(市川市)の子会社化も行う。C

パイプドHD(3919)、ヘルスケア業界向けプラットフォーム提供のクロスリンクの第三者割当増資を引受け

パイプドHD(3919)は、株式会社クロスリンク(東京都中央区)が第三者割当により発行する普通株式の引受けを決定した。取得価額は52,000千円。議決権所有割合は16.88%となる。クロスリンクは、マッサージ店舗を対象とした予約顧客管理システムのプラットフォームを提供しているほか、ヘルスケア業界に特化したコミュニティサイトや求人サイトの運営を行っている。パイプドHDは、グループ会社の株式会社美歴に

TSIホールディングス(3608)、人工知能「SENSY」開発のAIベンチャー企業カラフル・ボードと資本業務提携

TSIホールディングス(3608)は、カラフル・ボード株式会社(東京都渋谷区)と業務・資本提携契約を締結し、カラフル・ボードが実施する第三者割当増資の引受を行うことを決定した。株式所有割合は4.4%となる。TSIホールディングスは、既存の業務フローや内容を抜本的に見直すことにより収益性の改善につなげるビジネス・プロセス・リエンジニアリング(BPR)に本格的に取り組んでいる。カラフル・ボードは、人工

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