「第三者割当増資」に関連するM&Aニュース一覧（75ページ目）

株式会社サンテック(1960)は、武蔵野工業株式会社（東京都目黒区）の発行する第三者割当による新株式を引受け、同社を子会社化することを決定した。取得価額は総額700百万円で、サンテックの所有割合は70.0%となる。電気通信工事業界のM&Aサンテックは、空調管工事部門の新規案件及び既往顧客のメンテナンスなど事業基盤の拡大を図り、既往顧客の電気設備工事参入機会を獲得することで成長機会を拡大する。今後の

富士製薬工業株式会社(4554)は、三井物産株式会社(8031)との間の資本業務提携契約の締結及び三井物産を割当予定先とする第三者割当による新株式の発行を行うことを決定した。本件増資により三井物産は富士製薬工業の議決権の22％を所有する筆頭株主となる。バイオ・医薬品製造業界のM&A富士製薬工業は、グローバルなネットワークに強みを持つ三井物産との連携強化により、タイ子会社であるOLIC（Thaila

株式会社カカクコム(2371)は、ダイナミックパッケージシステムの開発を行い、航空券付き宿泊予約システム「ツアービルダー」の提供を行う株式会社タイムデザイン（東京都港区）との間で、同社の第三者割当による新株式の発行引受け及び既存株主からの株式取得を行うことを決定した。取得価額は180百万円で、カカクコムの所有割合は58.14%となる。ネット広告・マーケティング業界のM&Aカカクコムは、本件株式取得

株式会社クレスコ(4674)は、ゴマブックス株式会社（東京都港区）の株式譲渡契約の締結および同社が第三者割当増資により発行する新株を引受けることについて決定した。クレスコの所有割合は9.4％から16.3％となる。IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&Aゴマブックスは、出版業、書籍・雑誌・電子出版物・デジタルコンテンツの企画・編集・制作・販売、電子書籍コンテンツのアグリゲート事業、デジタルコンテンツ

三浦印刷株式会社(7920)は、アスパラントグループ株式会社（AG）との業務提携及びAGが運営・管理するAG投資事業有限責任組合（AGファンド）を引受先とした第三者割当による新株式の発行及び自己株式の処分を行うことを決定した。印刷業界のM&A三浦印刷は、上流工程強化による取引先への訴求力の強化、システム投資による業務プロセス改善、外部機関を活用した人材レベルアップへの支援等により、事業基盤の拡大を

株式会社インタートレード(3747)は、ヘルスケア事業の収益拡大を目的として株式会社技術経営機構（TMO）と資本業務提携契約を締結することを決定した。インタートレードは、TMOの第三者割当増資を引受け、所有割合13.0％となる見込み。IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&ATMOは、日本の製造業、特に中小企業に対しての経営コンサルティング業と、植物工場システム及び植物工場用資材・機材の企画設計、開

オンキヨー株式会社(6628)は、英国ImaginationTechnologiesGroupplc（イマジネーショングループ社）を割当先とした第三者割当による新株式の発行を実施する。発行価額は約61百万円。あわせてオンキヨーは、イマジネーショングループ社株式を同額分取得する。電機（電気）機器部品製造業界のM&Aイマジネーションテクノロジーズ社は、半導体における回路情報に関するIPコア設計に高い技

アートスパークホールディングス株式会社(3663)は、子会社の株式会社エイチアイが株式会社エイチアイ関西の株式を既存株主からの取得と第三者割当増資の引き受けによって取得し、孫会社化することを決定した。取得価額は97,500,000円で、議決権所有割合はゼロから91.1%となる。IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&AアートスパークHDは、UI/UX事業における関西地区の事業規模を拡大する。

株式会社ハーツユナイテッドグループ(3676)は、株式会社プレミアムエージェンシーの株式を取得し、併せて同社が実施する第三者割当増資を引き受けて同社を連結子会社とする基本合意書を締結することを決定した。ハーツユナイテッドグループの議決権所有割合は45.8％となる。IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&Aプレミアムエージェンシーは、国内初のマルチプラットフォームに対応した自社開発の3Dグラフィックス

シミックホールディングス株式会社(2309)は、医薬品開発受託試験研究を行う株式会社JCLバイオアッセイとの平成25年5月15日付け資本業務提携契約を踏まえて両グループの関係を強化する。具体的には新たな資本業務提携契約を締結し、同社が発行する第三者割当増資の全株式を取得する。取得価額は331百万円。医療・福祉関連サービス業界のM&A本増資引き受けにより、シミックHDのJCL株式の持株比率は4.76

株式会社モリタホールディングス(6455)は、エア・ウォーター株式会社(4088)との業務資本提携契約の締結及びエア・ウォーターを割当先とする第三者割当による自己株式の処分を行うことを決定した。エア・ウォーターが所有することになるモリタHD株式の所有株式割合は、発行済株式総数に対して3.69%の割合となる。工作機械器具製造業界のM&AモリタHDは、両社グループの取扱商品及び販路の拡大を図るとともに

株式会社ウィルグループ(6089)の完全子会社である株式会社セントメディアは、ジークラウド株式会社との間で業務・資本提携を行うことを決定した。ジークラウドが第三者割当により新株式（優先株式）を発行し、セントメディアが引き受けることにより、セントメディアの持株比率は3.78％となる。人材関連サービス業界のM&Aジークラウドは、スマートフォンアプリ開発のプログラミングスクールを運営している。ウィルグル

丸紅株式会社(8002)と株式会社野村総合研究所(4307)（NRI）は、丸紅が新設するIT子会社の事業運営を共同で行うため、資本・業務提携契約を締結した。丸紅は、100％子会社である丸紅情報システムズ株式会社（MSYS）のシステム開発・保守事業等を分割し、新たに設立する「丸紅ITソリューションズ株式会社」（新設会社）に移管する。NRIは、新設会社の第三者割当増資を引き受け（出資比率20％）、新設

株式会社ニコン(7731)は、日本電子株式会社(6951)との間において、資本業務提携契約書について合意した。ニコンは、日本電子による30億円を上限とする第三者割当増資を引き受ける。電機（電気）機器部品製造業界のM&Aカメラ業界のM&A両社は、日本電子が最大手である電子顕微鏡市場の分野において関係を強固なものとし、販売拡大、製品競争力の強化、新市場の開拓等の実現を目指す。

伊藤忠商事株式会社(8001)は、日本で唯一の石油ワックス専業メーカーである日本精蠟株式会社(5010)と資本・業務提携契約を締結し、同社が行う第三者割当による自己株式処分の引受けに合意した。伊藤忠商事は日本精蠟発行済株式総数の8.6％（議決権保有率10.0％）を保有し、同社の筆頭株主となる。総合商社業界のM&A化学業界のM&A両社は、伊藤忠商事の国内外グループネットワークを通じた原料調達・マーケ