「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧(260ページ目)

フジ(8278)とイオン(8267)、資本業務提携 中国・四国エリアでの市場を強化へ

フジ(8278)とイオン(8267)は、資本業務提携について合意し、資本業務提携契約を締結した。イオンは、フジ発行済株式総数の最大15.0%を既存株主から相対で取得する。また、フジはイオン子会社・マックスバリュ西日本株式をイオンから取得する。株式数は未定。フジは、四国4県、広島県、山口県で96店舗をスーパーマーケットを展開している。イオンは、グループにおいて、地域密着型経営の実践による中国・四国エ

高見澤(5283)、中国の生コン製造・販売子会社を現地企業に譲渡

高見澤(5283)は、連結子会社である烟台市長野建材有限公司(中国山東省)の出資全持分を天津協群裕泰商貿有限公司に譲渡することを決定し、同社との間で株式譲渡契約を締結した。当社は、平成24年9月に烟台森浩経貿有限公司との合弁契約により、現地向けに生コンクリート製造販売を目的とする烟台市長野建材有限公司を設立した。本件により、高見澤は、事業撤退する。●今後のスケジュール株式譲渡実行日平成31年1月

テンポスHD(2751)、飲食店経営及び農畜産食料品販売子会社のきよっぱち総本店の株式を同社社長へ譲渡

テンポスホールディングス(2751)は、連結子会社である株式会社きよっぱち総本店(千葉県南房総市)の株式を同社代表取締役社長の手塚信世氏に譲渡することを決定した。議決権所有割合は99.5%から0%となる。きよっぱち総本店は、飲食店の経営および農畜産食料品の販売を行っている。本件M&Aにより、テンポスHDは、グループ内の飲食事業における業態構成の最適化を図る。

テクノプロHD(6028)、英国の技術系人材会社Orion Managed Services Limitedを子会社化

テクノプロ・ホールディングス(6028)は、OrionManagedServicesLimited(英国・バッキンガムシャー)の発行済株式60.0%を取得し、子会社化した。テクノプロHDは、進行中の中期経営計画においてグローバル化の推進を掲げている。M&Aの活用による、海外拠点と経営陣・コンサルタント・技術者のスピーディな獲得を推進しており、2018年3月にはシンガポール・インド・マレーシアに拠点

森永製菓(2201)、インドネシアの粉飲料・菓子製造事業の合弁解消

森永製菓(2201)は、連結子会社であるPT.MorinagaKinoIndonesia(インドネシア、MKI社)に関する保有全株式51%をPT.KinoIndonesiaTbk(インドネシア、Kino社)に譲渡することを決定し、同社との間で株式譲渡契約を締結した。Kino社は、インドネシアで菓子事業を展開している。森永製菓は、2013年11月にインドネシア市場の早期開拓とハラル商品の生産拠点の獲

応用地質(9755)、シンガポールの土木・建築関連会社2社を買収へ

応用地質(9755)は、FongConsultPte,Ltd.社(シンガポール、F社)及びFCInspectionPte.Ltd.社(シンガポール、FCI社)の株式を取得し、子会社化することを決定した。2社株式の取得価額は概算で413百万円で、それぞれに対する議決権所有割合は51%となる。F社は、シンガポールにおいて、設計・設計審査・施工管理などのコンサルタント事業を展開している。FCI社は、同国

日本製紙(3863)及び丸紅(8002)、カナダの市販パルプ製造・販売合弁会社を譲渡

日本製紙(3863)グループ及び丸紅(8002)は、MercerInternational社(カナダ・ブリティッシュコロンビア、Mercer社)に対し、大昭和丸紅インターナショナル(カナダ・バンクーバー、DMI社)の株式を譲渡することを決定した。日本製紙と丸紅は、1969年に合弁会社として、カナダのブリティッシュコロンビア州にて製紙用原料である市販パルプの製造、販売を目的とするDMI社を設立した。

エア・ウォーター(4088)グループの中部エア・ウォーター、医療機器商社・大森器械店を子会社化

エア・ウォーター(4088)グループの中部エア・ウォーター株式会社(愛知県名古屋市)は、株式会社大森器械店(愛知県名古屋市)の株式の70%を取得し、子会社化した。エア・ウォーターは、医療関連事業において、全国8つの地域事業会社を拠点に、各地域の市場や顧客ニーズに沿った地域密着型の営業活動等を展開している。大森器械店は、循環器系分野に強みを有する医療機器商社。本件M&Aにより、中部エア・ウォーターは

電通(4324)、香港の体験マーケティング事業会社Branded Ltdを子会社化

電通(4324)は、海外本社である電通イージス・ネットワークを通じて、BrandedLtd(香港、ブランデッド社)の株式過半を取得及び今後完全子会社化するオプションを電通グループが有することについて、同社株主と合意した。電通は、「MKTG」(米国・ニューヨーク市)というグローバルブランドにおいて、体験マーケティング事業を展開している。ブランデッド社は、ライブイベントなどにより消費者との関係性を構築

アルファ(3434)、フランス及びスロバキアの自動車用塗装部品メーカー2社を買収

アルファ(3434)は、SociétédePeinturedePiècesPlastiquesSAS(フランス、SPPPSAS)及びSPPPSlovakias.r.o.(スロバキア、SPPPSK)の全株式を段階的に取得し子会社化することを決定し、株式譲渡契約を締結した。取得価額は株式についてが約25.8億円、転換社債が約3.6億円。アルファグループは、海外での事業展開の強化を重要な成長戦略の一つに

サイバーエージェント(4751)、FC町田ゼルビア運営会社・ゼルビアの第三者割当引受け、子会社化

サイバーエージェント(4751)は、株式会社ゼルビア(東京都町田市)が第三者割当増資にて発行する株式を引受け、子会社化することを決定した。取得価額は11.48億円。議決権所有割合は80%となる。ゼルビアは、FC町田ゼルビアを運営している。FC町田ゼルビアは、Jリーグクラブの中でも珍しい、地域・市民が作り上げたサッカークラブ。東京・町田市をホームタウンに、2018シーズンにおいては現在J2首位争いを

リケンテクノス(4220)、壁装材デザイン企画会社アイエムアイを子会社化

リケンテクノス(4220)は、株式会社アイエムアイ(東京都台東区)の発行済株式の過半数を取得し子会社化した。アイエムアイは、壁装材の企画・デザインサービスを手掛けている。リケンテクノスとは、フイルム事業の建材分野において長年にわたり強固なパートナーシップを築いてきた。本件M&Aにより、リケンテクノスグループは、フイルム事業の中長期的な発展を図る。

IDOM(7599)グループ、豪州メルボルンの新車ディーラーグループAndrews&Wallis Motor Group5社を買収

IDOM(7599)グループは、100%出資子会社であるIDOMAutomotiveGroupPtyLtdの新設子会社IDOMAutomotiveEssendonPtyLtdの下で、Andrews&WallisMotorGroupの5社(以下、総称して「AWMグループ」)の株式を取得し、買収した。IDOMグループは、平成27年10月に西オーストラリアのマルチブランドディーラーBuickHoldin

夢真HD(2362)、IT機器販売・レンタル、ITエンジニア派遣のネプラスの全株式取得

夢真ホールディングス(2362)は、ネプラス株式会社(東京都千代田区)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。夢真HDグループは、進行中の中期経営計画において、建設、製造およびIT業界向け技術者派遣事業に積極的に取り組んでいる。ネプラスは、CISCO製品を中心としたIT機器の販売及びレンタル並びにITエンジニア派遣事業を展開している。エンジニア50名以上が在籍し、開発・設計分野の上流工

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