早稲田アカデミー(4718)、千葉内房エリアで学習塾経営の集学舎の全株式取得
早稲田アカデミー(4718)は、株式会社集学舎(千葉市)及び有限会社クオード・エンタープライズ(千葉県市原市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。集学舎は、「QUARD(クオード)」のブランド名で、小学生から高校生を対象とする学習塾を経営し、千葉県内房エリアで圧倒的なブランド力を有している。クオード・エンタープライズは、集学舎のグループ会社であり、「QUARD」の校舎物件を保有・管理して
早稲田アカデミー(4718)は、株式会社集学舎(千葉市)及び有限会社クオード・エンタープライズ(千葉県市原市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。集学舎は、「QUARD(クオード)」のブランド名で、小学生から高校生を対象とする学習塾を経営し、千葉県内房エリアで圧倒的なブランド力を有している。クオード・エンタープライズは、集学舎のグループ会社であり、「QUARD」の校舎物件を保有・管理して
フェニックスバイオ(6190)は、KMTHepatech,Inc.(カナダ・アルバータ州、KMT社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算で5,500千カナダドル。本件M&Aは現金対価の逆三角合併方式による。具体的には、フェニックスバイオはカナダに買収目的会社(SPC)を設立し、SPCが現金を対価として既存株主から株式を取得する。その後、SPCを消滅会社、KMT社を存続会社と
学研ホールディングス(9470)グループ傘下の株式会社学研塾ホールディングス(東京都品川区)は、株式会社文理学院(山梨県都留市)の発行済全株式を取得することを決定した。学研HDは、グループ塾間のシナジー創出を念頭に全国規模でのアライアンス網の形成に取り組んできた。文理学院は、静岡県内、山梨県内において小学生、中学生、高校生向けの塾や予備校の運営を行っている。本件M&Aにより、学研HDは、甲信越エリ
アカツキ(3932)は、株式会社ASOBIBA(東京都渋谷区)、株式会社アプト(東京都豊島区)の全株式に関する譲受契約を締結した。ASOBIBA、アプトは、今後「アカツキライブエンターテインメント(ALE)」として統合される。アカツキは、モバイルゲーム事業、ライブエクスペリエンス事業を展開している。ライブエクスペリエンス事業においては、「Wowful」「そとあそび」の2つの体験予約プラットフォーム
日本電信電話(9432)(NTT)の子会社であるエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社は、Secure-24IntermediateHoldings,Inc.(米国・ミシガン州、Secure-24社)の全株式を取得することについて株主と基本合意し、株式取得に関する契約を締結した。Secure-24社は、米国大手ITマネージドサービス事業者。SAP・Oracleなどのアプリケーションの保守・
トリドールホールディングス(3397)は、株式会社ZUND(兵庫県姫路市)の株式を取得し、グループ化することを決定した。ZUNDは、ラーメン店「ずんどう屋」を運営している。「ずんどう屋」は関西・中国地方を中心に人気を集めており、国内33店舗、海外1店舗を展開している。本件により、トリドールHDグループは、自社グループの持つ資金力や購買力、店舗開発力を活用することで、ロードサイドを中心に「ずんどう屋
ナガワ(9663)は、OYCORPORATIONLTD.(タイ・バンコク、OY社)の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は100百万円。議決権所有割合は53.3%となる。OY社は、タイにおいて主に鉄骨系建築事業を行っている。本件M&Aにより、ナガワは、OY社の持つ技術力・施工能力を獲得することで、タイにおける更なる施工能力の強化、並びに顧客の多様化を図ることで、同国での軽量鉄骨建築事
ゲンダイエージェンシー(2411)は、香港の連結子会社であるGendaiR1Limitedの全株式を、SENRIYAINTERNATIONALLIMITEDに譲渡することを決定した。GendaiR1Limitedは、香港における飲食事業のテストをするために設立された。ゲンダイエージェンシーは業績の悪化したGendaiR1Limitedを譲渡し、飲食事業のテストを終了する。
有沢製作所(5208)は、株式会社サト-セン(大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。サト-センは、産業用プリント基板メーカー。プリント配線板の設計・試作から販売までを手掛けている。本件M&Aにより、有沢製作所は、自社で製造するフレキシブルプリント配線板における新たな材料開発を図る。●今後のスケジュール株式譲渡契約締結日平成29年11月10日株式譲渡実行日平成29年11月30日
アライドアーキテクツ(6081)は、CDG(2487)と業務提携に向けて協議を開始すること、およびCDG社との今後の協業関係を強化する目的で既存株主からCDG社の普通株式を取得することを決定した。アライドアーキテクツは、CDG社の普通株式100,000株(発行済株式総数の1.60%)を平成29年11月14日付で既存株主から取得する。アライドアーキテクツは、FacebookやTwitterなどのSN
大和ハウス工業(1925)は、グループ会社であるSCSホールディングス株式会社を通じて株式会社アッカ・インターナショナルの発行済株式の全てを取得し、グループ会社(孫会社)とすることを決定した。大和ハウスグループは、全国各地に物流拠点を有する。アッカ・インターナショナルは、eコマースサイトのフルフィルメントサポート事業を行っている。SCS社は、アッカ社とシナジーが見込まれる物流システム構築及び物流コ
味の素(2802)は、味の素ノースアメリカ社を通じて、米国の医療食品会社CambrookeTherapeutics,Inc.(米国マサチューセッツ州)の全株式を取得した。取得価額は約72億円。キャンブルック社は、2000年に創業、アミノ酸代謝異常患者等向けの医療食品を開発・製造している。本M&Aを通じて味の素は、本買収によりメディカルフード市場に本格参入し、世界のアミノ酸代謝異常患者向けの医療食品
ヤマダ電機(9831)は、株式会社ナカヤマ(埼玉県上尾市)の発行済全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。ヤマダ電機は、スマートハウス・リノベーション事業を積極的に展開している。ナカヤマは、商品の開発・製造からアフターサービスまでを一貫して行うリフォームメーカー。国内に直営店を約100店舗、物流5拠点、国内外に工場を2ヶ所、保有している。両社は、業務提携関係にあった。本件M&Aにより、ヤマ
ミネベアミツミ(6479)の欧州子会社であるNMBMinebeaS.a.r.l.(NMBフランス)は、MachAeroBretignyRectificationSAS(フランス、MAB)の全株式を取得した。また、NMBフランスとNMB-MinebeaUKLtd.が共同でMachAeroComponentsPrivateLtd.(インド、MACPL)の全株式を取得した。ミネベアミツミは、進行中の中期
新興プランテック(6379)は、港南通商株式会社(神奈川県秦野市)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。新興プランテックは、現在進行中の中期計画において、メンテナンス事業の強化による受注拡大を掲げている。港南通商は、国内の製油所及び化学工場等における産業用設備の高圧洗浄サービスを提供している。また、新興プランテックのコア事業であるプラントメンテナンス事業の洗浄技術サービス分野において
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