双日(2768)、タイの業務用食品卸会社FB Food Serviceの株式取得
双日(2768)は、タイの大手缶詰メーカーThePeaceCanning(1958)Co.,Ltd.(以下、PCC)より、PCCの子会社であるFBFoodService(2017)Ltd.(以下、FBF)の株式を43%取得した。本件と同時に、タイの金融資産運用会社であるFinansaCapitalLtd.(以下、FC)もPCCよりFBFの株式を6%取得する。PCCは、タイの大手缶詰製造会社。FBF
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双日(2768)は、タイの大手缶詰メーカーThePeaceCanning(1958)Co.,Ltd.(以下、PCC)より、PCCの子会社であるFBFoodService(2017)Ltd.(以下、FBF)の株式を43%取得した。本件と同時に、タイの金融資産運用会社であるFinansaCapitalLtd.(以下、FC)もPCCよりFBFの株式を6%取得する。PCCは、タイの大手缶詰製造会社。FBF
ニフコ(7988)は、100%子会社である株式会社ジャパンタイムズの株式の全てを株式会社ニューズ・ツー・ユーホールディングスに譲渡することに合意した。ジャパンタイムズは、創業120周年をむかえる英字専門の国内唯一の新聞社。ニフコは自動車向け合成樹脂事業をコア事業とし世界17カ国に進出している。自動車業界は、安全性、環境対応、IT化等大きな変化に直面していることから、ニフコは本件M&Aを実施し、経営
三洋貿易(3176)は、日本フリーマン株式会社(横浜市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。日本フリーマンは、精密鋳造用副資材、型材の輸入販売を主に手掛けている。本件M&Aにより、三洋貿易は、産業資材事業部において、精密鋳造市場へ新規参入するとともに、既存の自社アジア拠点を積極的に活用することで、取扱い商材のアジア市場への更なる拡販を行いグループの企業価値の向上を図る。●今後のスケジュー
ムサシ(7521)は、富士フイルムホールディングス(4901)傘下の富士フイルムビジネスサプライ株式会社(東京都港区)よりニュービジネスサプライ株式会社の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ニュービジネスサプライは、富士フイルムビジネスサプライの一部事業を新設分割により承継する会社。承継後、商号を「エム・ビー・エス株式会社」へ変更する。取得価額は概算で21億円。ニュービジネスサプライは、富
アイスタイル(3660)は、100%子会社であるistyleUSA,Inc.(米国デラウェア州)を通じて、MUAInc.(米国ニューヨーク州)の全株式を取得することを決定した。取得価額は約10億円。アイスタイルは、2020年を実現目標とする中期経営計画において、海外売上比率20%の目標を掲げ、これまでアジアを中心とした事業展開を検討してきた。istyleUSAは、美容関連メディアの運営を行っている
ココカラファイン(3098)は、株式会社シニアコスモス(東京都新宿区)の全株式取得に関する株式譲渡契約を締結した。シニアコスモスは、東京都で調剤薬局・介護事業を展開している。本件M&Aにより、ココカラファインは、エリアにおけるドミナントを深耕するとともに、調剤事業と連携した訪問介護・居宅介護支援事業の拡大、及び既存介護事業の拡充を図る。●今後のスケジュール株式譲渡日平成29年7月3日
サツドラホールディングス(3544)は、エーアイ・トウキョウ・ラボ株式会社(東京都千代田区)とGRITWORKS株式会社(札幌市)の2社をそれぞれ連結子会社化した。株式保有割合は、エーアイ・トウキョウ・ラボに対しては51%、GRITWORKSに対しては66%となる。エーアイ・トウキョウ・ラボは、AIソリューション開発事業やAI導入コンサルティング事業を行っている。GRITWORKSは、POS・基幹
電通(4324)の海外本社電通イージス・ネットワークは、スウェーデンのOutfoxIntelligenceAB(ストックホルム市、アウトフォックス社)の株式95%を取得すること、および今後完全子会社化するオプションを電通グループが有することについて、アウトフォックス社株主と合意した。アウトフォックス社は、データ分析・デジタル広告運用会社。グーグル社と強固なパートナー関係にある。本件M&Aにより、電
NTTデータ(9613)のドイツ子会社であるitelligenceAG(ドイツ・ビーレフェルト、itelligence社)は、オランダのGoldfishICTServicesBV(オランダ・ワールデンブルグ、Goldfish社)および関連会社の全発行済株式を譲り受けた。Goldfish社は、オランダを中心にSAPビジネスを展開している。特にアグリビジネスを含む食品・農業及びライフサイエンスの領域で
ヴィンクス(3784)は、株式会社エリア(東京都豊島区)の株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は53.33%となる。ヴィンクスは、流通・サービス業向けに特化したITサポートサービスを提供している。エリアは、多店舗展開している大手小売業向けに、スーパーバイザー向け支援システムによるトレード・オフ分析、トレンド分析や、システム開発などのITサービスを提供している。本件M&Aにより、
NTTデータ(9613)は、MarkLogicCorporation(米国カリフォルニア州、マークロジック社)の株式を取得し、資本業務提携を行うことについて同社との間で合意した。マークロジック社は、次世代のデータベースシステムと呼ばれるNoSQLデータベース「MarkLogic®」を開発・提供している。マークロジック社のデータベースプラットフォームを活用することで、分断されたデータを統合し全体像を
平和(6412)の連結子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ株式会社(東京都台東区)は、福岡国際リゾート株式会社より、福岡飯塚ゴルフ株式会社(福岡県飯塚市)の全株式を取得した。平和は、ゴルフ場の保有・運営を行うゴルフ事業の拡大のため、積極的にゴルフ場の買収を行っている。福岡飯塚ゴルフは、福岡レイクサイドカントリークラブ(福岡県飯塚市)を所有・経営している。本件M&Aにより、平和は、グループの
第一興商(7458)は、株式会社Airside(東京都新宿区)の全株式を株式会社ガーデンより取得し、完全子会社化した。Airsideは、首都圏を中心に「カラオケマック」40店舗をチェーン展開している。本件M&Aにより、第一興商は、自社のカラオケボックス事業の業容拡大、並びに相乗効果による事業基盤の強化を図る。
ヤギ(7460)は、有限会社アタッチメント(東京都目黒区)の全株式を取得し、子会社化した。ヤギは、繊維専門商社。アタッチメントは、紳士服・婦人服のデザイン・製造販売を主力事業とするアパレル会社。アパレル卸のほか、東京・代官山や銀座の複合商業施設「GINZASIX」において直営店を運営している。本件M&Aにより、ヤギは、アタッチメントが有するブランド力とテキスタイル素材の高い開発力、アパレル販売チャ
日本電通(1931)は、株式会社大一電業社(大阪市)の全株式を取得し子会社化することを決定した。大一電業社は、電気設備のメンテナンス及び生産設備の合理化工事における設計、施工など工場内での電気設備工事に強みを持つ。本件M&Aにより、日本電通は、大一電業社が培った業歴や実績を活用し、通信設備エンジニアリング事業における電気設備工事分野の強化・拡大を目指す。●今後のM&Aスケジュール株式取得日平成29
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