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「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧(317ページ目)

ウェザーニューズ(4825)、フランスの気象情報コンサルティング会社Metnext社の全株式取得

ウェザーニューズ(4825)は、MetnextSA(フランス・パリ、Metnext社)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額はおよそ525百万円。ウェザーニューズは、中期経営計画において、ヨーロッパと日本を含むアジアでのエネルギー市場、流通小売市場へのサービス展開を方針に掲げている。Metnext社は、フランスを中心とするヨーロッパで農業、保険市場に対して気象リスクに関するコンサル

日本電産(6594)、米国エレベータ設備メーカー・カントン社を買収

日本電産(6594)は、子会社である日本電産モータ社(米国セントルイス、NidecMotorCorporation)を通じて、CantonElevator,Inc.(米国オハイオ州、カントン社)の株式100%をカントン社株主から取得した。日本電産は、家電・商業・産業用モータ事業を重要事業の一つに位置付けており、その中でも重要部門のエレベータ事業では、幅広い顧客に対して、エレベータ制御、エレベータ用

関西ペイント(4613)、欧州の塗料メーカーHelios Groupを子会社化

関西ペイント(4613)は、欧州の塗料メーカーHeliosGroup各社の持株会社であるAnnagabS.A.(ルクセンブルク、Annagab)の全株式を、RingInternationalHoldingAG(オーストリア、Ring)その他の株主より取得し子会社化することを決定し、株主との間で株式譲渡契約を締結した。取得価額は概算700億円(フィー込)。関西ペイントは、中期経営計画において、グロー

綜合警備保障(2331)、日立製作所(6501)100%子会社の日立セキュリティサービスを子会社化

綜合警備保障(2331)は、日立製作所(6501)との間で同社の100%子会社である株式会社日立セキュリティサービス(東京都千代田区)の株式90%を取得することを決定し、契約を締結した。本件後、日立セキュリティサービスは社名を変更する予定。綜合警備保障は、機械警備・常駐警備・警備輸送等の警備サービスを日本全国各地にて24時間365日体制で提供している。日立セキュリティサービスは、主に日立グループ内

フューチャー(4722)、横河電機(6841)傘下の製造業向けITソリューション事業会社ワイ・ディー・シーを子会社化

フューチャー(4722)は、横河電機(6841)から株式会社ワイ・ディー・シー(東京都府中市)株式の一部を取得することを決定し、株式譲渡契約を締結した。本件により、ワイ・ディー・シーはフューチャーの特定子会社となる。取得価額は2,025百万円。議決権所有割合は75%となる。また、フューチャーは横河電機以外の株主が保有するワイ・ディー・シー株式の全部または一部についても本件と同時に取得する予定。最大

ユニー・ファミリーマートHD(8028)、上海の総合小売事業子会社を譲渡

ユニー・ファミリーマートホールディングス(8028)は、保有するUNY(CaymanIslands)HoldingCo.,Ltd.(UNY)の全株式を聯志投資有限公司(所在地:香港)に譲渡することを決定した。本件により、UNYおよび同社子会社の優友(上海)商貿有限公司(所在地:上海)は、ユニー・ファミリーマートHDの子会社から除外される。UNYは持株会社で、子会社である優友において総合小売事業を手

日本創発グループ(7814)、マーケティング、セールスプロモーションを手掛けるダンホールディングスを子会社化

日本創発グループ(7814)は、株式会社ダンホールディングス(東京都中央区)の全株式を取得することを決定した。取得価額は583百万円。日本創発グループは、クリエイティブサービス事業を営み、汎用的な一般情報用紙への印刷のみならず、特殊素材・立体物への印刷、ノベルティ・フィギュア・3Dプリンター造形、デジタルコンテンツなどのクリエイティブ提案を含めたソリューションの提供を行っている。ダンホールディング

インターアクション(7725)、再生可能エネルギー事業展開の連結子会社BIJを譲渡

インターアクション(7725)は、連結子会社である株式会社BIJ(東京都渋谷区)の全株式を譲渡することを決定した。本件により、BIJはインターアクションの連結の範囲から除外される。譲渡価額は312百万円。インターアクションは、株主価値向上を目指し、投下資本利益率(ROIC)が加重平均資本コスト(WACC)を下回る事業について、縮小撤退を検討する経営方針を定めている。BIJでは、太陽光発電関連製品の

ベネフィット・ワン(2412)、シンガポールRewardz Private Limitedへ追加出資、子会社化

ベネフィット・ワン(2412)、シンガポールのRewardzPrivateLimitedへ追加出資により子会社化することを決定した。議決権所有割合は37.1%から70.0%となる。Rewardzは2012年に設立され、シンガポールを中心にマレーシア・UAEなどで福利厚生事業、インセンティブポイント事業、ヘルスケアポイント事業を展開している。ベネフィット・ワンは、Rewardzをアジア拠点の核として

ヤマトHD(9064)、広州の国際物流事業者の広州威時沛運集団有限公司へ出資

ヤマトホールディングス(9064)傘下の香港ヤマト運輸株式会社は、中国広州市を本拠地とする国際物流事業者である広州威時沛運集団有限公司(WTD)に出資することで合意した。香港ヤマトがWTD持分を4割弱取得し、3年以内にヤマトグループが経営権を獲得する。ヤマトグループは、これまでフォワーディングや各国でのロジスティクス、海外引越に関する生活支援サービスなどの事業をアジア各国で展開してきた。WTDは、

永谷園HD(2899)、英国フリーズドライ事業会社Chaucer Food Groupを買収

永谷園ホールディングス(2899)は、英国のフリーズドライ食品会社ChaucerFoodGroupの親会社であるBroomco(3554)Limited(Broomco社)の株式を産業革新機構と共同で取得することを決定し、株式譲渡契約を締結した。Broomco社に対する出資比率は、永谷園HDが60%、産業革新機構が40%となる。まず永谷園HDがBroomco社の発行済株式の全てを取得した後に、産業

フジオフードシステム(2752)、ダスキン(4665)傘下の「ザ・どん」運営会社を子会社化

フジオフードシステム(2752)は、株式会社ダスキン(4665)の100%子会社である株式会社どん(大阪府吹田市)の発行済全株式を取得した。フジオフードシステムは、「まいどおおきに食堂」「串家物語」「つるまる」「手作り居酒屋かっぽうぎ」を中心とした飲食事業に幅広く取り組んでいる。どんは、主に商業施設や観光立地において、海鮮丼が中心のどんぶり専門店「ザ・どん」、おひつご飯のお店「四季五感」を現在30

マルマン(7834)、ゴルフ場運営子会社を譲渡

マルマン(7834)は、連結子会社である合同会社西山荘C.C.マネジメントが保有する株式会社西山荘C.C.マネジメント(東京都千代田区)の全株式を、株式会社ユニマットプレシャス(東京都港区)に譲渡することを決定した。西山荘C.C.マネジメントは、平成27年10月に合同会社西山荘C.C.マネジメントのゴルフ場運営事業を新設分割で承継・設立された。西山荘C.C.マネジメントの運営するゴルフ場「新・西山

ジェイ・エスコムHD(3779)、連結子会社において理美容商品の容器販売仲介会社の全株式を譲渡

ジェイ・エスコムホールディングス(3779)の連結子会社である株式会社スープ(東京都港区)は、100%子会社であるESCOMCHINALIMITED(香港、ECL)について保有する全株式を株式会社ファインケメティックス(東京都豊島区)に譲渡することを決定した。本件により、ECLおよびECLの100%子会社である達楽美爾(上海)商貿有限公司は連結子会社から除外される。譲渡価額は5,200,000円。

フジオ フードシステム(2752)と梅の花(7604)、資本業務提携へ

フジオフードシステム(2752)と梅の花(7604)は、資本業務提携を行うことを決定し、資本業務提携に関する覚書を締結した。梅の花は、フジオフードシステム株350,000株(発行済株式総数の3.56%)を、フジオフードシステムは、梅の花株370,000株(発行済株式総数の4.94%)を、それぞれ既存株主から取得する予定。梅の花グループは、外食事業としては「湯葉と豆腐の店梅の花」、テイクアウト事業と

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