「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧(333ページ目)

GMO インターネット(9449)傘下のGMOペイメントゲートウェイ(3769)、GMOフィナンシャルゲートおよびグローバルカードシステムを子会社化

GMOインターネット(9449)の連結子会社であるGMOペイメントゲートウェイ(3769)は、持分法適用関連会社であるGMOフィナンシャルゲート株式会社(東京都渋谷区)の第三者割当増資を引受け、同社株式を追加取得し子会社化すること、および同社を経由してグローバルカードシステム株式会社(東京都渋谷区、GCS社)の全株式を新たに取得し孫会社化することを決定した。GMOペイメントゲートウェイのGMOフィ

日立ハイテクノロジーズ(8036)、ブラジルの金型鋼販売会社Alltech Steel社の全株式を取得

日立ハイテクノロジーズ(8036)の100%子会社であるHitachiHigh-TechnologiesdoBrasilLtda.(日立ハイテクブラジル)は、ブラジルのAlltechSteeldoBrasilLtda.(AlltechSteel社)との間で、同社の全発行済み株式を取得する契約を締結した。日立ハイテクグループは、金型現地製造の需要増加に合わせ、ブラジルにおいて2011年より金型の素材

アデランス(8170)、ウィッグショップ展開のハイネットの全株式取得へ

アデランス(8170)は、株式会社ハイネット(東京都練馬区)の全株式譲受けについて、同社の株式を保有する創業者である代表取締役と合意した。ハイネットは、国内百貨店を中心に「ハイネット」および「ナバーナ」のブランド名でレディメイドウィッグの販売を展開している。本件により、アデランスは、自社の展開するフォンテーヌブランドとハイネットブランドによる商品機能や価格帯などを異にした2ブランド政策により、国内

ゼネラルパッカー(6267)、チョコレート製造機械装置の製造・販売のオサ機械を100%子会社化

ゼネラルパッカー(6267)は、オサ機械株式会社(横浜市)の全株式を新たに取得し子会社化することを決定した。取得価額は2,200,000千円。ゼネラルパッカーは、自動包装機械の専門メーカー。オサ機械は、チョコレート製造機械装置の製造・販売を基軸に事業を展開する専門メーカー。本件により、ゼネラルパッカーは、両社の保有する技術力・ネットワークを融合し最大限に活用することでシナジーを創出し、企業価値の向

トレジャー・ファクトリー(3093)、ブランド古着販売のカインドオルを子会社化

トレジャー・ファクトリー(3093)は、株式会社カインドオル(滋賀県大津市)の発行済株式の100%を取得し、子会社化することを決定した。トレジャー・ファクトリーは、リユースサービスの提供を行っている。現在、総合リユース業態と服飾専門リユース業態を中心に6業態、合計96店舗を展開しており、リユース小売業における取扱い分野と顧客層の拡大を進めている。カインドオルは、ブランド古着業界で高い認知度を有し、

日本トリム(6788)、米国の子会社 TrimGen Corporationの保有全株式を譲渡

日本トリム(6788)は、連結子会社である株式会社トリムメディカルホールディングスが保有するTrimGenCorporation(米国メリーランド州)の全株式(所有割合80.0%)を譲渡することを決定した。譲渡先はバイオ関連事業を行うLifetreeBiotechnologyCo.,Ltd.(中国)。日本トリムグループは、主事業であるウォーターヘルスケア事業の伸長とともに、新たな事業軸として再生医

農業総合研究所(3541)、農産物輸出事業の世界市場を子会社化

農業総合研究所(3541)は、株式会社世界市場(東京都港区)が実施する第三者割当増資を引受け、子会社化することを決定した。世界市場は農業総合研究所の非連結子会社となる。取得価額は35,000千円。議決権所有割合は70%となる。農業総合研究所は、生産者とスーパーマーケットなどの小売店を直接つなぐ流通として「農家の直売所」事業を展開している。世界市場は、日本の農産物を海外へ輸出することを目的に設立され

FPG(7148)、連結子会社FPG投資顧問の全株式譲渡

FPG(7148)は、連結子会社である株式会社FPG投資顧問(東京都千代田区)の全株式を譲渡することを決定した。FPGは平成26年4月にFPG投資顧問を子会社化し、投資顧問業を行ってきた。平成26年10月には運用型信託会社の免許を有する株式会社FPG信託を子会社化し、FPG信託の信託機能を活用した資産運用サービスの拡充を図っている。FPGは、経営資源の重複をさけ、より効率的な配分を実現する。●今後

シーエスロジネット(2710)、販売用映像ソフト卸売業および映像ソフト小売業を会社分割後、譲渡

シーエスロジネット(2710)は、販売用映像ソフトの卸売事業および映像ソフトの小売事業を会社分割により新設会社に承継させ、新設会社の全株式を株式会社ヴィーナス・ファンド(東京都渋谷区)に譲渡することを決定した。シーエスロジネットグループは、音楽映像ソフト、家庭用ゲーム機器およびソフト、デジタル機器、光メディア製品、家電製品、LED照明機器等の卸売販売を行っている。本件により、シーエスロジネットは、

KDDI(9433)とエナリス(6079)、資本・業務提携

KDDI(9433)とエナリス(6079)は、資本・業務提携契約を締結した。KDDIは、エナリス株式を筆頭株主2名から市場外での相対取引により取得する見込み。KDDIのエナリス株式に対する議決権所有割合は30.08%となる予定。KDDIは、2016年4月よりauケータイ・スマートフォンを利用する顧客を対象に、電気サービス「auでんき」の提供を行っている。エナリスは、発電から提供に至るまでの電力流通

住友商事(8053)、武蔵精密工業(7220)よりドイツの自動車部品メーカーの株式を一部取得

住友商事(8053)と武蔵精密工業(7220)は、武蔵精密工業が全株式を保有するHayHoldingGmbH(ドイツ、Hay社)の株式について、住友商事が25%を取得することに基本合意した。Hay社は、欧州最大手の鍛造・機械加工メーカー。欧州を中心に9拠点を展開し、主要完成車メーカーおよびサプライヤーと強固な取引関係を持つ。武蔵精密工業は、四輪車・二輪車メーカー向けにエンジン、ギア関連および足回り

ディー・エル・イー(3686)、子会社TOKYO GIRLS COLLECTIONがW mediaを子会社化

ディー・エル・イー(3686)は、子会社である株式会社TOKYOGIRLSCOLLECTION(東京都千代田区)が、株式会社Wmedia(東京都渋谷区)の全株式を新たに取得し子会社化することを決定した。取得価額は395百万円。ディー・エル・イーは、開発・取得したIP(著作権や商標権等の知的財産権)を活用し、様々な消費者・企業・自治体へエンタテインメントによるソリューションサービスを提供している。T

日東精工(5957)、ボルト・ナット等製造の協栄製作所を子会社化

日東精工(5957)は、株式会社協栄製作所(奈良県五條市)の株式を新たに取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は51%となる。協栄製作所は、ボルト・ナット、各種ファスナー、パーツ製造・販売を手掛けており、住宅、造船、建機・農機等幅広い業界と取引実績を持ち、安定した顧客基盤を有する。本件により、日東精工は、相互の販路の活用や生産能力の補完などの事業シナジーを発揮することで、グループ全体の

竹田印刷(7875)、精密電子工業用向けマスクメーカーの東京プロセスサービスを子会社化へ

竹田印刷(7875)は、東京プロセスサービス(神奈川県藤沢市)の株式を取得し、子会社化することに関する基本合意を、東京プロセスサービスの主要株主であるルネッサンスシックス投資事業有限責任組合(東京都千代田区)と締結し、具体的に検討を進めることを決定した。自己株式を除く発行済株式の100.0%を取得する方向で協議を進める。東京プロセスサービスは、精密電子工業用向けマスクの大手専業メーカー。スクリーン

ロゼッタ(6182)、クラウドソーシングサービス「Conyac」展開のエニドアを完全子会社化

ロゼッタ(6182)は、株式会社エニドア(東京都千代田区)の株式を新たに取得し、その後ロゼッタを完全親会社、エニドアを完全子会社とする簡易株式交換を行うことを決定し、エニドアとの間で株式譲渡契約および株式交換契約を締結した。本株式譲渡により議決権所有割合は50.12%となり、株式交換を通じて完全子会社となる予定。ロゼッタは、医薬バイオ、化学環境、特許などの産業翻訳市場において、プロ翻訳者による「翻

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