三洋貿易(3176)、医療機器取り扱いの日本ルフトの全株式取得
三洋貿易(3176)は、日本ルフト株式会社(東京都台東区)の全株式を新たに取得し、子会社化することを決定した。三洋貿易は、ゴム、化学品、機械・環境、産業資材、科学機器の5部門で輸入販売事業を行っている。日本ルフトは、医療機器の開発・製造販売、医療機器および理化学機器の輸入販売を手掛けており、特に呼吸器系医療機器の取り扱いを主軸として事業を展開している。本件により三洋貿易は、科学機器事業部の医療機器
三洋貿易(3176)は、日本ルフト株式会社(東京都台東区)の全株式を新たに取得し、子会社化することを決定した。三洋貿易は、ゴム、化学品、機械・環境、産業資材、科学機器の5部門で輸入販売事業を行っている。日本ルフトは、医療機器の開発・製造販売、医療機器および理化学機器の輸入販売を手掛けており、特に呼吸器系医療機器の取り扱いを主軸として事業を展開している。本件により三洋貿易は、科学機器事業部の医療機器
カシオ計算機株式会社(6952)は、リプレックス株式会社(東京都渋谷区)の全株式を取得した。カシオは、撮影した画像を家族や友人と共有する「ビジュアルコミュニケーション」のツールとして、世界初の一般向け液晶デジタルカメラを1995年に発売した実績をもつ。近年はスマートフォンとの連携を追求しており、撮影した画像を自動的にスマートフォンに保存できる「エクシリムオートトランスファー」の機能を開発した。リプ
株式会社アウトソーシング(2427)は、株式会社リクルートホールディングス(6098)の100%子会社である株式会社リクルートファクトリーパートナーズ(大阪市)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は2,455百万円。リクルートファクトリーパートナーズは、エナジー事業領域に精通し、付加価値の高い装置オペレーションノウハウや高い歩留まり率を強みとするアウトソーシング事業会社。ア
オリックス(8591)は、米国現地法人ORIXUSACorporation(OUC社)を通じて、BostonFinancialInvestmentManagementL.P(米国マサチューセッツ州、BFIM社)の発行済み全株式を取得した。BFIM社は、米国最大手のLIHTCシンジケーター(低所得者用住宅税額控除の権利を売却したい住宅開発業者と、税メリットを享受したい投資家を引き合わせ、運用を行う業
株式会社バルニバービは、同社代表取締役社長佐藤裕久氏の保有する自社株式について、キリンホールディングス株式会社グループの麒麟麦酒株式会社(東京都中野区、キリンビール)と株式譲渡契約書を締結することを決定した。キリンビールは、総額2.5億円(上限)の株式を取得する。両社は本件に併せて、キリンビールマーケティング株式会社と「商品取扱いに関する覚書」の締結を決定した。バルニバービグループは、キリンビール
大正製薬ホールディングス株式会社(4581)の連結子会社である大正製薬株式会社は、ベトナムのDuocHauGiangPharmaceuticalJSC(DHG社)の株式の24.50%を新たに取得した。なお本件に先立ち、両社は2016年5月31日に資本業務提携契約を締結している。DHG社は、ベトナムを拠点に医薬品や機能性食品の製造、販売を行っており、ベトナム内資企業としては同国内業界第1位の売上高を
オリックス株式会社(8591)は、フジタ製薬株式会社(東京都品川区)の発行済み全株式を取得することを決定した。フジタ製薬は、牛・豚・鶏などの家畜やペット用犬猫向け医薬品の開発・製造・販売を行う独立系の製薬会社。長年にわたって培った開発および製造ノウハウや、ITの活用による製造から販売までの工程の一元管理体制により、動物用ジェネリック医薬品における国内トップの売上高を誇っている。オリックスは、201
株式会社フュージョンパートナー(4845)は、ソフトブレーン株式会社(4779)の発行済株式総数の40%を取得し、同社を持分法適用関連会社化した。
ロート製薬株式会社(4527)は、南アフリカの日用品・化粧品メーカーAJNorth(Proprietary)Limited(AJNorth社)の普通株式100%を取得し、完全子会社化した。AJNorth社は、パーソナル&ビューティブランドを複数所有しており、他社製品のOEMも行う南アフリカ唯一のハブラシメーカー。南アフリカを始めとするアフリカ中南部において、大手スーパーチェーンを主な販売ルートとし
株式会社ニチイ学館(9792)は、小田急電鉄株式会社(9007)の完全子会社である株式会社小田急ライフアソシエ(東京都世田谷区)の全株式を取得した。小田急ライフアソシエは、本株式取得に伴い商号を「株式会社ニチイふらわあ」に変更した。ニチイ学館は、1996年に介護事業に参入して以来、在宅系・居住系介護サービスから介護保険外の生活支援サービスまで総合的な介護サービスを提供してきた。小田急ライフアソシエ
株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)は、純和食品株式会社(埼玉県熊谷市)の全株式を新たに取得し、100%子会社化することを決定した。取得価額は450百万円。ヨシムラ・フードHDは、食品の製造および販売をおこなう中小企業の支援・活性化を目的に事業を展開している。子会社の経営に際して、営業、製造、物流、開発などの機能ごとに管理する「中小企業支援プラットフォーム」を構築しており、事業承
株式会社電算(3640)は、株式会社ティー・エム・アール・システムズ(東京都中央区)の全株式を新たに取得し、100%子会社化することについて決定した。電算は、地方公共団体および一般企業向けのシステムのパッケージおよび受託開発、販売、保守を主な事業としている。今後の重要戦略として、医療機器管理システム、医薬品在庫管理システムなど業務系システムをメイン商材に扱っている医療分野での取引基盤増強を掲げてい
EPSホールディングス株式会社(4282)は、連結子会社である益新(中国)有限公司(以下「益新中国」)を通じて、中国基因工程有限公司(香港、以下「中国基因」)の株式を新たに取得し、子会社化することを決定した。本件により、中国基因の子会社である上海華新生物高技術有限公司(中国上海市、以下「華新製薬」)もEPSホールディングスの子会社となる。中国基因株式の取得価額は2,050百万円、議決権所有割合は5
株式会社メタップス(6172)は、ビカム株式会社(東京都目黒区)の全株式を新たに取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は320百万円。メタップスは、オンライン決済プラットフォーム「SPIKE(スパイク)」を手掛けており、子会社であるペイデザイン株式会社においてはeコマースサービスを展開している。ビカムは、ショッピング検索エンジンの開発およびショッピング検索サイト「Become.co.jp
SBIホールディングス株式会社(8473)は、少額短期保険の販売・引受を行う日本少額短期保険株式会社(大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。SBIホールディングスは、地震被災者向け保険商品の販売を行うSBI少額短期保険株式会社(東京都港区)と、死亡保険・医療保険の販売を行うSBIいきいき少額短期保険株式会社(東京都港区)を通じて、少額短期保険事業を展開している。日本少額短期保険は、
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