髙島屋(8233)、台湾の大葉髙島屋株式を譲渡
株式会社髙島屋(8233)は、大葉髙島屋百貨股份有限公司(台北市)の所有する全株式を大葉開発股份有限公司(同市)へ譲渡する株式譲渡契約を、大葉開発と締結した。これにより大葉髙島屋は髙島屋の持分法適用関連会社でなくなる。尚、髙島屋は、大葉髙島屋と商標等ライセンス契約を締結し、髙島屋が所有し、大葉髙島屋が使用している全ての商標を大葉髙島屋に使用許諾することに同意。これにより、大葉髙島屋は髙島屋との資本
株式会社髙島屋(8233)は、大葉髙島屋百貨股份有限公司(台北市)の所有する全株式を大葉開発股份有限公司(同市)へ譲渡する株式譲渡契約を、大葉開発と締結した。これにより大葉髙島屋は髙島屋の持分法適用関連会社でなくなる。尚、髙島屋は、大葉髙島屋と商標等ライセンス契約を締結し、髙島屋が所有し、大葉髙島屋が使用している全ての商標を大葉髙島屋に使用許諾することに同意。これにより、大葉髙島屋は髙島屋との資本
新日鐵住金株式会社(5401)は、所有する株式會社ポスコ(大韓民国浦項市)に関して保有する株式の34.1%相当を売却することを決定した。新日鐵住金による出資比率は3.32%に減少する。両社は株式の相互保有や半製品の相互供給等による戦略的提携を締結し成果を上げているが、新日鐵住金が事業競争力の強化や海外事業拡大等の施策推進に併せて、資産圧縮等による財務体質改善に取組み中であることから、本株式の売却を
株式会社ジオネクスト(3777)は、連結子会社である株式会社仙真堂(東京都)の株式をGrandGateHoldings株式会社(東京都千代田区)に譲渡することついて決定した。本件株式譲渡に併せ、ジオネクストは仙真堂に対して保有する金銭債権224百万円をGrandGateHoldingsに譲渡する。ジオネクストは、ヘルスケア分野への参入を行うため調剤薬局を運営する仙真堂を設立。本件譲渡により経営資源
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)(MUFG)、三菱東京UFJ銀行(BTMU)、三菱UFJリース(8593)(MUL)、日立製作所(6501)及び日立キャピタル(8586)の5社は、金融プラットフォームを含む業務提携に関する基本合意書を締結するとともに、MUFG及びMULは、日立から日立キャピタル株式をMUFGが23.0%、MULが4.2%取得することに合意した。日立キャピタルは、MU
レンゴー株式会社(3941)は、Tri-WallHoldingsLimited(英国領ケイマン諸島)の株式の100%を同社株主であるTri-WallAsiaLimited等より取得することを決定した。取得価額は約244億円。レンゴーグループは、一般段ボールを中心に製紙、段ボール、紙器、重包装などの幅広い包装事業を展開している。トライウォール社は、重量物段ボールの世界的なブランドである「Tri-Wa
タカラバイオ株式会社(4974)の100%子会社であるTakaraBioUSAHoldingsInc.(TBUSH社)がWaferGenBio-systems,Inc(アメリカ、WaferGen社)の株式を取得し、子会社化することについて買収合意書を締結した。タカラバイオグループは、バイオ研究社向けに研究用試薬、理化学機器、及び受託サービスを提供している。WaferGen社は、シングルセル解析(1
システムズ・デザイン株式会社(3766)は、株式会社アイカム(東京都文京区))の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。システムズ・デザインは、総合情報サービス企業として、顧客の情報化、業務効率化に対応したコールセンター、バックオフィス作業、データエントリー、システム開発・運用等の機能を組み合わせたBPOサービスとSIサービスを展開している。アイカムは、「保険業務」に関する専門性の高いBP
ウエルシアホールディングス株式会社(3141)は、株式会社クスリのマルエ(群馬県前橋市)との間で資本業務提携契約を締結した。所有割合は20.0%となる。ウエルシアHDは、グループ企業のノウハウや人材資源を適宜共有できる体制を整備し、地域における強固な地位を確保するために独自のビジネスモデルである「ウエルシアモデル」の店舗づくりに努めている。クスリのマルエは、群馬県を中心にマルエドラッグとして群馬県
新コスモス電機株式会社(6824)は、株式会社トクヤマ(4043)より、フィガロ技研株式会社(大阪府箕面市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。本件株式取得に伴い、フィガロ技研の子会社であるFigaroUSA,Inc.及び費加羅傅感科技(上海)有限公司が新コスモス電機の孫会社となる。取得価額は4,329百万円、議決権所有割合は66.6%となる。フィガロ技研は、ガスセンシング技術における世界
日産自動車株式会社(7201)と三菱自動車工業株式会社(7211)は、両社による幅広い戦略的アライアンスに関する覚書を締結した。日産自動車は三菱自動車の発行済株式34%を2,370億円で取得し、筆頭株主になる。本件は過去5年間に亘り、協力を続けてきた現行のパートナーシップをさらに発展させるもの。両社は購買、車両プラットフォームの共用、新技術の開発分担等、複数の面で協力することにも合意し、シナジー創
東京センチュリーリース株式会社(8439)は、日本土地建物株式会社(東京都千代田区、日土地)が保有する日土地アセットマネジメント株式会社(同区、日土地AM)の発行済株式の30%相当を譲り受けることについて日土地と合意した。本件譲受け後、日土地AMは東京センチュリーリースの持分法適用関連会社となる予定。日土地AMは不動産ファンドの組成・運用を行っている。東京センチュリーリースは、同社が保有する多様な
武蔵精密工業株式会社(7220)は、HayGroup各社の持株会社であるHayHoldingGmbH(ドイツ)の全株式を取得することをTheGoresGroup(アメリカ)と合意し、株式譲渡契約を締結した。武蔵精密工業は、アジアに15拠点、米州に5拠点、欧州に1拠点の生産拠点を有し、駆動系部品のパワートレイン事業では小型・中型鍛造部品の加工技術と小型化・軽量化したユニット商品の開発を強化している。
住友林業株式会社(1911)は、米国の100%子会社SumitomoForestryAmerica,Inc.を通じて、連結子会社である米国の住宅事業会社GehanHomes,Ltd.社(ギーエンホームズ社)の株式を追加取得し、完全子会社化した。住友林業の持分は、51.0%から100%となる。ギーエンホームズ社は、テキサス州およびアリゾナ州にて分譲住宅事業を行っており、年間約1,400棟の住宅を供給
朝日工業株式会社(5456)は、100%出資する連結子会社である株式会社環境科学コーポレーション(東京都豊島区、EAC)の発行済株式の全てを、EurofinsEnvironmentTestingLUXHoldingS.àr.l.(ルクセンブルク、ユーロフィン社)に譲渡することを決定した。ユーロフィン社は、食品・環境・医薬品検査事業をグローバルに展開している。EACは、土壌・水・大気など環境に係る調
ダイキン工業株式会社(6367)は、子会社のダイキンヨーロッパ社(DaikinEuropeN.V.、ベルギー王国)を通して、イタリアの業務用冷凍・冷蔵設備メーカー、ザノッティ社(ZanottiS.p.A.、イタリア)を買収することを決定した。買収価格は123億円。ザノッティ社は、ヨーロッパを中心に食品分野において生産から流通(陸上輸送)、小売までコールドチェーン全般をカバーする幅広い商品を展開して
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