「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧（396ページ目）

コムシスホールディングス株式会社(1721)の連結子会社である日本コムシス株式会社は、株式会社日本エコシステム（東京都港区）の発行済株式の82.66％を取得し子会社化することを決定した。土木建設業界のM&A日本エコシステムは、産業用・住宅用の太陽光発電設備の販売・据え付けを展開している。コムシスグループは、相互の経営資源を有効に活用してシナジーを発揮するとともに、メガソーラーから中小規模産業用太陽

健康コーポレーション株式会社(2928)及び子会社の株式会社ゲオディノス(4650)は、共同で、株式会社DropWave（東京都新宿区）の株式を取得することを決定した。健康コーポレーションの取得価額は29,979千円、議決権所有割合は75％で、ゲオディノスの取得価額は3,997千円、議決権所有割合は10％。通信・訪問販売業界のM&Aコンテンツ制作・配信業界のM&ADropWaveは、ゲームソフトの

株式会社ダイヤモンドダイニング(3073)は、KOMARSF&BPTE.LTD.（シンガポール）の全株式を取得し子会社化する。外食業界のM&AKOMARSF&BPTE.LTD.は、ラーメンダイニング店の運営・企画を行っている。ダイヤモンドダイニングは、KOMARSF&BPTE.LTD.を東南アジア展開の足掛かりとし、順次、シンガポール国内での追加出店、シンガポール隣国を中心とした東南アジアへの展開

日本アジア投資株式会社(8518)は、子会社である政投銀日亜投資諮詢（北京）有限公司（DJIC）の保有株式全てを、株式会社日本政策投資銀行（DBJ）に譲渡することを決定した。ノンバンク・その他投資業界のM&ADJICは、アジア投資とDBJが設立した合弁会社であり、主としてDBJ向けに中国国内の投資機会情報等を提供するコンサルティング業務を行っている。DJICは、DBJによる100％子会社化を通じて

綜合警備保障(2331)は、日本ビル・メンテナンス株式会社（NBM、東京都中央区）の発行済株式総数の77.1%を取得し、子会社化した。業務支援サービス業界のM&Aビルメンテナンス業界のM&ANBMは建築物の維持管理サービスを提供する総合ビルメン会社。綜合警備保障は、従来の警備・防災・工事の事業領域に加え、本件M&Aによりビルメンサービスをグループのサービスメニューに加えることができる。綜合警備保障

日立製作所(6501)は、日立の欧州における現地法人である日立ヨーロッパ社を通じ、イタリア共和国のエンジニアリング会社であるValcomS.r.l.(Valcom社)を買収することを決定し、Valcom社の全発行済株式に対する売買契約を締結した。民生用電子機器製造業界のM&A電機（電気）機器部品製造業界のM&A日立は4月中の買収完了に向けた手続きを進めており、買収後は商号を「HitachiEngi

天昇電気工業株式会社(6776)は、持分法適用関連会社である天昇ポーランドコーポレーション有限会社（TPC）の株式（保有割合20.1％）の売却について、Boryszew社（ワルシャワ、BRS）との間でLetterofIntent（意向書）を締結した。株式売却後のTPC株主構成は、BRSが80.0％、三甲株式会社13.7％、天昇電気工業6.3％となる。容器・包装業界のM&ATPCは、ポーランド国内で

株式会社日立製作所(6501)連結子会社の日立キャピタル株式会社(8586)の英国子会社HitachiCapital(UK)PLC（日立キャピタルUK）が、ポーランドのCorpoFlotaSp.zo.o.（コーポフロータ社）の株主との間で、コーポフロータ社の発行済株式90%に関する株式譲渡契約を締結して株式を取得し、子会社化した。建機リース・レンタル業界のM&A日立キャピタルは、欧州大陸でのビーク

日立製作所(6501)子会社の株式会社日立ソリューションズのグループ会社であるHitachiSolutionsAmerica,Ltd.(米国・サンフランシスコ、日立ソリューションズアメリカ社)は、CRM製品「MicrosoftDynamicsCRM」のソリューションを提供するIT企業、CustomerEffective,Inc.（米国・グリーンヴィル、カスタマーエフェクティブ社）の全株式の取得を完

株式会社太陽商会(2447)は、長野県茅野市湖東笹原財産区において計画されている太陽光発電事業への参画について決定し、またその参画を目的として、代表取締役の酒井勝一氏が、有限会社四季の株式取得を行うことについて承認決議を行った。取得価額は1,000万円で、議決権所有割合は70％となる。コンテンツ制作・配信業界のM&A太陽商会は、当該太陽光発電事業に事業主体の立場で参画し、土地の賃借から企画・運営及

明治海運株式会社(9115)は、セコム株式会社(9735)が所有し同社の100％子会社である株式会社ザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナルに賃貸している不動産等及び株式会社ザ・ウィンザー・ホテルズインターナショナルのホテル事業の譲受けに関し、セコム株式会社と基本合意書を締結することを決定した。水運業界のM&A明治海運は、北海道内で他に保有する施設と運営面での連携を図ることでブランドイメージの向

株式会社アイロムホールディングス(2372)の100％子会社である株式会社アイロムは、有限会社エクセル（埼玉県入間市）の株式を取得し、子会社化（孫会社化）することに合意した。医療・福祉関連サービス業界のM&A有限会社エクセルは、SMO事業会社で、埼玉を中心とした関東圏において様々な疾患領域で実績を有している。アイロムHDは、首都圏における医療機関の提携拡大を図ると共に多様な疾患領域における臨床試験

株式会社エフピコ(7947)は、西日本ペットボトルリサイクル株式会社（福岡県北九州市）の株式を取得し、連結子会社とすることを決定した。取得価額は310,615千円で、エフピコの所有割合は9.90%から52.45%となる。容器・包装業界のM&A西日本ペットボトルリサイクルは、公益法人日本容器包装リサイクル協会のPETボトル再生事業者として最大規模の入札参加資格を保有している。エフピコは、使用済みPE

サイボウズ株式会社(4776)は、連結子会社であるサイボウズスタートアップス株式会社（Cstap）の株式売買契約をCstap代表取締役社長山本裕次氏と締結することを決定した。サイボウズの議決権所有割合は100%から30%となる。譲渡価格は35百万円。IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&Aサイボウズスタートアップスは、ベンチャー事業、投資事業を行っている。サイボウズは、Cstapを独立した経営体制

ザ・パック株式会社(3950)は、西日本印刷工業株式会社（福岡市）の株式の過半数を取得し、子会社化することを決定した。ザ・パックは、平成26年4月1日に議決権所有割合36.33％を取得し、平成26年4月2日以降5月15日までに議決権所有割合80.00％を取得する。容器・包装業界のM&A印刷業界のM&Aザ・パックは、九州地区における生産拠点を確立し、西日本印刷工業の高い技術力やノウハウを取得すること