「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧（401ページ目）

飯田グループホールディングス株式会社(3291)は、ファーストウッド株式会社（福井市）の株式を取得し子会社化することを決定し、株式取得等の基本合意書を締結した。ファーストウッドは、集成材製造及びプレカット加工等の木材製造事業を行っており、飯田グループHDの各子会社に対する資材供給を行っている。飯田グループHDは、本件子会社化により安定的かつ効率的な資材供給を可能とし、資材調達コストを削減する。今後

スターゼン株式会社(8043)は、東京部分肉センター株式会社（東京都港区）の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。スターゼンの議決権所有割合は21.52%から100.0%となる。追加取得価額は981百万円。食品卸業界のM&A東京部分肉センターは、冷蔵・冷凍倉庫業、不動産の賃貸及び管理業等を行っている。スターゼンは、拡大する首都圏マーケットに迅速に対応するため、スターゼングループの首都圏営

株式会社アシックス(7936)及びアシックス商事株式会社(9814)は、アシックスを株式交換完全親会社とし、アシックス商事を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを両社取締役会で決定し、両社間で株式交換契約を締結した。生活用品製造業界のM&Aアシックス商事の普通株式1株に対して、アシックスの普通株式1.33株を割当交付する。本株式交換の効力発生日に先立つ平成26年3月20日に、アシックス商事の

株式会社電通(4324)の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、フランスのモバイルエージェンシー「LesmobilizersSAS」の株式100%を同社株主から取得することで合意した。広告代理店業界のM&Aレ・モビリザーズ社はモバイル関連の広告コミュニケーション・サービス全般を取り扱い、特にモバイル用アプリ開発や動画のストリーミング、モバイル・コマースに強みを持ち、急成長してきた。電通は、レ・

株式会社メディカル一光(3353)の連結子会社である株式会社ヘルスケア・キャピタル（三重県津市）は、有限会社三重高齢者福祉会（三重県津市）の全株式を取得し、子会社化することを決定した。調剤薬局業界のM&A三重高齢者福祉会は、三重県において有料老人ホーム3ヶ所、通所介護事業所1ヶ所、居宅介護支援事業所2ヶ所を運営している。メディカル一光は、ヘルスケア事業の基盤強化を図る。今後のスケジュール株式譲渡実

株式会社電通(4324)の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、ドイツのデジタルマーケティング・エージェンシー「explido」（エクスプリード社）の株式100%を同社株主から取得することで合意した。広告代理店業界のM&A電通は、グループのドイツにおける顧客向けのデジタル関連サービスを行っているiProspectのデジタルマーケティング領域における競争優位を確立していく。

株式会社DTS(9682)は、横河ディジタルコンピュータ株式会社の発行済み株式の90.0％を横河電機株式会社(6841)から取得し、子会社化することを決定した。電機（電気）機器部品製造業界のM&A横河ディジタルは、組込み関連領域を技術基盤とした事業を展開しており、マイクロコンピュータや周辺システムの設計、開発に広く関わる製品やサービスを提供している。DTSは、横河ディジタルの持つ技術基盤や顧客基盤

株式会社アコーディア・ゴルフ(2131)は、ウッドランド産業株式会社の全株式を株式会社日本アクセスより取得し連結子会社とした。レジャー業界のM&Aアコーディア・ゴルフは、ウッドランド産業が運営するゴルフ練習場「ニキシマスポーツセンター」（東京都調布市）を取得することで、他のゴルフ関連事業者にない優位性の構築を目指す。

日本風力開発株式会社(2766)は、連結子会社である風力開発株式会社が、八峰風力開発株式会社の株式を取得し、子会社化することを決定した。八峰風力開発に対する所有割合は90%となる。電気・ガス・水業界のM&A風力開発株式会社は、開発を進めている八峰プロジェクトに関連して、近隣地にて同様の開発を行っている日本環境コンサルタント株式会社が所有する八峰風力開発の株式を譲り受け、本案件を共同事業とする。日本

住友化学株式会社(4005)は、持分法適用関連会社であるアストラゼネカ株式会社（大阪市）の保有株式のすべてをAstraZenecaUKLIMITEDに売却する。単体決算では約100億円の特別利益を計上する見込み。化学業界のM&A住友化学は、本件譲渡により、財務基盤を強化する。

株式会社乃村工藝社(9716)は、全額出資子会社で不動産事業を行う株式会社乃村リテールアセットマネジメントの全株式を譲渡することを決定した。広告・イベント業界のM&A乃村工藝社は、ディスプレイ事業等により注力すべく、グループ戦略見直しの一環として、本件譲渡を行う。今後のスケジュール譲渡日平成26年3月31日

株式会社アークコア(3384)は、連結子会社である株式会社アークコア・リアルエステート（大阪市）の全株式を譲渡することを決定した。譲渡価額は600万円。自動車関連小売業界のM&Aアークコアは、アークコア・リアルエステートが展開する不動産事業を好転させるため、同社株式を、同社代表取締役でありアークコア取締役を本日付で辞任した山本芳紀氏に譲渡し、不動産事業から撤退する。また、これによりアークコアは非連

株式会社ハーツユナイテッドグループ(3676)は、株式会社プレミアムエージェンシーの株式を取得し、併せて同社が実施する第三者割当増資を引き受けて同社を連結子会社とする基本合意書を締結することを決定した。ハーツユナイテッドグループの議決権所有割合は45.8％となる。IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&Aプレミアムエージェンシーは、国内初のマルチプラットフォームに対応した自社開発の3Dグラフィックス

株式会社博報堂DYホールディングス(2433)の連結子会社である株式会社博報堂DYメディアパートナーズとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(4281)（DAC）は、同じく連結子会社である株式会社アイレップ(2132)の株式を追加取得することを決定した。広告代理店業界のM&Aアイレップは、リスティング広告事業を中心とする運用型広告領域の国内トップ企業。博報堂DYホールディングスは、博

丸紅株式会社(8002)は、米国の水産物販売会社EasternFishCompany（EFC）を買収することで合意した。総合商社業界のM&AEFCは、海老を主体に全米の大手量販店、外食企業への販売ネットワークを有している。丸紅は、日米欧の三大消費地をカバーする水産物の販売ネットワークを、アラスカやタイ等での調達力強化と連動させながら、生産から販売までグローバルなバリューチェーンを構築し、丸紅の水産