「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧（420ページ目）

ローランド株式会社(7944)は、米国連結子会社Cakewalk,Inc.の保有全株式を譲渡することに関して、GibsonBrands,Inc.との間で基本合意書を締結した。楽器業界のM&ACakewalk社は、音楽制作用ソフトウェアの開発・製造・販売を行っている。ローランドは、事業構造改革の一環として本件株式譲渡を行い、今後は自社の強みに特化した上で、引き続きコンピュータ・ミュージック関連機器事

小野産業株式会社(7858)は、保有するFischerTechLtd.（シンガポール証券取引所上場、FT社）の普通株式（42,893,177株）のうち、一部株式（27,650,000株）を譲渡することについて、FT社役員及び従業員と合意し、株式譲渡契約書を締結した。化学業界のM&A両社は、両社既存顧客への販売拡大および新規顧客開拓など、協業関係は維持していく。今後のスケジュール株式譲渡日平成25年

株式会社P&Pホールディングス(6068)は、株式会社リラインの発行済株式の100％を取得する株式譲渡契約を締結した。業務支援サービス業界のM&Aリラインは、経理アウトソーシング事業、人材派遣事業及び人材紹介事業を中心としたサービスを提供している。P&Pホールディングスは、グループの顧客に対してリラインの強みである経理アウトソーシングを新たなサービスとして展開することで、事業拡大を行っていく。今後

センコー株式会社(9069)は、アスト株式会社との間で、資本業務提携を行い、アストが発行する株式の過半数を取得することを決定した。取得価額は3,548百万円で、センコーの所有割合は普通株式が52.1％、甲種類株式が75.0％となる。トラック物流・運送業界のM&Aアストは国内最大規模の家庭紙専門商社。両社は、センコーの持つ量販・小売分野の物流ノウハウと、アストの持つ小売業界などへの販売力を一体化させ

株式会社ミロク(7983)は、26.8%を保有する持分法適用会社である株式会社ミロク工芸の株式を追加取得し、完全子会社化する。工作機械器具製造業界のM&Aミロクは、本件子会社化により、グループ一体となって原価を低減していく。今後のスケジュール株式譲渡実行日平成25年11月1日

株式会社メディアフラッグ(6067)は、株式会社十勝の全株式を取得する事について、基本合意書を締結した。これに伴い、十勝の100％子会社である株式会社たちばなは、メディアフラッグの孫会社となる。営業支援（販促企画・支援）業界のM&A十勝は、和菓子の製造・販売を行っている。メディアフラッグは、これまで提供してきた覆面調査や店舗ラウンダー業務を通じて蓄積した店舗店頭の流通ノウハウを投入し、十勝の店頭活

南海辰村建設株式会社(1850)は、株式会社京阪電気商会の株式を取得し、子会社化することを決定した。南海辰村建設の議決権所有割合は87.8%となる。土木建設業界のM&A電気通信工事業界のM&A京阪電気商会は、京都を拠点として総合電気設備の分野において数多くの施工実績を有する専門工事会社。南海辰村建設は、京阪電気商会が有する電気設備分野に特有の積算監理ノウハウを、自社の電気工事の原価管理に活かして原

日本瓦斯株式会社(8174)は、豪州においてAustralianPowerandGasCompanyLimitedの株式売却とCOzeroHoldingsLimitedへの投資を行う。燃料卸・販売業界のM&A日本瓦斯は、AustralianPower&Gas社株式について、豪州電力事業大手AGLEnergyLimited(ASX:AGK)グループより平成25年8月に株式公開買付（TOB）提案を受け

日本駐車場開発株式会社(2353)は、連結子会社である日本スキー場開発株式会社が、株式会社エヴァーグリーン・アウトドアーセンターの株式を取得し、子会社化することを決定した。不動産サービス業界のM&Aエヴァーグリーン・アウトドアーセンターは、外国人向けスキースクールの運営や、アウトドアスポーツサービスの提供を行っている。日本駐車場開発は、海外からの集客力を高めるほか、夏季事業を強化するなど、シナジー

株式会社コーセーアールイー(3246)は、株式会社アールメンテナンスの全株式を取得し、子会社化するための基本合意書締結を決定した。不動産開発・流通業界のM&Aビルメンテナンス業界のM&Aアールメンテナンスは、マンション等の管理組合からの委託に基づく管理業務を中心に建物管理事業を展開している。コーセーアールイーは、グループが開発・販売を行う物件の管理事業を取り込むことで、ストックビジネスとして安定的

Oakキャピタル株式会社(3113)は、投資先である完全子会社の株式会社ナノ・メディアの株式のうち、ナノ・メディア社の役職員へ保有比率75％の株式を譲渡することを決定した。Oakキャピタルは引き続き同社株式の25％を保有する。事業投資業界のM&Aナノ・メディア社においては、再生に向けた一定のリストラクチャリングが終了している。Oakキャピタルは、ナノ・メディア社の役職員への株式譲渡（MBO）を行う

ソフトブレーン株式会社(4779)は、連結子会社である軟脳離岸資源(青島)有限公司の出資持分の譲渡を行うことを決定した。IT（ソフトウエア受託開発）業界のM&Aソフトブレーンは、子会社であるソフトブレーン・オフショア株式会社（SBO）の保有する軟脳離岸の出資持分のうち90％相当を、以前からの開発パートナーの関係会社である青島炎煌信息科技有限公司に譲渡する。譲渡価額は37百万円で、SBOの所有割合は

株式会社日本トリム(6788)は、株式会社ステムセル研究所の普通株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は概算817百万円で、日本トリムの議決権所有割合はゼロから50.1％となる。製造業界のM&A医療・介護業界のM&Aステムセル研究所は、将来の疾病や「再生医療」に備え、さい帯血を長期保管するサービスを主業としている国内最大のさい帯血バンク。日本トリムは、医療分野（テーラーメード医療、再生医

ヒューマンホールディングス株式会社(2415)の完全子会社であるヒューマンアカデミー株式会社は、同社の完全子会社である韓国のHumanI.K.株式会社の全株式を譲渡することを決定した。譲渡先は、韓国で学習用教材開発および販売を行うUEStudyCo.,Ltd.。人材関連サービス業界のM&AヒューマンHDは、既存事業の立て直しと海外での新規事業展開に経営資源の集中を図り、収益力の高い事業に特化する。

株式会社ランド(8918)は、100％子会社である株式会社エル・エー・ソリューションズ（LAS）の全株式を譲渡する。譲渡価額は1,000千円。不動産開発・流通業界のM&Aランドは、LASの代表者である五十川和彦氏に本件譲渡を行うことで、債務圧縮を進める。