「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧（423ページ目）

東武鉄道株式会社(9001)は、株式会社ティラミスホールディングスの全株式を取得し、子会社化することについて決定した。ティラミスHDが保有するトップツアー株式会社は、全国に116か所および北米、アジア、欧州、豪州のネットワークを有する旅行会社。東武鉄道は、関東地方に集中していた東武グループの旅行サービスのプレゼンスを全国に広めていく。今後のスケジュール株式譲渡実行日平成25年8月30日鉄道業界のM

大正製薬HDの完全子会社である大正製薬株式会社は、武田薬品工業株式会社(4502)からビオフェルミン製薬株式会社(4517)の株式の一部を譲受けることに関して合意した。武田薬品工業はビオフェルミン製薬の議決権所有割合の約10.20％を保有しており、大正製薬は、武田薬品工業からビオフェルミン製薬の議決権所有割合の約8.15％を譲り受ける。その結果、大正製薬のビオフェルミン製薬に対する議決権所有割合は

丸紅株式会社(8002)は、三田カントリー27に係るゴルフ場運営事業を会社分割により、新設会社に承継させる。また、同新設会社の全株式を、株式会社アイランドゴルフに譲渡することを決定した。丸紅は、グループにおける事業の選択と集中を進めていく。今後のスケジュール効力発生日、株式譲渡日平成25年12月2日総合商社業界のM&A

株式会社エヌエフ回路設計ブロック(6864)は、株式会社千代田の全株式を阪和興業株式会社(8078)より取得し子会社化することを決定した。取得価額は270百万円。千代田は、表面処理用・一般生産設備用などの電源制御機器の製造・販売会社。エヌエフ回路設計ブロックは、自社の技術・販路・ブランドと、千代田の技術・販路・ブランドを活用し、事業を拡大していく。今後のスケジュール株式譲渡実行日平成25年10月1

株式会社アルゴグラフィックス(7595)は、連結子会社であるARGODNETechnologyPTE.LTD.（シンガポール法人）の株式を一部譲渡し、連結対象子会社から持分法適用関連会社とすることを決定した。ARGODNETechnologyPTE.LTD.は、シンガポールにおける日系企業の大型コンピュータ・システム導入支援を行っている。アルゴグラフィックスは、シンガポールにおける日系企業の情報設

株式会社ドン・キホーテ(7532)は、シンガポール共和国に設立した海外事業持株会社PanPacificInternationalHoldingsPte.Ltd.の子会社であるPanPacificInternational&Co.を通じて、マルカイコーポレーション株式会社の子会社で米国ハワイ州及びカリフォルニア州に11店舗を展開するMARUKAICORPORATIONの全株式を取得する株式譲渡契約を

株式会社綜合臨床ホールディングス(2399)は、保有する株式会社アスモットの株式（所有割合：20％）を薬効ゲノム情報株式会社へ、また、株式会社東京健康管理センターの株式（所有割合：20％）を同社へ譲渡することを決定した。綜合臨床HDは、提携先企業との関係見直しと再構築の一環として、本件譲渡を行う。臨床試験受託業界のM&A

株式会社アマナホールディングス(2402)は、RayBreeze株式会社の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は1,200万円で、アマナHDの所有割合は40.0%となる。RayBreezeは、ビジュアルコンテンツ制作・映像制作・3D映像に関連したソフトウエア開発を行っている。RayBreezeが持つ技術力とアマナHDグループが持つ企画力・表現力を融合させることで、企業の販売促進活動に

株式会社今仙電機製作所(7266)及び子会社の名北三菱自動車販売株式会社は、名北三菱が行う三菱自動車のディーラー事業を会社分割し、中部三菱自動車販売株式会社に譲渡、承継させることを決定した。今仙電機製作所は、名北三菱の経営再建を行うため、隣接地域の三菱自動車ディーラーである中部三菱にディーラー事業を事業譲渡する。今後のスケジュール吸収分割の予定日(効力発生日)平成25年10月1日事業譲渡期日平成2

イーピーエス株式会社(4282)は、シンガポールに本社を置くGleneaglesCRCPteLtd（GCRC）の株式をParkwayHoldingsLimited及び三井物産株式会社(8031)から取得し、100％子会社化するための株式譲渡契約を締結した。CRCは、シンガポールに本社を置き、フィリピン、中国、オーストラリア、タイ、ベトナム、インドネシア、韓国、マレーシア、インドに拠点を持ち、全世界

株式会社ローソン(2651)は、エーザイ株式会社(4523)が保有するエーザイ生科研株式会社の発行済株式の70%を取得し、同社を子会社とする株式譲渡契約を締結した。エーザイ生科研株式会社は、国内有数のミネラル農法である「中嶋農法」の商標と、開発した肥料の特許を有している。ローソンは、「中嶋農法」を全国のローソンファームに取り入れ、安心・安全でミネラル豊富な付加価値の高い野菜や果物の提供を拡大してい

株式会社ファーストエスコ(9514)は、持分法適用関連会社である株式会社白河ウッドパワーの全株式を日本テクノ株式会社から取得し、完全子会社とする。取得価額は1億円。ファーストエスコは、木質バイオマスによる発電事業への注力を図り、安定的な設備稼働を継続していく。今後のスケジュール株券引渡日平成25年7月31日インフラ（電力）業界のM&A

明治ホールディングス株式会社(2269)の事業子会社である株式会社明治と、セントラルスポーツ株式会社は、明治が所有する株式会社明治スポーツプラザの発行済株式の全てを譲渡し、セントラルスポーツがこれを譲受けて子会社とすることを決定した。譲渡価額は11億8,100万円。セントラルスポーツは、本件子会社化により営業基盤強化を図るとともに、セントラルスポーツの持つ創業43年のノウハウを活かした事業運営を行

株式会社日立物流(9086)は、トルコの物流会社であるMarsLogisticsGroupの株式51％を譲受けることについてMars社と合意した。本件株式を譲受け後の株主構成は日立物流が51％、GaripSahilliogluが49％となる予定。日立物流は、未進出地域であったトルコへ新たに進出するとともに、欧州域内の事業拡大や中東・北アフリカ地域への事業展開を行っていく。今後のスケジュール株式譲受

株式会社三菱ケミカルホールディングス(4188)の連結子会社である田辺三菱製薬株式会社(4508)は、PhilipMorrisInternationalInc.（米国、PMI）の子会社であるPhilipMorrisInvestmentsB.V.（オランダ）と共同で、MedicagoInc.（カナダ、メディカゴ社）の全株式を、カナダ法上認められている友好的企業買収手法であるプラン・オブ・アレンジメン