「株式譲渡」に関連するM&Aニュース一覧(441ページ目)

セコム<9735>、東京電力<9501>の子会社アット東京の株式取得

セコム株式会社は、東京電力株式会社の子会社である株式会社アット東京の株式を譲り受け、新たに子会社化する。取得価額は33,327百万円で、取得後のセコムの所有割合は50.882%となる。東京電力は、アット東京株を引き続き33.334%保有する。アット東京は、規模・電源供給の安定性・セキュリティ水準等において国内最高水準を誇るデータセンター事業を行っている。セコムは、本株式取得を通じてデータセンター事

IHI<7013>、スイスのイオンボンド社を子会社化

株式会社IHIは、スイスのイオンボンド社の全株式を取得する株式譲渡契約を、同社の大株主であるBarclaysVenturesやCreditSuisseAGなどと締結した。イオンボンド社は、金属や非金属などの材料の耐摩耗性コーティング業を、17ヶ国39拠点で展開している。IHIは表面処理分野で受託加工事業に本格参入し、機械装置の提供のみならず、受託加工を合わせて多様なニーズに対応できる体制を世界規模

大戸屋HD<2705>、台湾の連結子会社の株式譲渡

株式会社大戸屋ホールディングスは、連結子会社である台湾大戸屋の全株式を台湾ファミリーマート(ファミリーマートグループ)へ譲渡し、台湾ファミリーマートとエリア・フランチャイズ契約を締結する。譲渡価額は460百万円。台湾ファミリーマートは、台湾においてコンビニエンスストア「全家FamilyMart」2,830店余りをチェーン展開している。大戸屋HDは、本件譲渡に伴い回収した資金によって国内外における事

ユニバーサルソリューションシステムズ<3390>、WSソリューションを子会社化

ユニバーサルソリューションシステムズ株式会社は、WSソリューション株式会社の株式を取得し、子会社化する。取得先はe-まちタウン株式会社等。WSソリューションは、高度化タブレット端末のレンタルサービスを中心とした事業展開を行っている。ユニバーサルソリューションシステムズグループが持つ、スマートフォン・タブレット端末を活用したソリューションサービスの提供ノウハウを、WSソリューションの事業領域にて活か

クボタ<6326>、戸田工業<4100>より水処理エンジニアリング会社を譲り受け

株式会社クボタは、戸田工業株式会社及びその連結子会社である富士化水工業株式会社との間で、富士化水の中華人民共和国以外での事業を承継する予定の新会社の発行済株式すべてを譲り受ける契約を締結した。富士化水は、日本国内はやアジア諸国で産業排水処理をはじめとする環境エンジニアリング事業を展開している。クボタは、国内では、新会社が有する民間産業排水分野における技術やノウハウ等により事業基盤を強化し、アジア諸

ジェイテック<2479>、トステム・エンジニアリング・オフィスを連結子会社化

株式会社ジェイテックは、株式会社LIXIL(LIXILグループのグループ会社)の子会社であるトステム・エンジニアリング・オフィス株式会社を連結子会社化する。ジェイテックは、発行済株式のうち82%をLIXILから取得価額41,000千円で取得する。トステム・エンジニアリング・オフィスは、低層ビルから超高層ビルまでの建築物外装・内装に関する積算、設計、施工管理等の受託業務や技術者人材派遣事業を行ってい

オーテック<1736>、三雄商会を子会社化

株式会社オーテックは、株式会社三雄商会の全株式を取得し子会社化するための基本合意書を締結した。三雄商会は、北海道苫小牧地区で配管資材等の管工機材商品の販売を行うとともに、計装工事業も展開する有力企業。オーテックは、子会社化により、北海道の千歳・恵庭市から胆振・日高地域までの商圏を確保し、取扱商品の販売を拡大する。今後のスケジュール株式譲渡契約締結平成24年12月下旬株式譲受期日平成25年2月下旬管

ファミリーマート<8028>、タイ事業を再編し、現地大手と資本提携

株式会社ファミリーマートは、タイにおける事業展開をより加速させるために、タイの総合小売業最大手であるCentralRetailCorporation(以下:CRC)を新たな事業パートナーとし、タイ事業におけるスキーム再編を行う。ファミリーマートのタイにおけるエリアフランチャイザーであるサイアムファミリーマート(サイアムFM)の持株会社であるSFMHoldingの株式をCRCに譲渡することに伴い、フ

マーチャント・バンカーズ<3121>、ヴィラ北軽井沢株式を譲渡

マーチャント・バンカーズ株式会社は、リゾートホテル「ヴィラ北軽井沢エル・ウィング」を運営する子会社の株式会社ヴィラ北軽井沢の全株式を、株式会社新星住建の100%新設子会社である株式会社北軽井沢ホールディングに譲渡した。譲渡価額は1,200千円。新星住建は、大阪及び札幌を地盤とし、不動産の売買、仲介、開発などを営む。マーチャント・バンカーズグループは、赤字事業から撤退し損益を改善する。今後のスケジュ

ティー・ワイ・オー<4358>、貝印へ子会社2社譲渡

株式会社ティー・ワイ・オーは、連結子会社である瑞思華広告(上海)有限公司(以下、「GreatWorksChina」)及びグレートワークス株式会社を貝印株式会社へ譲渡する。GreatWorksChina及びグレートワークス株式会社は、インタラクティブ・コンテンツの企画・制作を行っている。ティー・ワイ・オーは、中国市場において実績のある貝印へ譲渡する。今後の海外での広告展開のサポート実施については各地

三光合成<7888>、香港の持分法適用関連会社株を東レ<3402>に譲渡

三光合成株式会社は、持分法適用関連会社である麗光精密(香港)有限公司の保有株式の全部(発行済株式総数比21.4%)を東レ株式会社に売却する。これにより同社は東レの完全子会社となる。譲渡価額は350,000千円。今後のスケジュール譲渡予定日平成24年9月28日プラスチック製品製造業界のM&A

スターゼン<8043>、連結子会社を株式譲渡

スターゼン株式会社は、100%子会社の株式会社フードデザインの全株式を、株式会社エムグラントフードサービス代表取締役の井戸実氏に譲渡する契約を締結した。エムグラントフードサービスは、フードデザインの外食事業の運営を受託していた。フードデザインは、洋食レストランチェーン「ふらんす亭」を展開。スターゼンがグループ戦略の見直しや子会社企業ごとの事業性を検討してきた結果、外食事業はノンコア事業との位置づけ

日本ドライケミカル<1909>、沖電気防災を子会社化

日本ドライケミカル株式会社は、沖電気防災株式会社を子会社化するための株式譲渡契約を締結した。発行済株式のうち60.00%の株式(2,400株)をパナソニック株式会社より取得する。なお、沖電気工業株式会社が保有する残りの40%分については沖電気工業が保有を継続する。沖電気防災は、自動火災報知設備、火災報知関連機器の製造、販売等幅広く事業を展開している。消火をコアにした事業を展開する日本ドライケミカル

東京デリカ<9990>、アイシン通商及びロジェールジャパンを子会社化

株式会社東京デリカは、アイシン通商株式会社及びロジェールジャパン株式会社を子会社化する株式譲渡契約を締結した。東京デリカは、アイシン通商の企画・製造機能やロジェールジャパンの卸売販路を生かして、メンズバッグ・トラベルバッグのビジネス領域において同業他社との差別化・商品粗利益率の向上を図る。スケジュール株式取得日平成24年10月1日アパレル業界のM&A

アマナホールディングス<2402>の連結子会社アマナイメージズ、ネイチャー・プロダクション他2社の株式譲り受け

株式会社アマナホールディングスの連結子会社でストックフォト販売の株式会社アマナイメージズは、有限会社ネイチャー・プロダクション、有限会社ネイチャープロ編集室、有限会社ネイチャー・ブックス社の全株式を譲り受ける。アマナグループは、自然・生物分野に関する写真・動画・音源等のコンテンツを専門に販売するネイチャー・プロダクションの株式を譲り受けることにより、ストックフォト販売事業における教育マーケットの深

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