「子会社」に関連するM&Aニュース一覧（103ページ目）

株式会社イトーキ（7972）は、連結子会社である株式会社イトーキ北海道（北海道札幌市）を吸収合併することを決定した。イトーキを存続会社とする吸収合併方式で、イトーキ北海道は解散する。イトーキは、オフィス家具の製造・販売大手。イトーキ北海道は、オフィス家具販売事業等を運営している。本件は、イトーキのグループ経営の効率化を図る目的で行われる。・今後の予定効力発生日2023年4月1日

株式会社エフ・コード（9211）は、サブスクリプションファクトリー株式会社（東京都港区）の新設会社、株式会社KaiU（東京都港区）の全株式を取得し、子会社化することを決定した。KaiUは、サブスクリプションファクトリーが運営する「KaiU」事業を新設分割して設立される会社。エフ・コードは、「CODEMarketingCloud」等のCX向上SaaSの提供、DX戦略設計・実行支援、デジタルマーケティ

ユニチカ株式会社（3103）は、会社分割によりガラスビーズ事業を子会社である株式会社ユニオン（大阪府枚方市）に承継させることを決定した。ユニチカを吸収分割会社、株式会社ユニオンを吸収分割承継会社とする簡易吸収分割方式。ユニチカは、高分子事業・機能資材事業を行っている。ユニオンは、ガラスビーズの製造を行っている。2023年4月1日付で「ユニチカガラスビーズ株式会社」に商号変更予定。本件によりユニチカ

日本特殊陶業株式会社（5334）は、連結子会社であるCAIREInc.（米国ジョージア州）がMGCDiagnosticsHoldings,Inc.（米国ミネソタ州、以下MGC）の全株式を取得し、CAIREInc.の子会社化（日本特殊陶業の孫会社化）することを決定した。日本特殊陶業は、点火プラグ、排気センサーの大手。日本特殊陶業は、長期経営計画において、非内燃機関事業の比率を高める「事業ポートフォリ

日本特殊陶業株式会社（5334）は、連結子会社であるNTKカッティングツールズ株式会社（愛知県小牧市）へ、吸収分割により機械工具事業を承継させることを決定した。日本特殊陶業を分割会社、NTKカッティングツールズを承継会社とする簡易吸収分割方式。日本特殊陶業は、点火プラグ、排気センサーの大手。NTKカッティングツールズは、機械工具の製造を行っている。日本特殊陶業は、IMCInternationalM

株式会社NTTドコモ（東京都千代田区）は、エイベックス通信放送株式会社（東京都港区）の株式を追加取得し、子会社することを決定した。エイベックス・デジタル株式会社が保有するすべての株式を譲り受ける。ドコモは、携帯電話をはじめとした、日本最大手の移動体通信事業者。動画配信・ショッピング・電子書籍等のdマーケットを通じたスマートライフ事業を展開している。ドコモは、映像コンテンツ市場の形成と活性化を目的に

株式会社フーバーブレイン（3927）は、株式会社ミロク情報サービス（9928）から、同社の連結子会社である株式会社アド・トップ（東京都渋谷区）の発行済株式の一部（議決権所有割合99.1％）を取得し、連結子会社とすることを決定した。フーバーブレインは、サイバーセキュリティソリューションの提供、テレワーク環境の構築、生産性およびクオリティオブライフの向上支援を行っている。アド・トップは、採用コンサルテ

株式会社ハピネス・アンド・ディ（3174）は、株式会社AbHeri（東京都千代田区、以下アベリ）の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ハピネス・アンド・ディは、ジュエリー・アクセサリー・時計・バッグ・ウォレット・ギフトのアニバーサリーショップを、ショッピングセンター中心に全国87店舗展開している。アベリは、ジュエリーブランド「AbHerï」の制作・販売、アベリ直営店舗の運営を行っている。ジ

株式会社ツクイホールディングス（神奈川県横浜市）は、ツクイホールディングスの完全子会社である株式会社ツクイ（神奈川県横浜市）を存続会社、ツクイホールディングスを消滅会社とする吸収合併を行うことを決定した。ツクイグループは2020年10月にツクイホールディングスを持株会社とする持株会社体制に移行し、介護サービスを提供するツクイを中心に事業拡大とグループ各社が連携した事業推進体制の構築に努めていた。本

テクノホライゾン株式会社（6629）は、子会社含めた5社間でのグループ内組織再編を決定した。【グループ内組織再編の内容】・連結子会社のアイ・ティ・エル株式会社（東京都千代田区）を存続会社とし、連結子会社の株式会社エルモケイグランデ（東京都千代田区）、株式会社ファインシステム（愛知県名古屋市）、株式会社市川ソフトラボラトリー（千葉県千葉市）、非連結子会社のアジア株式会社（徳島県徳島市）の4社を消滅会

株式会社LAホールディングス（2986）は、株式会社ファンスタイルHD（沖縄県那覇市）の株式取得および、株式交換により子会社化することを決定した。株式交換は、LAホールディングスを株式交換完全親会社、ファンスタイルHDを株式交換完全子会社とする簡易株式交換で行われる。ファンスタイルHDの普通株式1株に対して、LAホールディングスの普通株式1,000株を割当交付する。LAホールディングスは、グループ

株式会社クレディセゾン（8253）は、完全子会社である株式会社CSローン保証（東京都豊島区）を吸収合併することを決定した。クレディセゾンを存続会社とする吸収合併方式で、CSローン保証は解散する。クレディセゾンは、信販会社の大手。CSローン保証は、住宅に関するローンの保証および諸手続を行っている。本件を通じ、クレディセゾンは、グループの事業効率化を図る。・今後の予定効力発生日2023年4月1日

株式会社セルム（7367）は、連結子会社であるRISEJapan株式会社（東京都渋谷区）を吸収合併することを決定した。セルムを存続会社とし、RISEJapanを消滅会社とする吸収合併方式。また、吸収合併にあたりセルムがRISEJapanに対して持つ債権の全部を放棄することを併せて決定した。セルムは、企業内研修、人材開発・組織開発コンサルティング、組織調査・人事設計を行う会社。RISEJapanは、

小野建株式会社（7414）は、株式会社ヤマサ（高知県高知市）の株式を取得し、連結子会社化した。小野建は、鋼材や金物・土木建築材料専門の商社。ヤマサは、高知県を中心に四国地方において鉄鋼・土木建築資材の販売、工事請負事業を行っている。本件M&Aにより、小野建の四国営業所・新居浜営業所・丸亀営業所との連携による四国一円における営業強化や、高知県における物流拠点化を通じ、顧客へのサービス向上を図る。

テクノホライゾン株式会社（6629）は、連結子会社3社間でのグループ内組織再編することを決定した。【グループ内組織再編の内容】・連結子会社のアポロ精工株式会社（静岡県御殿場市）を存続会社、同じく連結子会社の株式会社ケーアイテクノロジー（神奈川県横浜市）およびアインド株式会社（愛媛県西条市）の2社を消滅会社とする吸収合併テクノホライゾンは、映像機器・IT機器・サービスを組み合わせた各種製品・サービス