長瀬産業(8012)、品素材販売等の米国Prinova社の持分取得、連結子会社化
長瀬産業(8012)は、100%子会社であるNagaseHoldingsAmericaCorporation(米国・ニューヨーク州、NHAC)が、PrinovaGroup,LLC(米国・イリノイ州、Prinova社)の持分を取得することで、連結子会社化することを決定した。取得価額は約680億円。議決権所有割合は93.6.%となる。長瀬産業は、進行中の中期経営計画において、収益構造の変革を掲げ、ライ
M&Aニュース
長瀬産業(8012)は、100%子会社であるNagaseHoldingsAmericaCorporation(米国・ニューヨーク州、NHAC)が、PrinovaGroup,LLC(米国・イリノイ州、Prinova社)の持分を取得することで、連結子会社化することを決定した。取得価額は約680億円。議決権所有割合は93.6.%となる。長瀬産業は、進行中の中期経営計画において、収益構造の変革を掲げ、ライ
第一カッター興業(1716)は、株式会社アシレ(神奈川県横浜市)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は600,000,000円。第一カッター興業グループは、切る、はつる、洗う、剥がす、削るという5つのキーワードに関連した事業を展開している。アシレは、ウォータージェット工法による建築構造物の外壁関連およびコンクリートはつり事業や、建物内外装クリーニング・コーティング事業を行う
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス(4433)連結子会社である株式会社ヒト・コミュニケーションズ(東京都豊島区)は、株式会社トライアングル(東京都豊島区)の発行済全株式を取得し、子会社化することを決定した。ヒト・コミュニケーションズHDグループは、2011年に観光分野へ参入し、国内・海外旅行向けの添乗員・ガイド等の人材サービスの提供やスポーツ・MICE事業、訪日外国人旅行者向けラグジュア
クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)連結子会社であるSFPホールディングス(3198)は、株式会社クルークダイニング(長野県安曇野市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権取得割合は99.8%となる。SFPホールディングスは、地方都市において豊富な居酒屋経営ノウハウを有する企業と資本提携し、磯丸水産を始めとする自社の成長ブランドの運営を委託する一方で、提携先の独自ブラ
エボラブルアジア(6191)は、株式会社セブンフォーセブンエンタープライズ(東京都港区赤坂)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。エボラブルアジアは、オンライン旅行代理店として、国内航空券・海外航空券販売を主軸に、サービスラインの多角化と主要ブランドである「エアトリ」の認知度向上により、事業を拡大してきた。「エアトリ」においては、これまで韓国・台湾を強みとした短距離ツアーに注力してきた。セ
FHTホールディングス(3777)は、連結子会社である吉奥莱科特医疗健康科技(上海)有限公司(中国上海市、吉奥莱科特医疗健康科技)が、上海蓉勤健康管理有限公司(中国上海市、上海蓉勤健康管理)の株式の一部を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は概算約14億4千万円で、所有割合は19.9%から50.9%となる。吉奥莱科特医疗健康科技は、医療科学技術事業に関する技術開発、技術譲渡、技術コンサルテ
ITbookHD(1447)の子会社であるサムシングホールディングス株式会社(東京都江東区)は、株式会社アースプライム(東京都東村山市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。サムシングホールディングスは、地盤調査改良事業を主軸に、地盤保証、ICT事業(地盤関連)及び海外事業を営み、総合的に地盤事業を展開している。アースプライムは、関東地区を中心に土木建設事業に関する調査・計画立案・地質調査
アルプス物流(9055)は、中国子会社である泰達アルプス物流(上海)有限公司(泰達アルプス物流)が、兆普電子(上海)有限公司(兆普電子)の全株式を取得し、アルプス物流グループの完全子会社化を決定した。取得価額は1,333百万円。アルプス物流グループは、国内外の顧客に対して電子部品を主要貨物とした運送・保管・フォワーディング等のサービスを一貫して提供する総合物流サービス事業及び、包装資材・成形材料・
大石産業(3943)は、柳沢製袋株式会社(埼玉県熊谷市)の株式を取得し、子会社化することを決定した。議決権所有割合は55.0%となる。大石産業は、産業用包装資材の総合メーカー。柳沢製袋は、関東地区を基盤とする製袋会社。本件M&Aにより、大石産業は、関東地区でのサプライチェーンの拡充を図るとともに、グループシナジーを創出することで、紙袋事業の拡大を図る。●今後のスケジュール株式譲渡実行日2019年5
東洋紡(3101)は、帝人フィルムソリューション株式会社(東京都千代田区、TFS社)およびP.T.IndonesiaTeijinFilmSolutions(インドネシア、ITFS社)のそれぞれの株式を取得し、子会社化することを決定し、帝人(3401)との間で株式譲渡契約を締結した。取得価額は、概算約100億円。TFS社およびITFS社は、東洋紡の特定子会社となる。東洋紡は、「フィルム&コーティング
RISE(8836)は、FREアセットマネジメント株式会社(東京都港区、FREAM)を完全子会社化することを決定した。FREAMは、不動産の保有、不動産管理受託業務、スポーツ施設の運営管理等を行なっている。現在、FVP合同会社がその全株式を保有している。RISEは、第三者割当の方法によりFREAM株式7,788株(発行済株式26.13%)を引き受ける。引き受け価額は総額715,000,000円(1
ERIホールディングス(6083)は、株式会社構造総合技術研究所(東大阪市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。ERIHDグループは、「建築分野の第三者検査機関のリーディングカンパニー」を目指し、進行中の中期経営計画において「新成長事業・新規分野事業への投資」を戦略として掲げている。構造総合技術研究所は、非破壊検査業務に強みを持ち、主に建築物・構築物の検査・診断を行っている。本件M&Aに
システムディ(3804)は、株式会社アプシスコーポレイション(福岡市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。取得価額は120,000千円。システムディは、特定業種、特定業務向けにパッケージシステムを開発・販売している。アプシスコーポレイションは、学校業務管理システムのソフトウェア開発・販売を行っている。本件M&Aにより、システムディが提供する公立小中高校向け校務支援システム『Schoo
テーオーホールディングス(9812)は、オホーツク管内の三菱自動車工業系列ディーラー・北見三菱自動車販売株式会社(北見市)の全株式を取得し子会社化することを決定した。テーオーHDは、進行中の中期経営計画において、基本戦略の一つとして「既存ビジネスの充実(深化)」の強化を推進している。北見三菱自動車販売は、1989年の創業以来、北海道オホーツク管内で事業を展開する三菱自動車工業系列ディーラー。本件M
ビーイング(4734)は、ビーイングを株式交換完全親会社、株式会社ラグザイア(東京都町田市)を株式交換完全子会社とする簡易株式交換を実施することを決定し、ラグザイアとの間で株式交換契約を締結した。あわせて、ラグザイア株式を取得した。株式譲渡での取得価額は約179百万円、取得割合は約93.7%。簡易株式交換では、ラグザイアの普通株式1株に対して、ビーイング普通株式123株を割当交付する。ビーイングは
M&Aニュース検索
注目のM&Aニュース
最新のM&Aニュース