ジョイフル、完全子会社のキッチンジローを吸収合併へ
株式会社ジョイフル(9942)は、完全子会社である株式会社キッチンジロー(東京都港区)の吸収合併を決定した。ジョイフルを吸収合併存続会社とする吸収合併方式で、キッチンジローは解散する。なお、キッチンジローは債務超過となっているが、本合併に先立ち、ジョイフルがキッチンジローに対して持つ債権の一部を放棄することにより、債務超過状態を解消した後に合併する予定。ジョイフルは、ファミリーレストランチェーン・
株式会社ジョイフル(9942)は、完全子会社である株式会社キッチンジロー(東京都港区)の吸収合併を決定した。ジョイフルを吸収合併存続会社とする吸収合併方式で、キッチンジローは解散する。なお、キッチンジローは債務超過となっているが、本合併に先立ち、ジョイフルがキッチンジローに対して持つ債権の一部を放棄することにより、債務超過状態を解消した後に合併する予定。ジョイフルは、ファミリーレストランチェーン・
リゾートトラスト株式会社(4681)は、連結子会社であるRTCC株式会社(愛知県名古屋市)の吸収合併を決定し、合併契約を締結した。リゾートトラストを存続会社、RTCCを消滅会社とする吸収合併方式で、RTCCは効力発生日をもって解散する。リゾートトラストは、会員制ホテル・ゴルフ場の建設・運営、ホテル会員権等の販売、メディカル事業等を行っている。RTCCは、旅行業を行っている。リゾートトラストは、RT
株式会社リベルタ(4935)は、連結子会社のフジアンドチェリーグループ株式会社と、その完全子会社であるFCI株式会社とフジアンドチェリー株式会社の吸収合併を決定した。フジアンドチェリーを存続会社、フジアンドチェリーグループおよびFCIを消滅会社とする吸収合併方式。リベルタは、化粧品などの美容製品の企画・販売を行っている。フジアンドチェリーグループは、家電製品、雑貨等の輸出入・販売、通信販売業等を行
株式会社内田洋行(8057)は、OpenAssessmentTechnologiesS.A.(ルクセンブルク、以下OAT)の発行済全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。なお、OATの資本金の額が、内田洋行の資本金の額100分の10以上に相当するため、特定子会社となる見込み。内田洋行は、ICTシステム機器や教育機器、教育施設向けの家具などの販売を行っている。OATは、ソフトウェアの開発・販
株式会社プロジェクトカンパニー(9246)は、2023年7月1日(予定)を効力発生日として、100%出資の連結子会社である株式会社プロジェクトパートナーズ(東京都港区)の吸収合併を決定した。プロジェクトカンパニーを存続会社とする吸収合併方式であり、プロジェクトパートナーズは解散する。プロジェクトカンパニーは、デジタルを活用したDX戦略立案、新規事業開発・既存事業変革支援等を行っている。プロジェクト
環境のミカタ株式会社(9224)は、シーピーセンター株式会社(愛知県みよし市)の全株式を取得し、子会社化するための株式譲渡契約書の締結を決定した。環境のミカタは、産業廃棄物及び一般廃棄物の運搬・処理を行っている。シーピーセンターは、リサイクル・リユース事業(パソコン・OA機器等の引取り・データ消去作業・分解・選別・再販業務等)を行っている。本件M&Aにより環境のミカタは、成長分野の企業を加えること
フリー株式会社(4478)は、2023年6月1日に完全子会社となる予定のWhy株式会社(東京都渋谷区)について、2023年7月1日を効力発生日(予定)として吸収合併することを決定した。フリーを存続会社とする吸収合併方式で、消滅会社であるWhyは解散する。フリーは、会計ソフトなどのクラウドサービスの提供を行っている。Whyは、企業の情報システム部門向けの作業自動化ツール「Bundle」を提供している
株式会社ラクス(3923)は、HOYA株式会社(7741)が運営するクラウド勤怠管理・給与明細閲覧サービス事業を承継することを決定した。HOYAが会社分割(新設分割)にて設立予定の新会社「株式会社ラクスHRテック」の全株式を取得し、完全子会社化する。ラクスは、中小企業向けに、交通費や経費の精算を行うシステム「楽楽精算」等のクラウドサービス提供や、IT技術者支援を展開している。HOYAは、ライフケア
第一カッター興業株式会社(1716)は、連結子会社である株式会社光明工事(愛媛県松山市)の吸収合併を決定した。第一カッター興業を存続会社とする吸収合併方式により、光明工事は解散する。第一カッター興業および光明工事は、切断・穿孔工事事業を行っている。第一カッター興業は、光明工事で発覚した不正資金流用疑惑を受け、様々な再発防止策を実施しており、その一環として、2023年4月10日に、光明工事を完全子会
株式会社サニーサイドアップグループ(2180)は、連結子会社である株式会社サニーサイドアップ(東京都渋谷区)、株式会社ワイズインテグレーション(東京都渋谷区)および株式会社スクランブル(東京都渋谷区)の3社間において、サニーサイドアップを存続会社とする吸収合併を決定した。サニーサイドアップを存続会社とし、ワイズインテグレーションおよびスクランブルを消滅会社とする吸収合併方式。サニーサイドアップは、
株式会社ジーエス(東京都中央区)は、株式会社サンヘイ(東京都文京区)の全株式取得を決定した。ジーエスは、消毒・除菌、空気清浄機販売、ビルメンテナンス清掃を行っている。飲食店経営、水産業を行う株式会社SANKOMARKETINGFOODS(2762)の子会社。サンヘイは、2015年2月設立の清掃会社。本件M&Aにより、除菌・清掃事業を基盤とした飲食店などへのトータルサポート事業を展開する。SANKO
ソーシャルワイヤー株式会社(3929)は、国内シェアオフィス事業の一部をヒューリック株式会社(3003)に譲渡する。国内シェアオフィス事業のうち、横浜拠点に係るものを除く国内9拠点に係る事業を、会社分割(新設分割)により新設会社に承継させた上で、新設会社の株式をヒューリックに譲渡する。ソーシャルワイヤーは、デジタルPR事業、シェアオフィス事業を行っている。ヒューリックは、不動産の所有・賃貸・売買な
堺化学工業株式会社(4078)は、堺商事株式会社(9967)の普通株式を公開買付け(TOB)により取得することを決定した。買付等の価格は、普通株式1株につき4,700円。買付代金は、3,068,019,000円(買付予定数652,770株に、1株当たりの買付価格を乗じた金額)。買付予定数の下限は、48,500株。堺化学工業は、酸化チタン製品や樹脂添加剤などの化学工業製品および感冒薬などの医薬品の製
株式会社広済堂ホールディングス(7868)の連結子会社である東京博善あんしんサポート株式会社(東京都中央区)は、合同会社H.A.Development2(岩手県八幡平市、以下HAD2)へ出資し、連結子会社化する。広済堂ホールディングスは、エンディング関連事業、情報ソリューション事業、人材サービス事業を行っている。東京博善あんしんサポートは、不動者の仲介・売買・賃貸・管理およびコンサルティング業務等
株式会社デジタルプラス(3691)は、子会社である株式会社デジタルフィンテックにて株式会社FPG(東京都千代田区)が運営する給与前払いサービス「Q給」を譲り受けることを決定した。デジタルプラスは、債務・クレジットカードに関するWebメディアの運営や、デジタルギフトサービスの提供を行っている。FPGは、リースファンド事業、不動産ファンド事業、保険事業、M&A事業を行っている。デジタルプラスは、グルー
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