東京センチュリー、完全子会社2社を吸収合併へ
東京センチュリー株式会社(8439)は、完全子会社であるTCビジネスサービス株式会社(東京都台東区)、およびTCビジネス・エキスパーツ株式会社(東京都千代田区)の2社を吸収合併することを決定した。東京センチュリーを吸収合併存続会社とする吸収合併方式で、TCビジネスサービスおよびTCビジネス・エキスパーツは解散する。東京センチュリーは、国内リース事業、国内オート事業、スペシャルティ事業、国際事業を行
東京センチュリー株式会社(8439)は、完全子会社であるTCビジネスサービス株式会社(東京都台東区)、およびTCビジネス・エキスパーツ株式会社(東京都千代田区)の2社を吸収合併することを決定した。東京センチュリーを吸収合併存続会社とする吸収合併方式で、TCビジネスサービスおよびTCビジネス・エキスパーツは解散する。東京センチュリーは、国内リース事業、国内オート事業、スペシャルティ事業、国際事業を行
オージックグループ株式会社(6168)は、株式会社オイダ製作所(岐阜県大垣市)の全株式を取得し、連結子会社化することを決定した。オージックグループは、精密ギアの製造、自動車及び機械用金属配管部品の製造、精密金属部品加工を行うグループの持株会社。オイダ製作所は、農業機械部品ならびに船舶・航空機部品の金属加工業を行っている。本件M&Aによりオージックグループは、グループの金属部品加工事業における業容拡
エア・ウォーター株式会社(4088)のグループ会社であるエア・ウォーター・マテリアル株式会社(東京都港区)は、台湾宏廣新技股份有限公司(台湾竹北市、以下HK社)が実施した第三者割当増資を引き受け、同社株式を追加取得し、子会社化した。エア・ウォーターは、産業ガスやケミカル、医療、エネルギーや農業・食品、物流、海水など多岐にわたる事業を展開している。エア・ウォーター・マテリアルは、電気絶縁材料、化学工
日本ペイントホールディングス株式会社(4612)は、特定子会社であるDGLInternational(UK)Ltd(イングランドロンドン)を通じて、N.P.T.s.r.l.(イタリアヴァルサモッジャ、以下NPT社)の株式を51%取得することを決定した。日本ペイントホールディングスは、建築内装、自動車塗装、工業用塗料事業などを行うグループの持株会社。DGLInternational(UK)Ltdは、
エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社(8242)は、会社分割により、子会社である千里中央公園パークマネジメント株式会社(大阪府大阪市、以下千里PM)に、千里中央公園におけるパークマネジメント事業を承継することを決定した。エイチ・ツー・オーリテイリングを分割会社とし、千里PMを承継会社とする吸収分割方式。また、エイチ・ツー・オーリテイリングは、会社分割の対価として、千里PMから金銭5百万円の交付を
住友精化株式会社(4008)は、シンガポールの連結子会社間で吸収合併を行うことを決定した。SumitomoSeikaSingaporePte.Ltd.(シンガポール)を存続会社、SumitomoSeikaAsiaPacificPte.Ltd.(シンガポール)を消滅会社とする吸収合併方式。SumitomoSeikaSingaporePte.Ltd.およびSumitomoSeikaAsiaPacifi
三井不動産株式会社(8801)グループである三井ホーム株式会社(東京都新宿区)は、三井ホームコンポーネント株式会社(東京都中央区)と経営統合することを決定した。三井ホームを存続会社とする吸収合併方式で、三井ホームコンポーネントは解散する。三井ホームは、三井不動産の完全子会社。住宅等の設計・工事監理・工事請負等を行っている。三井ホームコンポーネントは、三井ホームの完全子会社。建築資材の輸入・製造・加
グンゼ株式会社(3002)は、連結子会社であるグンゼメディカル株式会社(大阪府大阪市)に、メディカル事業の一部を継承させる。グンゼを分割会社とし、グンゼメディカルを承継会社とする吸収分割方式で行われる。【承継する事業内容】・医療機器の販売に関する事業・医療機器の研究開発に関する事業グンゼは、衣料品、合成樹脂製品、医療用具等の製造・加工・販売等を行っている。グンゼメディカルは、医療器械の開発・製造・
みずほリース株式会社(8425)は、RentAlphaPvt.Ltd.(インドムンバイ、以下RentAlpha社)の株式51%を、現在の株主から取得することに合意した。これに伴い、RentAlpha社はみずほリースの連結子会社になる予定。みずほリースは、株式会社みずほフィナンシャルグループ(8411)の持分法適用関連会社で、業界大手の総合リース会社。RentAlpha社は、インドの大手企業および中
株式会社ダイヘン(6622)は、連結子会社である株式会社ダイヘンテクノサポート(兵庫県神戸市)の吸収合併を決定した。ダイヘンを存続会社、ダイヘンテクノサポートを消滅会社とする吸収合併方式。ダイヘンは、変圧器、受変電設備、制御通信機器、分散電源機器、溶接機、切断機、産業用ロボット、プラズマ発生用電源などの製造・販売を行っている。ダイヘンテクノサポートは、溶接メカトロ事業の国内販売子会社。溶接機、切断
株式会社三栄コーポレーション(8119)は、連結子会社である株式会社ゼリックコーポレーション(東京都台東区)の吸収合併を決定した。三栄コーポレーションを存続会社とする吸収合併方式で、ゼリックコーポレーションは解散する。三栄コーポレーションは、家具家庭用品・服飾雑貨・家電等の生活用品の輸出入、卸売、小売を行っている。ゼリックコーポレーションは、調理家電・理美容家電を主とした家電製品、および業務用調理
タカノ株式会社(7885)は、株式会社ユーキ・トレーディング(東京都台東区)の子会社化を決定した。タカノは、事務用椅子、その他椅子等のオフィス家具、ばね、エクステリア製品、エレクトロニクス関連製品、健康福祉機器の製造・販売を行っている。住生活関連機器セグメントにおいて、主力であるオフィス用製品の強化に加え、福祉・健康分野製品の強化に取り組んでいる。ユーキ・トレーディングは、福祉用具・健康用品の輸出
安田倉庫株式会社(9324)は、OSO株式会社(京都府八幡市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。安田倉庫は、総合物流企業。倉庫業、運送業、不動産業などを行っている。OSOは、京都府八幡市を中心に運送業、倉庫業を展開している。本件M&Aにより安田倉庫は、OSOの持つ物流ネットワークの共有により、グループの輸配送・倉庫ネットワークとサービスメニューのさらなる拡充を見込んでいる。・今後の予定
キヤノンITソリューションズ株式会社(東京都港区)は、完全子会社である佳能信息系統(上海)有限公司(中国上海市、以下キヤノンITS上海)の出資持分の全てを、日本海隆株式会社(東京都港区)に譲渡することを決定した。キヤノンITソリューションズは、キヤノンマーケティングジャパングループのITソリューション事業を担っている。SIおよびコンサルティング、各種ソフトウエアの開発・販売を行っている。キヤノンI
株式会社大林組(東京都港区)は、株式会社サイプレス・スナダヤ(愛媛県西条市)と資本提携を行い、同社を連結子会社化した。大林組は、国内外の建設工事、地域開発・都市開発などの建設事業や、これらに関するエンジニアリング・マネージメント・コンサルティング業務の受託、不動産事業などを展開している。サイプレス・スナダヤは、国産ヒノキ材製品の製造大手。原木から製品への一貫生産が可能な大型機械設備を保有している。
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