「子会社」に関連するM&Aニュース一覧(97ページ目)

ごうぎん、扶桑興業を子会社化および吸収合併へ

株式会社山陰合同銀行(8381、以下ごうぎん)は、扶桑興業株式会社(鳥取県鳥取市)を子会社したうえで、ごうぎんの子会社である松江不動産株式会社(島根県松江市)に吸収合併することを決定した。松江不動産を存続会社とし、扶桑興業を消滅会社とする吸収合併方式。ごうぎんは、山陰地方を主要な経営地盤とする地方銀行。扶桑興業は、不動産の賃貸業務、ごうぎんの社宅・寮管理業務等を行っている。松江不動産は、不動産の賃

日本製鉄、子会社3社を統合へ

日本製鉄株式会社(東京都千代田区)は、連結子会社である日鉄スラグ製品株式会社(東京都中央区)、エスメント関東株式会社(千葉県君津市)およびエスメント中部株式会社(愛知県東海市)の3社の統合を決定した。日鉄スラグ製品を存続会社、エスメント関東・エスメント中部を消滅会社とする吸収合併による事業統合。日本製鉄は、製鉄、エンジニアリング、ケミカル・マテリアル、システムソリューションの各事業を展開している。

J.フロントリテイリング、デベロッパー事業の再編へ

J.フロントリテイリング株式会社(3086)の完全子会社である株式会社パルコ(東京都豊島区)およびJ.フロント都市開発株式会社(東京都渋谷区)は、吸収分割によりパルコのデベロッパー事業をJ.フロント都市開発に承継させることを決定した。パルコを吸収分割会社とし、J.フロント都市開発を吸収分割承継会社とする吸収分割方式。J.フロントリテイリングは、大丸と松坂屋ホールディングスの共同持株会社。百貨店業等

東京応化工業、連結子会社の熊谷応化を吸収合併へ

東京応化工業株式会社(4186)は、連結子会社である熊谷応化株式会社(埼玉県熊谷市)の吸収合併を決定した。東京応化工業を存続会社とする吸収合併方式で、熊谷応化は解散する。東京応化工業は、半導体やディスプレイの製造に必要なフォトレジストなどの化学薬品、製造装置を提供している。熊谷応化は、化学工業薬品の製造を行っている。本合併により東京応化工業は、経営資源の有効活用、事業運営の効率化を図る。・今後の予

サン電子、マレーシアのEKTech社の株式取得、連結子会社化へ

サン電子株式会社(6736)は、EKTechHoldingsSdn.Bhd.(マレーシアセランゴール州、以下EKTech)の株式を取得し、連結子会社化することを決定した。サン電子は、アミューズメント事業やモバイルルータなどの通信モジュール、ゲーム・コンテンツ配信のサンソフトなどIT事業を展開している。EKTechは、EKTechCommunicationsSdn.Bhd.(以下ECS)・EKTec

メイホーHDの子会社メイホーエクステック、三川土建の株式取得、子会社化へ

株式会社メイホーホールディングス(7369)は、子会社である株式会社メイホーエクステック(岐阜県岐阜市)が株式会社三川土建(新潟県東蒲原郡)の株式を取得することを決定した。メイホーエクステックは、メイホーホールディングスの完全子会社。建設事業傘下の企業を管理・指導する中間持株会社としての機能を担っている。三川土建は、新潟県・阿賀町を中心に工事を受託している。土木工事を主体に、とび・土工工事、舗装工

メディキット、血管内治療用医療機器の研究・開発を行うBolt Medicalを子会社化へ

メディキット株式会社(7749)は、株式会社BoltMedical(東京都中央区)の発行株式および新株予約権の全てを取得し、連結子会社化することを決定した。メディキットは、人工透析用など各種カテーテルを含めた、医療機器の開発・製造・販売・輸出を行っている。BoltMedicalは、血管内治療用医療機器の研究・開発・製造を行っている。BoltMedicalの開発製品は、脳血管内治療時のリスクやストレ

三光産業、野菜調理器製造を行うベンリナーを子会社化へ

三光産業株式会社(7922)は、株式会社ベンリナー(山口県岩国市)の全株式を取得し、子会社化する。三光産業は、印刷物の総合メーカー。シール・ラベル・ステッカー類をはじめとした特殊印刷品の製造を行っている。ベンリナーは、野菜調理器を製造している。全世界30カ国で販売しており、海外売上が7割を占めている。本件M&Aにより三光産業は、グループに新たな成長分野の企業を持つことで、事業規模拡大を目指す。併せ

マブチモーター、小型ポンプの製造販売を行う応研精工を子会社化へ

マブチモーター株式会社(6592)は、応研精工株式会社(東京都稲城市)の子会社化を決定した。マブチモーターは、小型モーターに関する事業を行っている。応研精工は、健康・医療機器、自動車電装機器、及び家電機器用等向けの小型ポンプの製造及び販売を行っている。マブチモーターのモーターを組み込んだ小型ポンプの開発・生産・販売も行っており、長年にわたり両社はパートナーとして共にビジネスを展開してきた。マブチモ

富士フイルム、米Inspirata, Inc.のデジタル病理部門を買収

富士フイルム株式会社(東京都港区)は、Inspirata,Inc.(米国フロリダ州、以下インスピラータ社)のデジタル病理部門を買収する。富士フイルムは、富士フイルムホールディングス(4901)の完全子会社。ヘルスケア、マテリアルズ、イメージング(フォトイメージング、光学電子映像)に関わる製品・サービスの提供を行っている。インスピラータ社は、デジタル病理診断用ソフトウェアのリーディングカンパニー。北

コマツ、坑内掘り鉱山機械メーカーのドイツGHH社を買収

コマツ(6301)は、完全子会社であるコマツマイニング株式会社(米国ウィスコンシン州、以下KMC)を通じて、GHHGroupGmbH(ドイツノルトライン=ヴェストファーレン州、以下GHH社)を買収することを決定した。コマツは、建設・鉱山機械、ユーティリティ(小型機械)、林業機械、産業機械などの製造販売の大手。KMCは、露天掘り・坑内掘り向け鉱山機械の製造・販売・サービスを行っている。GHH社は、坑

BANDAI SPIRITS、ぬいぐるみメーカーのサンライズの株式取得、子会社化

株式会社バンダイナムコホールディングス(7832)傘下の株式会社BANDAISPIRITS(東京都港区)は、株式会社サンライズ(東京都台東区)の全株式を取得し子会社化した。BANDAISPIRITSは、プラモデル、コレクターズトイ、キャラクターくじ、アミューズメント専用景品などのハイターゲット層向け商品・サービスをグローバルに展開している。サンライズは、ぬいぐるみを中心とした商品の企画・製造・販売

パス、RMDCを株式交換により完全子会社化へ

パス株式会社(3840)は、パスを株式交換完全親会社、株式会社RMDC(東京都中央区)を株式交換完全子会社とする株式交換の実施を決定し、両社間で株式交換契約を締結した。RMDCの普通株式1株に対して、パスの普通株式1,883.24株を割当交付する。パスは、美容・健康に関しての通信販売事業を行っている。RMDCは、再生医療支援、研究開発、化粧品原料、海外事業を行っている。本件M&Aによりパスは、コス

東洋建設、完全子会社2社間で吸収合併へ

東洋建設株式会社(1890)は、完全子会社であるテクオス株式会社(東京都千代田区)および株式会社オリエント・エコロジー(東京都千代田区)の合併を決定した。テクオスを存続会社、オリエント・エコロジーを消滅会社とする吸収合併方式。東洋建設は、総合建設業(海上・陸上土木、建築)や、不動産事業等を行っている。テクオスは、建物管理および営繕工事事業、建築事業、不動産事業等を行っている。オリエント・エコロジー

トーア紡コーポレーション、ムサシノ製薬の株式取得、子会社化へ

株式会社トーア紡コーポレーション(3204)は、ムサシノ製薬株式会社(東京都西東京市)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。トーア紡コーポレーションは、ウール事業から半導体、不動産事業まで幅広く事業を展開している。ムサシノ製薬は、フタアミンシリーズなどのスキンケア用品や、健康食品、化粧品等を全国の薬局・薬店、ドラッグストアなど多店舗に販売している。トーア紡コーポレーションは、今後の事業の柱

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