カネカ(4118)、接着剤メーカーのセメダイン(4999)株式を公開買付け
株式会社カネカ(4118)はセメダイン株式会社(4999)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得することを決定した。カネカの株式所有割合は29.61%から51.00%となり、カネカはセメダインを連結子会社化する。セメダインは本公開買付け後も上場を維持する予定。セメダイン取締役会は、本公開買付けに賛同の意見を表明している。セメダインは、接着剤、シーリング材の専業メーカーとして基盤を確
株式会社カネカ(4118)はセメダイン株式会社(4999)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得することを決定した。カネカの株式所有割合は29.61%から51.00%となり、カネカはセメダインを連結子会社化する。セメダインは本公開買付け後も上場を維持する予定。セメダイン取締役会は、本公開買付けに賛同の意見を表明している。セメダインは、接着剤、シーリング材の専業メーカーとして基盤を確
株式会社駐車場綜合研究所取締役会は、マネジメント・バイアウト(MBO)実施と応募推奨に関する決議を行った。駐車場綜合研究所経営陣によるMBOのための特定目的会社株式会社アスパラントグループSPC2号(東京都港区)による公開買付けを実施する。本公開買付け及びその後の一連の手続により駐車場綜合研究所普通株式は上場廃止となる予定。駐車場綜合研究所は、駐車場経営に関するコンサルティング及び駐車場の管理運営
株式会社ブイキューブ(3681)は、株式会社システム・テクノロジー・アイ(2345)の普通株式並びに第6回新株予約権を公開買付けにより取得すること、及びシステム・テクノロジー・アイと資本業務提携を行うことを決定した。ブイキューブはシステム・テクノロジー・アイを連結子会社とすることを目的としており、基本的には上場廃止を企図していはいない。しかし、ブイキューブは買付予定数の下限を総株主の議決権の数に対
株式会社マツヤ(7452)取締役会は、アルピコホールディングス株式会社(長野県松本市)によるマツヤ普通株式に対する公開買付けに関して、賛同の意見を表明することを決定した。アルピコHDはマツヤ株式を27.79%所有しており、マツヤを持分法適用関連会社としている。本公開買付けは、アルピコHDがマツヤを完全子会社化することを企図しており、マツヤ株式は上場廃止となる予定。マツヤは長野県でスーパーマーケット
東洋製罐グループホールディングス株式会社(5901)の連結子会社である東洋鋼鈑株式会社(5453)は、株式会社富士テクニカ宮津(6476)の普通株式の全てを公開買付けにより取得することを決定した。本公開買付けは、富士テクニカ宮津を東洋鋼鈑の完全子会社とすることを目的として行われるものであり、東洋鋼鈑はまず富士テクニカ宮津の筆頭株主であるフェニックス・キャピタル・パートナーズ・ナイン投資事業有限責任
大阪製鐵株式会社(5449)は、東京鋼鐵株式会社(5448)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得することを決定した。本公開買付けは、東京鋼鐵株式を大阪製鐵と、第二位株主である阪和興業株式会社(8078)の2社のみとすることで、東京鋼鐵を子会社化及び非公開化するための取引の一環として実施する。議決権所有割合は、大阪製鐵:90%、阪和興業:10%となる予定で、東京鋼鐵株式は所定の手続
オムロン株式会社(6645)は、米国NASDAQ上場のAdeptTechnologyInc.(AT社)と、オムロン米国子会社(OMRONManagementCenterofAmericaInc.、OMCA)を通じた株式公開買付け及び、その後のOMCAとの略式合併により、AT社を買収することに合意した。AT社は米国を拠点とする産業用ロボットメーカーのリーディングカンパニーであり、製造業の多様なニーズ
株式会社ビットアイル(3811)取締役会は、QAON合同会社(東京都港区)による普通株式及び新株予約権の公開買付けに対し賛同の意見を表明することを決定した。取得価額は33,795百万円。本件は、QAON合同会社が本公開買付け及びその後の一連の手続きを経て、ビットアイル株式及び本新株予約権の全てを取得することを企図しており、ビットアイル株式は上場廃止となる予定。QAON合同会社は、買付予定数の下限を
高島株式会社(8007)は、小野産業株式会社(7858)の自己株式を除く全発行済みの普通株式を公開買付け(TOB)の方法により取得することを決定した。高島と小野産業は資本業務提携契約を締結することで合意している。高島は、本公開買付けを通じて小野産業を完全子会社化を目指す。高島は本公開買付けにおいて小野産業の議決権の3分の2以上の確保を下限とし、応募がそれに満たない場合には買付け等を行わないこととし
フロイデンベルグエスイー(FreudenbergSE)及び東レ株式会社(3402)は、日本バイリーン株式会社(3514)の普通株式並びに本新株予約権を金融商品取引法に基づき、公開買付けの実施を決定した。フロイデンベルグと東レの合弁会社となる予定のFTホールディングス株式会社(東京都港区)を通じて本件を行う。フロイデンベルグは日本バイリーンの株式を33.40%保有しており、東レは17.49%保有して
株式会社千趣会(8165)は、ワタベウェディング株式会社(4696)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得すること、及び第三者割当増資を引受けること、並びに千趣会、子会社の株式会社ディアーズ・ブレイン(東京都港区)、ワタベウェディングの間で資本業務提携契約を締結することを決定した。千趣会は、本公開買付け及び本第三者割当増資を通じて総議決権の34.00%を取得し、ワタベウェディングを
東レ株式会社(3402)の連結子会社であるTorayAdvancedMaterialsKoreaInc.(TAK社)は、同じく連結子会社であるTorayChemicalKoreaInc.(TCK社)の株式を公開買付けにより取得することを決定した。東レは、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応し、韓国における一層の事業拡大を実現するため、2015年3月にTCK社株式の公開買付けを行い、持株比率を86.8
栄光ホールディングス株式会社取締役会は、株式会社増進会出版社の100%子会社である株式会社ZEホールディングスが、栄光HDの普通株式の全てを対象として行う予定である公開買付けについて、賛同の意見を表明することを決定した。増進会出版社は栄光HDを完全子会社化することを企図しており、栄光HD株式は上場廃止となる予定。増進会出版社は、Z会を通じて全国の難関校志願者を対象とした通信教育事業等を行っている。
エア・ウォーター株式会社(4088)は、川崎化成工業株式会社(4117)の普通株式を金融商品取引法に基づく公開買付けにより取得することを決定した。本公開買付け後においても、川崎化成工業株式の株式会社東京証券取引所市場第二部における上場は維持される予定。川崎化成工業取締役会は、本公開買付けに対し、賛同の意見を表明している。エア・ウォーターは、産業ガス関連事業、ケミカル関連事業、医療関連事業、エネルギ
元気寿司株式会社(9828)取締役会は、株式会社神明ホールディング(神戸市)による元気寿司普通株式に対する公開買付けに関し、賛同の意見を表明することを決定した。本公開買付け後も、元気寿司の上場は維持される予定。神明ホールディングは、元気寿司株式の32.85%を保有している。両社は、食材の安価かつ安定的な調達や、元気寿司店舗の関西エリア進出や海外事業に関する共同展開を進めており、本件により資本関係を
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