兼松<8020>、米子会社が油井管加工事業を米国企業から譲受け
兼松株式会社は、100%子会社のKanematsuUSAInc.(ニューヨーク)と、JFEスチール株式会社との共同で設立した持株会社等を通じ、米国のBenoitMachineLLCの油井管加工に関する事業及び関連保有資産を91,500千米国ドル(約7,320百万円)で譲受ける。Benoit社は、米国ルイジアナ州を拠点とする石油・ガス採掘用の油井管加工会社で、米国特殊ネジ市場において高いシェアーを維
兼松株式会社は、100%子会社のKanematsuUSAInc.(ニューヨーク)と、JFEスチール株式会社との共同で設立した持株会社等を通じ、米国のBenoitMachineLLCの油井管加工に関する事業及び関連保有資産を91,500千米国ドル(約7,320百万円)で譲受ける。Benoit社は、米国ルイジアナ州を拠点とする石油・ガス採掘用の油井管加工会社で、米国特殊ネジ市場において高いシェアーを維
株式会社オウケイウェイヴは、株式会社ブリックスと資本業務提携を行い、これに伴い同社の株式を既存株主から取得し、併せて同社の第三者割当増資を引受けることにより連結子会社化する。オウケイウェイヴの取得後の所有割合は53.83%。ブリックスは、大手企業・自治体への多言語コンタクトセンター導入をはじめとする国内最大規模の多言語事業を展開している。オウケイウェイヴは、協業により企業のグローバル化推進をワンス
昭和電工株式会社は、窒化ガリウム系LEDエピタキシャルウェハー及びチップの製造事業を、会社分割(吸収分割)により100%子会社であるTSオプト株式会社へ承継させる。昭和電工は、窒化ガリウム系LED事業の世界大手の1社である豊田合成株式会社と、当該事業を事業強化のために両社の合弁事業として運営していくことに関して基本合意しており、今般、昭和電工が平成24年12月1日付けでTSオプトに会社分割による事
株式会社豊田自動織機は、米国のフォークリフト用アタッチメントの製造・販売事業の世界最大手であるCascadeCorporationと、株式公開買付けによりCascade社を買収することについて合意した。豊田自動織機は、米国で新たに設立する子会社を通じた株式公開買付けにより、Cascade社の発行済普通株式の総数を総額約759百万米ドル(1株当たり65米ドル)で取得する。本買収のため、豊田自動織機は
コマツ株式会社は、100%子会社のコマツフォレストABを通じて、ログマックスインターナショナルホールディングABからログマックスAB及びその米国販売子会社のログマックスInc.を買収することを決定した。2012年11月末を目途に買収を進める。ログマックスABはスウェーデンに本社を置く林業機械のアタッチメントメーカー。ログマックスABの製造するハーベスターヘッドはコマツフォレストABの製造するハーベ
健康コーポレーション株式会社は、子会社であるエムシーツー株式会社が同社の子会社であるエムシーツーオフィス株式会社を吸収合併することを決定した。エムシーツーはテレマーケティングサービス・コールセンター事業、エムシーツーオフィスはカタログによる文房具、家具及び食料品の販売を行う。健康コーポレーションは、連結子会社間で重複する経営資源を集約・再構築することで、経営効率の一層の向上を図る。今後のスケジュー
ヤフー株式会社は、韓国KAKAOCorporationの子会社である株式会社カカオジャパンに資本参加し、無料メッセージサービス「KAKAOTALK」をはじめとしたサービスを共同展開することを決定した。ヤフーの持分比率は50%となる。ヤフーとKAKAOCorporationは、双方の開発力・顧客基盤を組み合わせ、スマートフォンに特化したコミュニケーションサービスの市場の活性化と一層の拡大を図る。ネッ
株式会社ウチヤマホールディングスは、子会社である株式会社さわやか倶楽部が同社の子会社である株式会社さわやか天の川を吸収合併することを決定した。さわやか倶楽部及びさわやか天の川は介護施設の運営を行っている。ウチヤマHDは、グループ全体としての意思決定を迅速化すること及び、経営資源を集中することで効率的な運営を実現する。今後のスケジュール合併の予定日(効力発生日)平成24年12月1日
杉田エース株式会社は、株式会社マシモの株式80%を取得し子会社化するため、同社の株主との間で株式譲渡契約を締結した。マシモは、戸建住宅向けをメインとした建築金物・建築資材の総合卸売事業において、首都圏を中心に安定した営業基盤を有する。杉田エースは、主力ユーザーである集合住宅・ビル関連部門を補完する戸建住宅部門に強みを持つマシモを子会社化し、事業領域の一層の拡大と相乗効果の実現を通じた収益力の向上を
日本電気硝子株式会社は、ニプロ株式会社の株式を取得した。日本電気硝子の取得後の総株主の議決権の数に対する割合は10.09%で、二プロの主要株主となる。日本電気硝子は、ニプロ株式の取得を通じて、医療用ガラス分野における両社の取引関係の維持・向上を図りつつ、今後成長が期待される新興国市場を中心とした海外での積極的な事業展開により医療用ガラス事業を拡大する。製造業界のM&A医療・介護業界のM&A
株式会社伊藤園は、ネオス株式会社の第三者割当増資引受を通じて株式を取得し、連結子会社化した。これにより、伊藤園の持株比率は53.3%となる。伊藤園は、自動販売機を通じた各種飲料の販売と自動販売機の保守管理を行うネオス社の株式を、平成21年10月及び平成24年8月に取得し、「おーいお茶」を始めとするブランドを強化し販売先を拡大してきた。伊藤園は、本件株式取得を通じて、自社製品の販売拡大、コスト削減、
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社及び株式会社博報堂DYホールディングスの連結子会社であるモーションビート株式会社と株式会社スパイアは、モーションビートを存続会社とする吸収合併を行い、存続会社の称号をユナイテッド株式会社に変更する合併契約を締結した。スパイアは上場廃止となり、スパイアの普通株式1株につきモーションビートの普通株式0.5株を割当てる。両社は、規模の拡大、成長スピードの
シーシーエス株式会社は、中国広東省のLED照明メーカーである東莞科視自動化科技有限公司と、中国におけるLED照明事業に関して、資本提携を視野に入れた業務提携の協議を開始する。シーシーエスは中国市場における製品提供のスピードアップと提案力を強化し、東莞科視自動化科技は製品開発力、技術力を高めるとともにシーシーエスの画像処理用照明市場におけるブランド力を活かし、中国市場における両社のシェア拡大を目指す
株式会社ミスミグループ本社は、米国金型部品メーカーであるDaytonProgressCorporationの全株式、ならびにTheAnchorDanlyCompanyのComponents事業の経営権を総額約2億ドル(1ドル=78円換算で約156億円)にて取得する。ミスミグループは、グローバル短納期供給体制を一気に確立し、国際事業展開を加速させる。今後のスケジュールクロージング日:2012年10月
株式会社コンテックは、子会社である康泰克科技股分有限公司が100%出資する康泰克(上海)信息科技有限公司の出資持分の全てを取得し、子会社化する。取得価額は63百万円。康泰克(上海)信息科技有限公司は、中国において主にコンテック製電子機器製品の販売を主な事業として展開している。コンテックは、更なる拡販を目指して、意思決定の迅速化、営業活動の効率化、ガバナンスの強化ならびにグループ各社との連携強化を行
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