NTTドコモ(9437)、韓国アールサポートと資本・業務提携
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(9437)は、韓国のアールサポート株式会社より、第三者割当増資による株式の割当てを引き受け、アールサポートと資本・業務提携を実施する。増資引受総額は約10.9億円で、ドコモの出資比率は約19%となる。ドコモはアールサポートが開発した遠隔コントロールソフトウェアにより、コールセンターのオペレータが遠隔で顧客のスマートフォンを確認しながら設定・操作のサポートを行う「ス
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(9437)は、韓国のアールサポート株式会社より、第三者割当増資による株式の割当てを引き受け、アールサポートと資本・業務提携を実施する。増資引受総額は約10.9億円で、ドコモの出資比率は約19%となる。ドコモはアールサポートが開発した遠隔コントロールソフトウェアにより、コールセンターのオペレータが遠隔で顧客のスマートフォンを確認しながら設定・操作のサポートを行う「ス
株式会社グリムス(3150)は、株式会社ネオ・コーポレーションの株式を追加取得し、持分法適用会社化することを決定した。グリムスは、取価価額39百万円で発行済株式の10.0%を追加取得し、所有割合は20.0%となる。グリムスは、平成24年1月11日付けで、仕入の安定性確保と戦略的提携関係の構築のため、エネルギーコストソリューション事業における電子ブレーカーの仕入先であるネオ・コーポレーションの株式を
株式会社システムディ(3804)は、フィンテックグローバル株式会社(8789)の連結子会社である株式会社パブリック・マネジメント・コンサルティングの公会計事業の一部を譲り受ける契約を締結した。対象事業は、自治体向け地方公会計パッケージソフトの開発・販売等に係る事業。事業譲渡の価額は100,000千円。システムディは、グループの事業領域を拡大するとともに、公共向け営業のノウハウ・顧客基盤を得ることに
株式会社村田製作所(6981)は、株式会社ユビキタス(3858)との資本・業務提携、およびユビキタス社の第三者割当により同社保有の自己株式を取得することを決定した。村田製作所は、ユビキタス社の第三者割当により普通株式を発行済株式総数に対し2.32%、総額約103,424,000円で取得する。村田製作所は、より便利で高性能なソリューションを提供するために、OSやミドルウェアでソフトウェア技術を有する
株式会社フージャースコーポレーション(8907)は、株式移転により持株会社を設立する。持株会社(完全親会社)は、株式会社東京証券取引所への新規上場を申請するが、同取引所に上場しているフージャースコーポレーションについては、持株会社の完全子会社となるため上場廃止となる予定。フージャースコーポレーションは、グループが住宅・サービスの品質向上、継続的な成長のため、機動的な事業展開と事業運営を推進できる体
江守商事株式会社(9963)は、連結子会社であるEAH(上海)国際貿易有限公司が瓊海置基医薬有限公司の株式の100%を取得することを決定した。江守商事は、株式の取得後、商号をEAH置基(海南)医薬有限公司に変更し、連結子会社化する。江守商事は、瓊海置基医薬有限公司の株式を100%取得することで、同社が認可を受けている「薬品経営許可証」並びに「薬品経営品質管理規範認証証書」(GSP-GoodSupp
江守商事株式会社(9963)は、連結子会社であるEMORIASIAHOLDINGSPTE.LTD.が所有するTHAIUSUICO.,LTD.(以下TUC)の株式の一部を譲渡する。江守商事の所有株式の割合は52.5%から10.0%となる。江守商事は、コア事業であるケミカル商社事業・情報機器事業へ経営資源を集中させる必要があると判断し、タイでの精密プラスチック成型品製造を行うTUCについては、株式の一
ルネサスエレクトロニクス株式会社(6723)は、株式会社産業革新機構、トヨタ自動車株式会社(7203)、日産自動車株式会社(7201)、株式会社ケーヒン(7251)、株式会社デンソー(6902)、キヤノン株式会社(7751)、株式会社ニコン(7731)、パナソニック株式会社(6752)、及び株式会社安川電機(6506)を割当先とする第三者割当により発行される株式の募集を行うことを決定した。調達資金
株式会社ノバレーゼ(2128)は、会社分割(新設分割)を行い、新設する株式会社タイムレスに婚礼準備支援システム「WEDO」のホテル・婚礼事業者様向け販売事業およびギフト販売事業等を承継する。ノバレーゼは、ホテル・婚礼事業者様向け販売およびギフト販売事業で取り扱う商品等の販売を促進するとともに、業績に対する責任と権限を明確にし、意思決定の迅速化と経営の効率化を図る。今後のスケジュール新設会社設立日平
日本電子株式会社(6951)は、連結子会社であるアドバンスト・キャパシタ・テクノロジーズ株式会社(以下ACT)の保有株式の全部を譲渡し、同時にACTに対する金銭債権の全てを債権放棄することを決定した。株式譲渡の相手先はアント・キャピタル・パートナーズ株式会社等。ACTは、蓄電装置(リチウムイオンキャパシタ)の開発を行っているが、本格的な事業化に向けてはさらなる期間を要する状況にある。日本電子は、電
ニッポン高度紙工業株式会社(3891)は、持分法適用関連会社である蘇州萬旭光電通信有限公司の持分の全てを譲渡することを決定した。ニッポン高度紙工業は、回路基板事業の主力製品である超薄型フレキシブル基板の生産について、前工程は本社工場で、後工程は蘇州萬旭光電通信で行っている。ニッポン高度紙工業は同製品の厳しい価格競争などによる収益性の悪化から、昨年来より同製品の製造販売から耐熱性樹脂の用途開発に軸足
株式会社ザッパラス(3770)は、子会社を設立し、新設の子会社における事業譲受けを行うことを決定した。ザッパラスは、世界市場向けにコンテンツ配信を本格的に展開するにあたり、米国においてコンテンツ配信を担う子会社を設立するとともに、当該子会社において米国NameMedia,Incより、同社傘下にて占い事業を担うDailyInsightGroupを譲り受ける。譲受け価額は約14億円。今回譲受けの対象と
ソフトバンク株式会社(9984)の連結子会社であるヤフー株式会社(4689)は、株式会社カービューの株式をソフトバンクから取得し、連結子会社化することを決定した。取得価額は概算で3,006百万円で、ヤフーの議決権所有割合は52.2%となる。ヤフーは、カーライフ情報サービスにおいて圧倒的なシェアを獲得すべく、カービューの株式を取得し連結子会社化することで、より迅速な事業運営を行っていく。今後のスケジ
株式会社日清製粉グループ本社(2002)及び子会社である日清製粉株式会社は、オーストラリア及びニュージーランドにおける大手食品企業であるグッドマン・フィールダー社のニュージーランドにおける製粉事業部門(チャンピオン製粉)を51百万NZドル(約33億円)で取得する事業譲渡契約を締結した。日清製粉グループ本社及び日清製粉は、チャンピオン製粉を譲り受ける受け皿となるニュージーランド子会社の設立も併せて決
フリービット株式会社(3843)は、連結子会社である株式会社フルスピード(2159)の株式を市場内買付けにより取得することおよびフルスピードが第三者割当により発行する新株式の全部を引受けること決定した。フリービットはすでにフルスピードの株式を51.46%保有している。市場内買付けについては、取得価額の総額は上限3.5億円で、発行済株式総数(自己株式を除く)に対するフリービッドの取得し得る株式割合は
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