M&A速報ニュース一覧（1030ページ目）

ビジネス・ワンホールディングス株式会社は、連結子会社である株式会社ビジネス・ワンファシリティーズと株式会社クロスコミュニティを合併することを決定した。ビジネス・ワンファシリティーズ及びクロスコミュニティは分譲マンション管理事業を行っており、激化する業界間競争を勝ち抜くため、経営資源を集結することで経営基盤並びに競争力を強化する。今後のスケジュール効力発生日平成24年10月1日不動産仲介業界のM&A

クオール株式会社は、株式会社ローソンと資本提携を行う。ローソンはクオールの発行済株式数の5.00％を保有することとなる。（ToSTNeT-1を利用）クオールとローソンはすでに業務提携を締結しており、更に事業展開を加速させるため資本提携を行う。クオールは、本資本提携により、調剤薬局併設型コンビニエンスストアを平成26年3月末までに100店舗出店することを目標とする。調剤薬局業界のM&A

TOTO株式会社は、当社連結子会社であるTOTOIndiaIndustriesPrivateLimited（以下「TOTOIndia」）と三井物産株式会社との間で、資本提携を行うことを決定した。TOTOは、100年以上に亘るインド市場での長年の経験とノウハウ、幅広い人的ネットワークに強みを持つ三井物産と提携することにより、インド市場における販売物流ネットワーク等の事業基盤構築と建設中のグジャラート

株式会社ブロードバンドタワーは、連結子会社である株式会社ビービーエフが株式会社ブランチ・アウト・デザインの全株式を取得することを決定した。これに伴い、ブロードバンドタワーは、ブランチ・アウト・デザインおよびその完全子会社である株式会社ブランチ・アウトの2社を連結子会社化する。ブランチ・アウトのグループ化により、ビービーエフはファッション業界のバリューチェーンにおいて商品企画・販促プロモーション機能

マックスバリュ東海株式会社は、イオンキミサワ株式会社を吸収合併する契約を締結した。イオンキミサワの株式1株に対して、マックスバリュ東海の株式48.6株を割当て交付する。イオンキミサワは、静岡県及び神奈川県において、｢キミサワ｣｢キミサワグラッテ｣「ザ・コンボ」のストアネームで食品スーパーマーケットを23店舗展開している。マックスバリュ東海は、経営資源を統合するとともに、それぞれの強みを融合し店舗運

信越ポリマー株式会社は、100％出資子会社であるしなのポリマー株式会社、新潟ポリマー株式会社及び浦和ポリマー株式会社の資産等に関して吸収分割により承継する。信越ポリマーは、グループ会社の資産等の一部を分割し、統合することにより、グループ全体の経営資源及び事業運営の効率化を図る。今後のスケジュール吸収分割の効力発生日平成24年10月1日

株式会社松屋は、連結子会社であるゴルフ場レストラン受託営業の株式会社アターブルグリーンレストランの株式を、株式会社魚国総本社に譲渡する。松屋は、発行済株式総数の90％を譲渡し、10%は引き続き保有する。松屋グループは、不採算、低収益事業の整理・合理化と収益事業への経営資源の集中を進めており、その一環として本株式譲渡を行う。今後のスケジュール株式譲渡平成24年8月31日

e-まちタウン株式会社は、株式会社ベストリザーブを子会社化する。e-まちタウンはこれまで、持分法適用関連会社の株式会社シェアリーを通して、ベストリザーブの運営する宿泊予約サイトと、e-まちタウンの地域情報ポータルをはじめとする全メディア広告事業との取引関係を継続していた。e-まちタウンは、シェアリーの株式を売却することに伴い、引き続きベストリザーブのホテル及びホテル内のレストラン向けのソリューショ

株式会社MCJは、連結子会社である株式会社ユニットコム並びにユニットコムの子会社である株式会社グッドウィルについて、ユニットコムを存続会社とする吸収合併を行うことを決定した。MCJは、ユニットコムとグッドウィルの有形無形のシナジーを早期に具現化するとともに、管理機能の共通化による効率化を図る。今後のスケジュール合併予定日（効力発生日）平成24年10月1日電機（電気）機器部品製造業界のM&A

東北化学薬品株式会社は、総合臨床検査試薬販売会社である株式会社日栄東海を子会社化する。日栄東海は、東京を中心に臨床検査試薬を販売している。東北化学薬品は、事業環境の変化に対応すべく営業エリアの拡大を目指しており、日栄東海との関係を強化することにより、業界の環境変化に対応できる体制と相乗効果を実現する。

三菱商事株式会社は、非鉄金属本部で行っている純金・プラチナ積立事業を、田中貴金属工業株式会社に承継する吸収分割を行う契約を締結した。三菱商事は、非鉄金属本部において、投資事業及びトレーディング事業に注力すべく、事業領域の選択と集中を進めており、貴金属業界を牽引する企業である田中貴金属に事業移管を行う。今後のスケジュール分割の予定日（効力発生日）平成24年11月1日

東京応化工業株式会社は、韓国においてサムスン物産株式会社（韓国法人）との合弁会社を設立するとともに同社と業務提携を行う。設立する新会社名はTOK尖端材料株式会社。東京応化工業は、韓国でニーズが高まっているフォトレジストの開発・製造・販売の強化・拡大を行い、韓国市場における一層のビジネス拡大を図る。今後のスケジュール第三者割当増資による合弁会社設立・業務提携2012年9月16日合弁会社の事業開始20

株式会社伊藤園は、兼松の連結子会社である新東亜交易株式会社が保有するネオス株式会社の株式を取得した。伊藤園は、新東亜交易が保有するネオスの全株式（所有割合：30.0％）を取得したことにより、ネオスに対する持株比率が46.0％となり、ネオスは関係会社となる。ネオスは、自動販売機を通じた各種飲料の販売と、自動販売機の保守管理を行っており、伊藤園はネオスを通じて「おーいお茶」を始めとするブランドを強化し

KLab株式会社は、メディアインクルーズ株式会社を完全子会社化する。メディアインクルーズは、岡山に本社を構えるソーシャルアプリケーション開発会社で、GREEを中心に「ビーストバトルクロニクル」等の高い人気を誇るソーシャルゲームを提供している。KLabは子会社化により、ゲームの開発力を強化しクオリティの高いゲームを作る。今後のスケジュール株式異動日平成24年9月3日ネット広告・マーケティング業界のM

アクセルマーク株式会社は、連結子会社である株式会社インディソフトウェアの株式を追加取得し、完全子会社化する。アクセルマークは、意思決定の迅速化を図り、インディソフトウェアと一層連携を深めることで、経営環境の変化に迅速に対応していく。ネット広告・マーケティング業界のM&A