松竹とTBSホールディングスが資本業務提携
松竹株式会社(9601)は、株式会社TBSホールディングス(9401)との資本業務提携に合意した。松竹は、映像事業、演劇事業、不動産事業、その他事業を行う。TBSホールディングスは、テレビ・ラジオの放送および映像・音声ソフト等の制作・販売、文化事業、不動産賃貸業を行う。両社によるシナジー効果を発揮し、アニメおよび映像IP開発・コンテンツの共同製作を主軸としたさまざまな施策に取り組むべく、今回の資本
松竹株式会社(9601)は、株式会社TBSホールディングス(9401)との資本業務提携に合意した。松竹は、映像事業、演劇事業、不動産事業、その他事業を行う。TBSホールディングスは、テレビ・ラジオの放送および映像・音声ソフト等の制作・販売、文化事業、不動産賃貸業を行う。両社によるシナジー効果を発揮し、アニメおよび映像IP開発・コンテンツの共同製作を主軸としたさまざまな施策に取り組むべく、今回の資本
株式会社フェリシモ(3396)は、2024年1月25日開催の取締役会において、2024年3月1日を効力発生日として、連結子会社である株式会社cd.(東京都渋谷区)を吸収合併することを決議した。フェリシモを存続会社とする吸収合併方式で、cd.は解散する。フェリシモは、ダイレクトマーケティング事業を行う。cd.は、ファッション・雑貨の通信販売事業等を行う。本合併は、フェリシモグループ全体における組織及
株式会社平和堂(8276)は、2024年1月25日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社エール(京都府舞鶴市)と舞鶴流通産業株式会社(京都府舞鶴市)を合併することを決議した。株式会社エールを存続会社、舞鶴流通産業株式会社を消滅会社とする吸収合併方式。当合併は、平和堂グループ会社の事業内容を統合し、経営管理体制を一元化することにより、経営効率を高めることを目的とするもの。・今後の予定合併承
株式会社早稲田アカデミー(4718)は、2024年1月25日開催の取締役会において、株式会社幼児未来教育(東京都渋谷区)の全株式を取得し、子会社化することを決議した。早稲田アカデミーは、小学生・中学生・高校生を対象とする進学塾の経営など、進学塾事業を展開している。幼児未来教育は、「ベンチャースクールサン・キッズ」のブランド名で、1歳から6歳までの未就学児を対象とする幼児教室を経営しており、東京都心
東急株式会社(9005)は取締役会において、2024年4月1日を効力発生日(予定)として、完全子会社である株式会社THM(東京都渋谷区)を吸収合併することを決議した。また、本合併の決議にあたり、東急がTHMに対して有する債権を放棄することを併せて決議した。東急を存続会社とする吸収合併方式で、THMは解散する。東急は、不動産賃貸業、不動産販売業、その他事業を行う。THMは、ホテル業を行う。なお、東急
九電グループである株式会社キューデン・インターナショナル(福岡県福岡市、以下「KIC」)及び株式会社日本政策投資銀行(東京都千代田区、以下「DBJ」)は、英国のインフラファンドであるEquitixと共同で、KIC,DBJおよびEquitixとの共同持株会社を通じ、英国の大手廃棄物処理・発電事業会社であるViridorEnergyの一部持分を取得した。九電グループは、2005年から福岡市と共同で株式
株式会社日立システムズ(東京都品川区)は、グローバル市場でのマネージドセキュリティサービス事業のさらなる拡大を目的に、日立システムズグループの事業体制を再編する。具体的には、2024年4月1日付で、株式会社セキュアブレイン(東京都千代田区)を日立システムズと合併する。日立システムズは、システム構築事業、システム運用・監視・保守事業、ネットワークサービス事業、情報関連機器・ソフトウェアの販売と開発を
小田急箱根ホールディングス株式会社(神奈川県小田原市)を持株会社とする小田急箱根グループは、事業環境の変化に迅速に適応する経営基盤を構築し、持続的な成長の実現を目指して、2024年4月1日付で組織再編を行うことを発表した。【組織再編の概要】①小田急箱根ホールディングス株式会社、箱根登山鉄道株式会社、箱根観光船株式会社、箱根施設開発株式会社を合併する。箱根登山鉄道株式会社を存続会社とし、株式会社小田
株式会社ペイロール(4489)は、2024年1月24日開催の取締役会において、マネジメント・バイアウト(MBO)の一環として行われる株式会社TAアソシエイツジャパン1号(以下「公開買付者」)によるペイロール社の普通株式及び本新株予約権に対する公開買付け(TOB)に賛同する意見を表明するとともに、同社の株主及び本新株予約権の所有者に対して、本公開買付けへの応募を推奨する旨を決議した。なお、当該取締役
株式会社エクサウィザーズ(4259)は2024年1月23日開催の取締役会において、同社の健康・医療領域のマルチモーダルAIプロダクト・サービスに関する事業の権利義務を承継させることを目的とし、完全子会社として株式会社ExaMD(東京都港区)を設立することを決議した。2024年4月1日を効力発生日(予定)として、エクサウィザーズの健康・医療領域のマルチモーダルAIプロダクト・サービスに関する事業の権
鈴与株式会社(静岡県静岡市)は、東西運輸株式会社(東京都目黒区)の株式を100%取得した。同社の子会社であるリファーシステムジャパン株式会社(東京都目黒区)と併せて鈴与のグループ会社となる。鈴与は、港湾運送事業、海上運送事業、内航海運事業、自動車運送事業、自動車運送取扱業、自動車回送事業、通関業、保税上屋業、海運貨物取扱業、航空運送代理店業、船舶代理業、物件の賃貸業(リース)、防除業、埠頭業、倉庫
株式会社テクノロジーズ(5248)は、2024年1月23日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社OGIX(東京都千代田区)の全株式を譲渡することを決議した。なお、本譲渡に伴い同社は連結対象から除外されることとなる。テクノロジーズは、ITソリューション事業、SaaS事業、ソーラーテクノロジー事業(再生可能エネルギー事業)の3事業を主軸に展開する。OGIXは、ゲーム開発・運用、アプリ開発・運
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社(7177)は2024年1月23日開催の取締役会において、完全子会社であるGMOコイン株式会社(東京都渋谷区)のシステム開発・運用・保守等事業をGMOフィナンシャルホールディングスが承継する会社分割を行うことを決議し、同日付でGMOコインとの間で吸収分割契約を締結した。GMOフィナンシャルホールディングスは、金融商品取引業等を行う連結子会社の経営管理並び
アズビル株式会社(6845)は、北米の現地法人であるアズビルノースアメリカ株式会社(米国アリゾナ州)の100%子会社であるアズビルボルテック有限会社(米国コロラド州)をSierraInstruments,Inc.(米国カリフォルニア州、以下「Sierra社」)に譲渡することを決定、契約を締結した。アズビルボルテックは、温度圧力補正型渦流量計などの開発・製造・販売およびエンジニアリングを行う。Sie
株式会社トクヤマ(4043)は取締役会において、台湾にある完全子会社の台湾徳亞瑪股份有限公司(台湾新竹市、以下「TTC」)の株式50%を台灣塑膠工業股份有限公司(台湾高雄市、以下「FPC」)に対して譲渡する旨を決議した。トクヤマは、1918年に設立。日本の化学工業の発展とともに、セメントやさまざまな化学製品を製品群に加え、現在では最先端の半導体製造を支える電子工業用高純度薬品や放熱材料、メガネ関連
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