M&A速報ニュース一覧(63ページ目)

東洋テック、子会社のアムス・セキュリティサービスとアムス・シークレットサービスを吸収合併

東洋テック株式会社(9686)は、完全子会社であるアムス・セキュリティサービス株式会社(大阪市西淀川区、以下「ASO」)及びアムス・シークレットサービス株式会社(大阪市西淀川区、以下「ASE」)を吸収合併することを決定した。東洋テックを存続会社、ASO及びASEを消滅会社とする吸収合併方式で、ASO及びASEは効力発生日をもって解散する。東洋テックは、警備、ビル管理、不動産事業を行っている。ASO

小糸製作所、米国Cepton, Inc.を子会社化へ

株式会社小糸製作所(7276)は、Cepton,Inc.(米国カリフォルニア州、以下「セプトン社」)の子会社化に向けた合併契約を締結した。小糸製作所が米国デラウェア州に新設した中間持株会社の完全子会社である買収子会社と、セプトン社を合併する方法(逆三角合併)により実行する。合併後の存続会社はセプトン社であり、セプトン社は中間持株会社の完全子会社となり、中間持株会社を通じた小糸製作所の保有割合は、お

トリドリ、新設子会社を通じてXiMからインサイドセールス・マーケティング事業の一部を譲受け

株式会社トリドリ(9337)は、子会社の新規設立(以下「当該新会社」)、及び当該新会社が株式会社XiM(東京都渋谷区)よりインサイドセールス及びマーケティング事業の一部(以下「本事業」)を譲り受けること、並びにXiMとの間で事業譲渡契約を締結することを決定した。トリドリは、インフルエンス・プラットフォーム事業を行っている。XiMは、ISマーケティング事業、インサイドセールス事業、ブランドデザイン事

LINEヤフー、子会社のゼットラボを吸収合併へ

LINEヤフー株式会社(4689)は、完全子会社であるゼットラボ株式会社(東京都千代田区)を吸収合併することを決定した。LINEヤフーを存続会社、ゼットラボを消滅会社とする吸収合併方式であり、ゼットラボは解散する。LINEヤフーは、インターネット広告事業、イーコマース事業及び会員サービス事業などの展開並びにグループ会社の経営管理業務などを行っている。ゼットラボは、コンピュータのハードウェア・ソフト

SCSK、システム運用事業を子会社のSCSKシステムマネジメントに承継

SCSK株式会社(9719)は、システム運用事業を会社分割(簡易吸収分割)により、完全子会社であるSCSKシステムマネジメント株式会社(東京都江東区)に承継させることを決定した。SCSKを分割会社とし、SCSKシステムマネジメントを承継会社とする簡易吸収分割方式。SCSKは、ITサービス業界おいて、基幹システムやその周辺システムを中心にシステム構築をはじめとするサービス提供している。SCSKシステ

エステー、子会社のシャルダンを吸収合併

エステー株式会社(4951)は、完全子会社である株式会社シャルダン(東京都新宿区)の吸収合併を決定した。エステーを存続会社とし、シャルダンを消滅会社とする吸収合併方式。エステーは、日用品の開発・製造・販売を行っている。シャルダンは、損害保険代理業、不動産賃貸業等を行っている。目的2024年7月1日に、エステーを株式交付親会社、シャルダンを株式交付子会社とする株式交付が完了し、シャルダンはエステーの

新菱冷熱工業がクリーンルームパネルメーカーのインドGMP Technical Solutionsを買収、85%の株式取得

新菱冷熱工業株式会社(東京都新宿区)は、2024年7月17日付で、GMPTechnicalSolutionsPvt.Ltd.(インド・ムンバイ、以下「GMP社」)の株式を約85%取得する株式売買契約を締結した。株式の売買は契約締結から45日以内を予定している。GMP社は、2018年の設備エンジニアリング会社(現新菱スビダ:SHINRYOSUVIDHAENGINEERSINDIAPVT.LTD.)に

アイザワ証券グループ子会社のアイザワ証券、佐賀共栄銀行から登録金融機関業務に係る顧客の証券口座に関する権利義務を承継へ

アイザワ証券グループ株式会社(8708)の子会社であるアイザワ証券株式会社(東京都港区)は、金融商品仲介業務契約締結先である株式会社佐賀共栄銀行(佐賀県佐賀市)と、顧客の証券口座に係る新たな基本合意を締結を決定した。本締結は、佐賀共栄銀行にて取り扱われている公共債および投資信託の窓販業務等、一部の登録金融機関業務に係る顧客の証券口座に関する権利義務を、アイザワ証券に承継することの検討を進めることに

キリンHD、ファンケルへのTOB期間を8月13日まで延長

キリンホールディングス株式会社(2503)は、2024年6月17日より実施している株式会社ファンケル(4921)へのTOBについて買付け等の期間の変更を発表した。買付け等の期間の変更箇所買付け期間(変更前)2024年6月17日(月)から2024年7月29日(月)まで(30営業日)(変更後)2024年6月17日(月)から2024年8月13日(火)まで(40営業日)決済の開始日(変更前)2024年8月

アジャイルメディア・ネットワーク、幼児教育材の企画製作のグローリーを買収

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社(6573、以下「AMN」)は、株式会社グローリー(神奈川県綾瀬市)の全株式を取得し子会社化すること、また、本件株式取得に伴い新たな事業を開始することを決定した。AMNグループは、ファンの育成や活性化を目的とした中長期のマーケティングコミュニケーション支援を様々な企業に提供している。グローリーは、綾瀬市を中心に200か所以上の幼稚園及び保育園にサービスを提供

ポエック、防災機器 専門メーカーのアイエススプリンクラーを買収

ポエック株式会社(9264)は、アイエススプリンクラー株式会社(和歌山県橋本市)の発行済株式の全株式を取得し、完全子会社化することを決定した。ポエックは、ポンプ・送風機・空調機・工場設備機器の製造販売、機器類修理、保守点検、設計施工等を行っている。アイエススプリンクラーは、防災機器専門メーカー。スプリンクラーヘッド、流水検知装置製造及び一斉解放弁の製造を行っている。目的本件M&Aにより、共同開発プ

岩国メディカルサポート、介護事業の深田商店を買収

有限会社岩国メディカルサポート(山口県岩国市、以下「IMS」)は、2024年7月25日付で、株式会社深田商店(福岡県北九州市)の全株式を株式譲渡にて譲受し、介護事業のグループホーム2か所、デイサービス2か所、居宅支援事業所2か所を承継した。これに伴い、深田商店は、インクルーケア株式会社(福岡県北九州市)に社名変更するとともに、IMSの完全子会社化となった。IMSは、山口県岩国市で介護事業、障害者事

第四北越フィナンシャルグループ、JCBカード事業をグループ内で統合へ

株式会社第四北越フィナンシャルグループ(7327)では、2025年4月1日(予定)に、子会社である北越カード株式会社(新潟県長岡市)のJCBクレジットカード会員・加盟店事業(以下「JCBカード事業」)を、吸収分割により、第四ジェーシービーカード株式会社(新潟県新潟市)へ承継する。また、第四ジェーシービーカードの商号を「第四北越ジェーシービーカード」へ変更することを発表した。北越カードは、JCBカー

エスライングループ本社、物流サービス展開の拓進物流を買収

株式会社エスライングループ本社(9078)は、株式会社拓進物流(埼玉県三郷市)の全株式を取得、子会社化することを決定し、同内容の株式譲渡契約を締結した。エスライングループ本社は、純粋持株会社。特色のある20のグループ会社を傘下に有し、輸送サービス・物流サービス・ホームサービス事業およびそれらに関連する事業を展開している。拓進物流は、埼玉県三郷市を拠点に、主に関東エリアの量販店や専門店向けの商品保管

セントラルスポーツの子会社セントラルスポーツプラザ、フィットネスクラブ運営のRefcoを買収

セントラルスポーツ株式会社(4801)の子会社である株式会社セントラルスポーツプラザ(東京都中央区)は、株式会社レフコ(香川県丸亀市)の新設分割会社であるRefco株式会社の全株式を取得し、グループ会社化することを決定した。セントラルスポーツプラザは、フィットネスクラブ・スイミングスクールの経営、運営受託、コンサルタント運動プログラムの提供・指導および栄養補助食品等の販売を行っている。レフコは、フ

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