ダイト、子会社の医療用医薬品原薬製造の大和薬品工業を吸収合併へ
ダイト株式会社(4577)は、完全子会社の大和薬品工業株式会社(富山県富山市)を吸収合併することを決定した。ダイトを存続会社、大和薬品工業を消滅会社とする吸収合併方式。ダイトは、医薬品原薬及び製剤の製造販売及び仕入販売、製造受託、並びに健康食品他の販売を行っている。大和薬品工業は、ダイト及び外部の顧客向けに、医療用医薬品の原薬の製造業務を行っている。目的ダイトの強みである「原薬から製剤までの一貫生
ダイト株式会社(4577)は、完全子会社の大和薬品工業株式会社(富山県富山市)を吸収合併することを決定した。ダイトを存続会社、大和薬品工業を消滅会社とする吸収合併方式。ダイトは、医薬品原薬及び製剤の製造販売及び仕入販売、製造受託、並びに健康食品他の販売を行っている。大和薬品工業は、ダイト及び外部の顧客向けに、医療用医薬品の原薬の製造業務を行っている。目的ダイトの強みである「原薬から製剤までの一貫生
株式会社オカムラ(7994)は、100%出資の連結子会社である株式会社関西オカムラ(大阪府東大阪市)の吸収合併に向けた準備を開始することを発表した。オカムラを存続会社とする吸収合併方式で、関西オカムラは解散する予定。オカムラは、スチール家具全般の製造・販売、商品陳列機器その他の製造・販売、産業機械その他の製造・販売等を行っている。関西オカムラは、鋼製家具、その他一般金属製品、一部木製品の製造及び販
ビート・ホールディングス・リミテッド(ケイマン諸島)は、株式会社ビーグリー(3981)の株式を取得することを決定した。ビート・ホールディングス・リミテッドは、グローバルな投資会社で、子会社の新華モバイル(香港)リミテッドを通じて、知的財産権の取得及びライセンシングを行っている。ビーグリーは、クリエイターのコンテンツ・プロダクトを配信するサービス(まんが王国・ノベルバ・FUNDIYSTORE)の提供
株式会社ニチダイ(6467)は、連結子会社であるNICHIDAI(THAILAND)LTD.(タイ、以下:NDT)とTHAISINTEREDMESHCO.,LTD.(タイ、以下:TSM)が合併することを発表した。NDTを存続会社、TSMを消滅会社とする吸収合併方式。また、この合併に先立ち、関西金網株式会社が保有するTSMの全株式(発行済株式の32.7%)を、ニチダイの子会社ニチダイフィルタ株式会社
新明和工業株式会社(7224)の連結子会社である台湾新明和工業股份有限公司(台湾台北市、以下:台湾新明和)は、嘉鈺機械股份有限公司(台湾桃園市、以下:嘉鈺機械)の株式を60%取得した。これを機に、2025年1月から、新たに台湾新明和のラインアップに「地下式駐車設備(以下:地下式)」を追加することとなった。新明和グループは、特装車、パーキングシステム、産機・環境システム、流体、航空機の5つの事業を柱
株式会社セブン&アイ・ホールディングス(3382、セブン&アイHD)は、組織再編の一環として現物配当、吸収分割および株式交換を実施することを決定した。セブン&アイHDは、グループの食品スーパーマーケット事業および専門店・その他事業(以下:SST事業グループ)を統括する中間持株会社、株式会社ヨーク・ホールディングス(以下:ヨークHD)の設立と、グループ内再編の実施を公表しており、その方針に基づくもの
東急不動産株式会社(東京都渋谷区)が2024年11月15日から実施していた、リニューアブル・ジャパン株式会社(9522)に対する公開買付け(TOB)が2025年1月8日をもって終了した。本公開買付けにおいては、応募株券等の総数(13,941,198株)が買付予定数の下限(4,400,700株)以上となったため成立している。また、リニューアブル・ジャパンは現在、東京証券取引所グロース市場に上場してい
株式会社カネカ(4118)は、EndoStreamMedicalLtd.(イスラエル、以下:ESM社)の株式96.8%を2024年12月23日に取得し、子会社化した。カネカは、大手総合化学メーカーで、化成品、機能性樹脂、発泡樹脂製品、食品、医薬品、医療機器、電子材料、太陽電池、合成繊維などの製造及び販売、建築工法のライセンス及び建築資材の販売を行っている。ESM社は、脳血管疾患分野で革新的な技術を
セントラル・タンクターミナル株式会社(東京中央区)は、2024年12月27日、内外輸送株式会社(神奈川県横浜市)の全株式を取得した。セントラル・タンクターミナルは、独立系ケミカル・タンクターミナル会社。液体化学品の保管、物流、菅理などのサービスを展開している。内外輸送は、化学品・石油製品・アルコールなどの液体危険物貨物を中心とする総合物流倉庫・タンクターミナル事業を行っている。目的本件M&Aを通じ
カナデビア株式会社(7004)は、100%子会社であるKanadeviaInovaAG(スイス、以下:Inova)が、IonaCapitalLtd(英国、以下:ICL)およびICLのグループ会社3社※を買収したことを発表した。※ICLのグループ会社3社は、IonaManagementServicesLtd、IonaEnvironmentalInfrastructureParentCoLtd、Ion
GMOペイメントゲートウェイ株式会社(3769、以下:GMO-PG)は、株式会社エンペイ(東京都港区)の株式を取得し、連結子会社した。GMO-PGは、GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開している。エンペイは、保育・教育業界に特化した集金業務のキャッシュレス化・DXを実現するFinTech×SaaSプラットフォームを提供、「enpay」「koufu
住友ゴム工業株式会社(5110、以下:住友ゴム)は、TheGoodyearTire&RubberCompany(米国オハイオ州、以下:Goodyear社)より、欧州・北米・オセアニア地域における四輪タイヤのDUNLOP(ダンロップ)商標権等を、526百万米ドル(約826億円※1)で取得することについて、日本時間1月8日(米国時間1月7日)に譲渡契約を締結したことを発表した。住友ゴムは、タイヤ事業や
SBIホールディングス株式会社(8473)は子会社を通じて行った、韓国取引所KOSDAQ市場に上場しているSBIFinTechSolutions株式会社(東京都渋谷区)の公開買付け(TOB)が、2025年1月7日をもって終了した。日韓公開買付けにおいては、買付予定数に上限及び下限を設定していないため成立し、応募株券等と韓国公開買付けに応募されたSBIFinTechSolutionsの韓国預託証券の
株式会社西原商会(鹿児島県鹿児島市)は、2025年1月7日より、有限会社竜乃家(鹿児島県鹿児島市)をグループ化した。西原商会グループは、外食産業全般(ホテル、レストラン、結婚式場、料亭、割烹、居酒屋など)へ食材の営業及び配送等を行っている。竜乃家は、鹿児島の郷土菓子(かるかん・両棒餅・加治木饅頭、薩摩いこ餅など)を中心に、和菓子の製造・卸売・小売事業を行っている。
日鉄物流株式会社(東京都中央区)のタイ現地法人であるSiamNipponSteelLogisticsCo.,Ltd.(タイ、以下:SNL)、NipponSteelLogistics(Thailand)Co.,Ltd.(タイ、以下:NSLT)の2社は、2024年12月27日にNSLTを存続会社として事業統合したことを発表した。日鉄物流グループは、日本製鉄株式会社の鉄鋼製品を中心に、物流サービスを提供
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